説明

多摩川精機株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、筐体を分解することなく軸受の交換を可能とすることを目的とする。
【解決手段】本発明によるモータ構造は、前蓋(2)と後蓋(3)に設けられた各軸受筒(6,7)に各貫通孔(20,22)を形成すると共に、各軸受筒(6,7)を外部解放型とし、筐体(1)を分解することなく、この各貫通孔(6,7)から挿入した治具によって各軸受(8,9)をずらせて回転軸(11)を移動させて各軸受(8,9)の交換が可能となる構成である。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、回転角の検出精度を向上させることが可能なレゾルバ、シンクロ等の回転角検出又は回転同期装置を提供すること。
【解決手段】レゾルバは、磁性材料の平板に形成されその平板面に対して起立したステータティースを有するステータと、ステータティースとのギャップパーミアンスが変化するようにステータに対して回転可能に設けられたロータ300とを備える。また、レゾルバは、ステータティースに巻回されるステータ巻線を備える。ロータ300は、磁性材料の平板として構成されたロータ平板部310と、そのロータ平板部310の外周縁部に設けられ、ステータティースの面と対向する対向面が形成された対向部320とを有する。さらに、その対向部320の厚さt2が、ロータ平板部310の厚さt1よりも大くされている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、回転角の検出精度を向上させることが可能なレゾルバ、シンクロ等の回転角検出又は回転同期装置を提供すること。
【解決手段】レゾルバは、磁性材料の平板に形成されその平板面に対して起こされたステータティースを有するステータと、ステータティースとのギャップパーミアンスが変化するようにステータに対して回転可能に設けられたロータ300とを備える。レゾルバは、ステータティースに巻回されるステータ巻線を備える。ロータ300は、磁性材料の平板として構成されたロータ平板部310と、ロータ平板部310の外周縁部に設けられ、ステータティースの面と対向する対向面が形成された対向部320とを有する。対向部320が、複数の磁性材料の板311a、311bが積層されて形成される。これにより、ロータ300の構造を簡素化しつつ、検出信号のレベルを向上することができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、回転角の検出精度を向上させることが可能なレゾルバ、シンクロ等の回転角検出又は回転同期装置を提供すること。
【解決手段】レゾルバは、磁性材料の平板に形成されその平板面に対して起立したステータティースを有するステータと、ステータティースとのギャップパーミアンスが変化するようにステータに対して回転可能に設けられたロータ300とを備える。また、レゾルバは、ステータティースに巻回されるステータ巻線を備える。ロータ300は、磁性材料の平板として構成されたロータ平板部310と、そのロータ平板部310の外周縁部に設けられ、ステータティースの面と対向する対向面が形成された対向部320とを有する。さらに、ロータ平板部310には、径方向に突出された突部311a〜311cにおいて、径方向にリブ312a〜312cが形成される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、回転角の検出精度を向上させることが可能なレゾルバ、シンクロ等の回転角検出又は回転同期装置を提供すること。
【解決手段】レゾルバは、磁性材料の平板に形成されその平板面に対して起立したステータティースを有するステータと、ステータティースとのギャップパーミアンスが変化するようにステータに対して回転可能に設けられたロータ300とを備える。また、レゾルバは、ステータティースに巻回されるステータ巻線を備える。ロータ300は、磁性材料の平板として構成されたロータ平板部310と、そのロータ平板部310の外周縁部に設けられ、ステータティースの面と対向する対向面が形成された対向部320とを有する。さらに、対向部320が圧粉磁性材料で形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検出コイルとテーパ状の複数のスケールの組合わせにより簡単な構成で高性能の直線検出を行うことを目的とする。
【解決手段】本発明によるリニアセンサは、長手状磁性部材(40)の上に貼り合わせた第1、第2、第3スケール(40A,40B,40C)と、前記各スケール(40A,40B,40C)に対応する第1〜第3突出歯部(32〜33)を有するE型の検出ステータ(30)と、を備え、前記第1、第3スケール(40Z,40C)の第1、第3スケール幅(B1,B3)は長手方向(A)に沿ってテーパ状に変化し、長手方向の位置を第1、第2検出コイル(2,2A)で検出する構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ジンバル部の中に、そのジンバル部を駆動制御するための駆動制御情報を記憶した記憶媒体をジンバル部内に設け、制御器に接続するジンバル部を自在に駆動制御することができるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明による空間安定装置は、ジンバル部(1)内には、ジンバル部(1)を駆動制御するために必要な駆動制御情報(26)が読み書き自在に格納された記憶媒体(25)が設けられ、制御器(10a)はジンバル部(1)内の記憶媒体(25)から駆動制御情報(26)を読み取ることができる構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、絶縁性樹脂からなるボビンに直接巻線を施し、このボビンの一端側に端子ピンを有する端板を固定することにより、軽量で安価なボビン構造を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明による直線型差動変圧器用ボビン構造は、絶縁性樹脂のボビン(1)に巻線(2)を直接設け、このボビン(1)の端部(1b)側に互いに間隔(D)をあけて第1、第2端板(10,11)を一体成形し、複数の端子ピン(12)が各端板(10,11)にインサート成形され、一体成形によるボビン構造をなす構成である。 (もっと読む)


【課題】従来の差動変圧器は、筒状ステータの外周を囲む金属板からなる金属ケースを用いる構造なので、大きな製造コストが必要とされるとともに、軽量化が困難になっている。
【解決手段】本発明による差動変圧器では、筒状ステータ3の外周にシールド体4が設けられるとともに、シールド体4の外周に外皮体5が設けられている。シールド体4は、金属網体により構成されており、外部の磁気環境から巻線体2及び筒状ステータ3を保護している。外皮体5は、筒状ステータ3の外周にシールド体4が巻き付けられた後に、シールド体4の外周に密着するように熱収縮チューブが収縮されることで形成され、塵、埃、及び水分からシールド体4等の内部構成を保護している。 (もっと読む)


【課題】従来の地震加速度の検出方法は、地震加速度を加速度計のみで検出しているので、地震による地面の歪みによって加速度計の加速度入力軸が水平方向に対して傾斜した場合に、検出される加速度に重力加速度成分が含まれてしまう。
【解決手段】本発明による地震加速度の検出方法は、演算部によって、加速度入力軸2aの水平方向11に対する傾斜角度θをジャイロによって検出された角速度から求めるとともに、加速度計の出力加速度20に含まれる重力加速度成分22を傾斜角度θから求め、出力加速度20から重力加速度成分22を減算することで水平方向11に沿う地震加速度21を求める構成である。 (もっと読む)


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