説明

多摩川精機株式会社により出願された特許

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【課題】 トラックボールの誤動作・誤作動を、操作性を損なうことなく有効に防止することのできる、近接センサ付きトラックボールおよびトラックボール用近接センサを提供すること。
【解決手段】 近接センサ付きトラックボール10は、ボールB周囲において予め設定された範囲内への操作者身体Hの進入やボールBへの接触を検知するための近接センサ1と、近接センサ1により検知された信号に基づいてのみボールB回転に伴う移動量の位置指示情報への変換処理を行う位置指示情報変換部5とを備えてなり、近接センサ1は、身体H進入や接触による静電容量変化の発生が可能な板状のアンテナ2と、アンテナ2において発生する信号を処理する演算処理部3とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、竿本体の変形時におけるたわみ状態を検出して電動リールの動作に制御することを目的とする。
【解決手段】本発明による釣り竿用制御装置は、竿本体(1)に設けるための電動リール(3)を制御するための制御装置(11)と、前記竿本体(1)に設けるための各ジャイロ部(10)と、各ジャイロ部(10)と電動リール(3)と制御装置(11)とを接続するための信号線(12)とを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各種釣り竿及び釣り糸のたわみ強度及び引張り強度からなる制御データを用いてリールを制御し、安全に釣りを行うことを目的とする。
【解決手段】本発明による釣り竿用制御装置は、竿本体(1)に設けられた電動リール(3)と制御装置(11)とジャイロ部(10)とを有し、制御装置(11)には各種竿本体(1)と釣り糸(6)のたわみ強度と引張り強度が予め制御データとして記憶されており、竿本体(1)と釣り糸(6)を使用する時に選択した制御データと各ジャイロ部(10)からのレートを用いて電動リール(3)を制御する構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転子の各回転子板間にマグネットを設けることにより、回転子の回転角度を従来構成よりも増加させることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明による有限角トルクモータは、第1、第2回転子板(30,31)とマグネット(40)とによって回転子(9)を形成し、各固定子突部(2〜5)のステータ巻線(2a〜5a)を励磁することにより、回転子(9)が従来よりも大なる有限角範囲で正回転又は正逆回転できる構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軸方向に沿って設けられた少なくとも一対のロータ及び突出歯のステータ巻線を用いて簡単な構成の回転位置検出器を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明による回転位置検出器は、回転自在で軸方向(A)に並設された一対のロータ(8a,8b)からなる多段ロータ(8)と、各ロータ(8a,8b)に対して各間隙(G1,G2)を介しかつ外周側に1ヶ所のみに固定されたステータ(1)と、このステータ(1)に設けられステータ巻線(12,13)を有する第1、第2突出歯(1a,1b)と、を備え、各ロータ(8a,8b)の外周面(8aA,8bA)は同じ回転角度位置では各突出歯(1a,1b)との間隙(G1,G2)が異なるようにした構成である。 (もっと読む)


【課題】ロール方向の角速度を計測しない状況で、ロール方向の傾斜によるヨー方向の角速度計測値の誤差を補正することが可能な角速度算出装置を提供する。
【解決手段】車両2のヨー方向の角速度を計測した後に、車両2の旋回走行により発生する遠心力f1を算出し、その遠心力によるロール方向のモーメントを外力とする運動方程式からロール角θを算出する。そして角速度の計測値をcosθで除算することで角速度を補正する。 (もっと読む)


【課題】従来のスイング速度計測装置は、打球具に模した器具本体にセンサ装置と表示手段とが取付けられる構成であるので、予め決定された競技のスイング速度しか計測することができず、汎用性に欠けている。
【解決手段】本発明によるスイング速度計測装置は、筒状の本体1に両端が開口された貫通孔2が設けられ、操作部6の操作により計測開始信号6aが処理部4に入力された場合に、貫通孔2に挿通された状態の被計測体のスイング速度が処理部4によって求められて表示部7に表示される構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の角度検出器をタンデム状に結合し、各ロータコアの取付角度を互いに異ならせることにより、角度検出範囲を拡大することを目的とする。
【解決手段】本発明による角度検出器は、少なくとも一対の角度検出器(21,22)を回転軸(10)上に設け、各ロータコア(11,12)の取付角度を互いに異ならせ、各角度検出器(21,22)から出力される第1、第2出力電圧(E1,E2)を用いて直線性のよい広範囲の角度検出を行うことができる方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、槌自体を可動子として部品点数を従来よりも少なくし、安価で組立てを容易化することを目的とする。
【解決手段】本発明によるパチンコ球発射装置は、槌(42)に設けられた可動子部(60)の可動突部(51,52)又は直線状の可動子部(60)を励磁固定子(1)と対応させ、励磁固定子(1)の励磁コイル(6)が励磁されることにより、可動子部(60)が励磁固定子(1)に磁気吸引され、槌(42)の回動によって球(56)が打たれる構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電流を通電させるダイオードバスバーに直立する放熱部を形成し、ファンと放熱部によって航空機内の直流電源装置の放熱を高効率に行うことを目的とする。
【解決手段】本発明による航空機用直流電源装置の内部冷却構造は、ファン(20A)を有する筐体(1)内のブラケット(21)に各絶縁シート(23,23A)及びダイオードバスバー(24)を介してダイオード(22)を設け、このダイオードバスバー(24)の両端に放熱部(30)を設け、ダイオード(22)からの発熱は各放熱部(30)及びファン(20A)により行われる構成である。 (もっと読む)


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