説明

タイヨーエレック株式会社により出願された特許

1,091 - 1,095 / 1,095


【課題】 時短関連遊技状態の終了直後の特別図柄保留数に「ばらつき」を生じ難くできる遊技機を提供する。
【解決手段】 当否抽選の結果を示す停止図柄を表示する普通図柄表示手段と、当否抽選の結果が当りであると開放状態に変化する可変入球手段と、当否判定の結果を示す確定図柄を表示する特別図柄表示手段とを備え、特別図柄表示手段に大当り図柄が確定表示されると特別遊技状態を実行する。開始条件が成立すると、その後の特別図柄の変動表示回数が上限回数になるか、停止条件が成立するまで時短関連遊技状態を実行する。時短関連遊技状態の実行中に、特別図柄変動時間短縮化制御と可変入球手段への遊技球の入球を促進する入球促進制御を実行する。時短関連遊技状態の実行中に特定条件が成立すると、特別図柄変動時間短縮化制御を実行しないことにより時短関連遊技状態の終了を遅延させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の遊技機にない遊技性を実現できる遊技機を提供する。
【解決手段】 液晶表示装置27に、2種類の特別図柄が表示可能にされており、特定入賞口に遊技球が入賞すると、2種類の特別図柄の何れか一方が、変動表示するように構成されている。特別図柄が当たると、遊技者に特典が付与される。そして第1特別図柄がその特定の図柄となる確率は、第2特別図柄がその特定の図柄となる確率よりも低くされている。このように構成された遊技機によれば、特別図柄が2種類あり、特定入賞口に遊技球が入賞するとその何れか一方が変動するという斬新な構成となっている。しかも第1遊技条件が成立すると低確率遊技状態に、第2遊技条件が成立すると高確率遊技状態に移行するので、今までにない遊技性を実現できる (もっと読む)


【課題】 遊技上の興趣を十分に向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】 可変表示手段と、可変入賞手段と、可変入賞手段の作動を行う作動手段と、可変表示手段に特定図柄が表示される確率を変動させる確率変動手段とを備える。特定図柄が第1の確率変動図柄である場合に、作動手段は可変入賞手段を第1の作動態様に従って作動させ、確率変動手段は、その後可変表示手段に特定図柄が表示される確率を高確率に変動させる。また、可変表示手段に表示される特定図柄が第2の確率変動図柄である場合に、作動手段は可変入賞手段を第2の作動態様に従って作動させ、確率変動手段は、その後可変表示手段に特定図柄が表示される確率を高確率に変動させる。そして、可変入賞手段が第2の作動態様に従って作動する場合には、第1の作動態様に従って作動する場合に比べて可変入賞手段への遊技球の入賞率が低くされる。 (もっと読む)


【課題】 操作ハンドルの回動量の調整を容易にする。
【解決手段】 遊技機1に固定されるハンドルベース20と、ハンドルベース20正面に固定されるタッチ盤21と、上部に操作凸部22を有し、タッチ盤21正面に回動自由に嵌合され、一定の回動範囲を許容されたハンドル23と、により構成された操作ハンドル17において、ハンドルベース20上面に目盛31を設け、ハンドル23の上面であって操作凸部22の左側部近辺に指示マーク30を設ける。 (もっと読む)


【目的】 当たり確率が変動する遊技機において、連チャン回数に応じて音声出力を変化させる。
【構成】 高確率状態では、比較的短い間隔で次々と当たりが発生し特定遊技が実行される(連チャンする)可能性が十分ある。音声決定サブルーチンでは、このような場合に応じて、連チャン3回まで(ステップ501:NO)、連チャン6回まで(ステップ503:NO)、連チャン9回まで(ステップ505:NO)、連チャン10回以上(ステップ505:YES)の4段階に合わせて、4種類の音声パターン1〜4が決定され、特別遊技に際しては、その音声パターンに対応する音声出力がなされる。連チャン回数に応じた音声が出力されるので、各回の特別遊技自体は同じであることにより、遊技者が感じる不満は解消される。 (もっと読む)


1,091 - 1,095 / 1,095