説明

村上工業株式会社により出願された特許

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【課題】 セメントを使用した建材であるパネルを、損傷させることなく下地材に規定通りの留付ける力で取り付けることができるようにすること。
【解決手段】 パネル2を建物の下地材3に取り付けるためのパネル取付金具11において、枠体状に形成され、下地材3に係合される係合部19を有する係合本体部17と、係合本体部17の内側に配置され、係合本体部17の係合部19と反端側の位置に形成された部分に結合し、ボルト6を挿通するための挿通孔11aを有する取付部18とを備え、係合部19を下地材3に係合させた状態で、ボルト6を取付部18の挿通孔11a及びパネル2に形成された取付孔2aに挿通し、ボルト6の先端部をナット部材7に螺合させてボルト6を締め付けたとき、取付部18が弾性変形して、取付部18とナット部材7との間にパネル2を挟み込む構成。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、製造および組み付けが簡単な低コストの伸縮ポールを得る。
【解決手段】伸縮ポール1は、円弧弦部分4および円弧状部分5を有する異形内面を設けた第1支柱部分2と、第2支柱部分3と、ねじ軌条部9、中間フランジ10を有する中間ねじ無し部11を有し、第2支柱部分3に固着する軸体7と、中間ねじ無し部11に挿嵌するテーパ外面付きスリーブ12と、ねじ軌条部9に螺合する作用ナット13と、作用ナットの拡大ヘッド14とナットフランジ15との間の環状窪み17に嵌合する内向きフランジ18を有し、第1支柱部分の異形内面に適合する外側輪郭を有し、テーパ付きスリーブの外面12Aに対して摺動係合する、複数個の分割グリップ細条16とを備える。 (もっと読む)


【課題】重量のある開閉体構造、例えばルーバーユニットを容易に折り畳み開放可能にし、開口部を全開状態にすることが可能な得る。
【解決手段】操作グリップ手段12を操作してルーバーユニット1を開放するとき、ガスダンパ7が伸長して上方のユニットハーフ2を折り畳み方向に押圧して開放の補助を行い、摺動ピン6が第1支点8を通過した後、外力により自然最大伸長量以上(Lmax+α)にガスダンパを強制伸長させると、下方のユニットハーフ3が窓面または外壁面に対して90゜の角度をなす死点折り畳み状態になり、この状態を過ぎた後、摺動ピン6は案内レール11の終点ストッパ13に向かって自動的に摺動し、折り畳みラインは、初期方向に僅かに戻り、下方のユニットハーフ3が窓面または外壁面に対して90゜以下の角度をなし、終点ストッパ13における最終折り畳み位置に自動的にロックされる。 (もっと読む)


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