説明

太平洋工業株式会社により出願された特許

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【課題】 光送出部が点灯状態で維持される故障がスレーブノードで発生した場合において、その故障に起因するネットワークのダウンを抑制する。
【解決手段】 リング型光LAN装置は、光ファイバケーブルによって相互に接続されたマスタノードと複数のスレーブノードとを備える。スレーブノードの各々をバイパスする光バイパス伝送路が、スレーブノードにそれぞれ対応して設けられる。各スレーブノードは、ネットワーク上に送出すべき光信号を生成すべく点滅制御されるE/O変換器23と、そのE/O変換器23が点灯状態で維持される故障がスレーブノードで発生したとき、同E/O変換器23を消灯状態に強制的に切り換える光遮断回路60とを備える。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、プラスチック成形品の表面にクロスを熱溶着するに際して、通常のスポット溶接機で使用できるヒートチップを用いることにより、安価な設備で、作業性及び接合強度の向上がはかれるプラスチック成形品のインパルス溶着方法の提供を目的とするものである。
【構成】 本発明のプラスチック成形品のインパルス溶着方法は、プラスチック成型品1の表面に紙、人造毛皮、金網または布からなるクロス2を重ね合わせ、該クロス2の上方からヒートチップ3により加圧過熱しクロス2を介してプラスチックを溶融させ、その溶融プラスチックをクロス中へ滲み上げた後、前記ヒートチップ3を適宜な手段で冷却させることにより、短時間で両者を接合するようにしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【目的】 車両後方障害物監視システム用表示装置で、運転者が後退運転時に、自然に表示部が視野に入るよう視認性を向上し、安全運転の補助をするものである。
【構成】 車両後退運転時に、車両後方の障害物を検知し、運転者にその情報を報知する車両後方監視システムにおいて、その障害物検知情報をLEDの点灯等で報知する表示装置を、車室内後方に設置したハイマウントストップランプと一体化することによって、システムの簡素化、共通化を図ることを特徴とした車両後方障害物監視システム用表示装置。 (もっと読む)


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