説明

太陽化学株式会社により出願された特許

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【課題】塩分を多く含有する醤油等の調味料から構成される調味料組成物と油脂を簡便な方法で混合し、油脂含有調味料組成物を提供する。すなわち、高速撹拌や均質化の操作を行なわず、簡単な撹拌だけで多量の油脂を混合した油脂含有調味料組成物を調製することを提供することを目的とする。
【解決手段】キサンタンガム、並びにグァーガム、タマリンドシードガム、グルコマンナン及びグァーガム酵素分解物から選択される少なくとも1種以上である増粘安定剤を用い、調味料に分散、溶解後、油脂を添加し、混合して増粘及び/又はゲル化することすることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】近年、ノンアルコールビールなどの市場が拡大して、さまざまなビール風味の清涼飲料が開発されてきたが、コストの問題により、ポップなどの原料が制限され、ビールと比較するとコク味が不足するというのが現状である。また、ゼロキロカロリーのコーヒー飲料、炭酸飲料などにおいても、カロリーの問題から、使用する原料に制限があり、コク味成分となっていた砂糖や、果糖ブドウ糖を配合できない為、希薄な味となる。このような現状の中、コク味付与に十分な効果を出す素材の開発が望まれている。本発明では、容器詰飲料のコク味を付与する素材を提供することを目的とする。
【解決手段】ガレート率1.0%以下で、シュウ酸/非重合カテキンが0.002以下であり、カフェイン/非重合カテキンが0.015以下を占める高濃度カテキンを含有する茶抽出物を容器詰飲料へ添加することで容器詰飲料のコク味を付与し、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】化粧品の防腐抗菌目的に、パラベン類、フェノキシエタノール、安息香酸塩、アルキル鎖長C8〜12のアルキルグリセリルエーテルやアルキル鎖長C8〜12アルキルグリセリンエステルが、しばしば使用されるが、抗菌性、溶解性、安全性が不十分であるため、抗菌性、溶解性、安全性に優れた防腐抗菌組成物を提供する事を目的とする。
【解決手段】モノエステル含量が50重量%以上のモノアルキルモノグリセリルエーテルとモノエステル含量が50重量%以上のモノアルキルポリグリセリルエーテルを含有させることで上記課題を解決する。すなわち本発明は、非イオン界面活性剤からなる抗菌性、溶解性、安全性に優れる防腐抗菌剤組成物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】化粧品(医薬部外品を含む)、医薬品及び食品には、防腐防黴剤として、パラベン(パラオキシ安息香酸エステル)、安息香酸類、サリチル酸類等が用いられることがある。近年、消費者の安全志向の高まりと相まって、上記したような防腐防黴剤を配合していない、もしくはその配合量を低減させた化粧品、医薬品の需要が高まっている。本発明は、そのままでも抗菌及び洗浄の用途に使えるほか、化粧品、医薬品及び食品などに配合して使用することができる抗菌性が増強され、かつ透明性に優れた抗菌組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】モノエステル含量が80%以上のグリセリン中鎖脂肪酸エステルと、HLBが15以上の親水性ノニオン系界面活性剤を含有し、平均粒子径が150nm以下のO/Wエマルジョンとすることで課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸系樹脂の持つ熱的特性、成形加工性を維持したまま衝撃特性、可塑性を向上させるポリ乳酸系樹脂用改質剤、及び該改質剤とポリ乳酸系樹脂を含有するポリ乳酸系樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ウンデシレン酸を含む脂肪酸と、グリセリン及び/又はポリグリセリンと、により構成される脂肪酸エステルを含む、ポリ乳酸系樹脂用改質剤をポリ乳酸系樹脂に添加溶融混合することにより、ポリ乳酸系樹脂組成物を作製する。こうして得られたポリ乳酸系樹脂組成物は熱的特性、成形加工性を維持したまま優れた衝撃特性、可塑性を有する。 (もっと読む)


【課題】販売形態が発達した現代では、飲料は様々な条件にて流通されるが、保存中油脂の乳化状態が不安定になり乳脂肪分の浮上によるクリーミングの発生、乳脂肪分の凝集固化、乳化破壊による油滴の浮上等商品価値を低下させる様々な現象が発生し問題となることが多い。本発明は乳化剤及び油脂を含有する飲料にあって、均質化工程の均質加圧を10MPa以下で処理し、含有する油脂の平均粒子径を1μm〜10μmとすることで風味がよく、且つ安定性の良い飲料の製造工程及びその工程により製造された飲料を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、乳化剤及び油脂を含有する飲料の製造工程にて、均質化工程の均質化圧を10MPa以下で処理することで課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】固形化しやすいとされてきた高級脂肪酸残基、なかでもラウリン酸を含有することにより強塩基性の条件下であっても即座に優れた消泡効果を発揮する消泡剤組成物、好ましくは製糖工程用の消泡剤組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、ラウリン酸を脂肪酸全体の20質量%以上含有し、かつ炭素数8〜12の脂肪酸と炭素数14〜22の脂肪酸の質量比が95:5〜40:60である多価アルコール脂肪酸エステルを含有させることで課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】茶本来の色・風味が少なく、各種飲食品への配合性が良好であり、かつ食後の口内に残る食事の油っぽさを低減できるプーアル茶抽出物の精製物の製造方法、及びその精製物を含有する飲食品を提供する。
【解決手段】(1)プーアル茶葉に熱水を加えて抽出物を得る抽出工程、(2)前記プーアル茶葉と抽出物とを分離する分離工程、(3)次の(a)〜(c)からなる工程のうちの一つを実施する精製工程;(a)前記の抽出物と有機溶媒を接触させ、前記の抽出物を有機溶媒に転溶し、有機溶媒画分を回収する精製工程、(b)前記の抽出物を冷却することにより、溶液中に生じる析出物と非析出物とに分別する精製工程、又は(c)前記の抽出物をカラムクロマト処理により極性、電荷、分子サイズの違いによって分画する精製工程を備えることを特徴とするプーアル茶抽出物の精製物の製造方法によって達成される。 (もっと読む)


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