説明

早川産機株式会社により出願された特許

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【課題】電気的な構成を用いずに構成の簡略化及びコンパクト化を図った自動販売機を提供する。
【解決手段】本体1の上部に商品収納部2が配置されると共に、硬貨投入口3に投入された硬貨の通路となる垂直案内路11a及び水平案内路11bが形成された硬貨案内路11を有する移動板13が配置されている。移動板13と供給板16とが一体に連結され、押込部材4にはリンク部材19が斜めに取り付けられ、ピン20を介して硬貨押出部材21に係合している。押込部材4を押下すると押込部材4及びリンク部材19が下降し、同時に、ピン20がリンク部材19の下降に従って硬貨押出部材21が水平案内路11bを右方向に硬貨を押しながら移動する。最終的には硬貨10が前方に配設された硬貨案内爪22によって落下し、同時に商品30を供給板16の一端の凹部161によって落下させて排出口5から排出する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ円滑にボンベを切り替えることが可能なボンベ切替装置を提供する。
【解決手段】第二のガスボンベ3から第二の切替バルブ20、第二の逆止弁18、バルブ17、レギュレータ26の経路で炭酸ガスが供給されているときに第二のガスボンベ3が空になると、第一の逆止弁16が開いて第二の逆止弁18が閉じ、第一のガスボンベ2からホース12、チーズ13、第一の切替バルブ10、第一の逆止弁16、バルブ17、レギュレータ26の経路で炭酸ガスが供給されるようにガスボンベが自動切り替えされる。この段階で第二のガスボンベ3を交換し、更に第一,第二の切替バルブ10,20の第一,第二の切替レバー11,19を「a」の位置から「b」の位置にして炭酸ガスの通過するルートを切り替え、第一のガスボンベ2からの炭酸ガスを第二の逆止弁18に通過させ、次のガスボンベの自動交換に備える。 (もっと読む)


【課題】透明で雑味を抑制した美味しいつゆが得られるようにしただし抽出装置及び方法を提供する。
【解決手段】だし抽出装置1は、上部側が開口されると共に下部側に向かって断面積が次第に減少する先窄まりに形成されたフィルタ20と、フィルタ20を収容可能に形成されたファンネル22と、温水タンク14から供給される湯をフィルタ20とファンネル22との間又はフィルタ20の内側から外側へ抜けるようにしてだし原料19に直接注がれないようにファンネル22内に注ぐ第一のノズル24を備えて構成されたことを特徴とし、だし抽出方法は、上部側が開口されると共に下部側に向かって断面積が次第に減少する先窄まりに形成されたフィルタ20内にだし原料を投入し、フィルタ20とファンネル22との間又はフィルタ20の内側から外側へ抜けるようにしてだし原料29に直接注がれないようにファンネル22内に湯を注ぐことによって白だしを抽出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】雑味等の成分の抽出量を充分に減らすことによってクリアなコーヒー・茶類などの被抽出材料の飲料を抽出できる飲料の低温抽出装置およびその方法を提供する。
【解決手段】飲料の低温抽出装置10は、抽出室20と、その抽出室20内にて被抽出材料41を保持するフィルタ40と、そのフィルタ40で抽出された抽出水31を前記抽出室20内の下方にて貯留するボトル30と、そのボトル30内の抽出水31を前記フィルタ40に注いで循環させるチューブポンプ50と、前記抽出室20内を所定の低温に制御する機能を有する抽出室冷却装置60とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】ノズル部の洗浄が容易なチューブポンプを提供する。
【解決手段】ノズル部14は本体部10に対して着脱自在に設けられ、本体部10はチューブ保持部11が設けられる前面10aに、ノズル部14を挿通自在なノズル用孔17と、ノズル用孔17の近傍に設けられ前面10aから突出するノズル係合部16とを有し、ノズル部14は、ノズル用孔17に挿入されて本体部10内に設けられる液体供給管15に接続される挿入管部20と、挿入管部20から連続すると共に本体部10の前面10aから突出する吐出管部21とを有し、吐出管部21にはノズル部14の回転に伴いノズル係合部16に対する係合及び非係合状態を切替えることのできる係合鍔部22が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】湯の供給量が少ない場合であっても湯が混合器内の全体に流れるのに充分な流速を確保することのできるミキシング装置及びそれを用いた飲料提供装置を提供する。
【解決手段】原料箱2から供給される粉体と湯供給装置3から供給される湯とを混合する混合器10と、混合器10で混合された液体を攪拌して吐出する攪拌器11とを有し、湯供給装置3と混合器10との間には、開閉動作により湯供給装置3から供給される湯を混合器10に送出するあるいは送出しないようにすることのできる開閉弁5が設けられ、開閉弁5は開閉動作を制御する制御部6に接続され、制御部6は開閉弁5を所定の時間パターンに従って開状態とすることで、湯供給装置3からの湯を混合器10に対し間欠的に送出させる。 (もっと読む)


【課題】 短時間で被冷却液体を冷却可能なものであって被冷却液体の流路の洗浄が容易な液体冷却装置を提供する。
【解決手段】 被冷却液体を冷却剤と熱交換することにより冷却する冷却器本体1からなり、冷却器本体1は外側壁部10により形成される外容器2と、外容器2の内側に配置され、外側壁部10と所定間隔離隔して対向する内側壁部12により形成される内容器3とを備え、外側壁部10と内側壁部12は断面中空状に形成されると共に、それぞれ中空内部11、13に対する冷却剤の注入口20、22及び排出口21、23を備えて中空内部を冷却剤の循環自在とし、外容器2と内容器3の間の隙間部14には被冷却液体を注入する液体注入口17を設けて、隙間部14を被冷却液体の流路として形成してなる。 (もっと読む)


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