説明

タイヨーエレック株式会社により出願された特許

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【課題】外部サーバに遊技履歴情報を保存する遊技システムを用いて、該遊技システムを構成する遊技機の稼働向上を図ることが可能な遊技システムを提供する。
【解決手段】特殊モードを開始するにあたって、外部サーバに遊技者識別情報を記憶させるために必要な登録用アクセス情報を生成する機能を有する。そして、遊技者に特典を付与しない通常登録用アクセス情報と、遊技者に特典を付与する特別登録用アクセス情報との何れを出力するかを、所定の条件に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】磁石を用いた不正行為を検知するための磁気センサを遊技に有効に利用する。
【解決手段】不正行為を発見するための磁気センサ50を備える遊技機において、永久磁石52を遊技盤30に固定配置し、永久磁石52を検知不能で始動口36付近の磁気の検知が可能なデフォルト位置と永久磁石52を検知可能な位置との間で磁気センサ50を移動させる移動機構54を構成し、フリーズ演出の際には、移動機構54によって磁気センサ50を移動させて、意図的に磁気センサ50に永久磁石52を検知させることにより、強制的に遊技球の発射を停止させる。この結果、磁気センサ50を遊技に有効に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】大入賞口に入球した遊技球が特定領域を通過することで高確率状態を発生させるタイプの遊技機において、更なる興趣向上を図ることができる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】第1図柄(第1始動口に対応)での当り時は、大入賞口内に設けられる特定領域を遊技球が通過する可能性が低い第1実行パターンに従って当り遊技が実行され、第2図柄(第2始動口に対応)での当り時は、大入賞口内に設けられる特定領域を遊技球が通過する可能性が高い第2実行パターンに従って当り遊技が実行される。そして、当り遊技中に遊技球が特定領域を通過した場合には、高確率状態を発生させ、特定領域を通過しなかった場合には、第2始動口への遊技球入球頻度が高まる開放頻度向上状態を発生させる。これにより、大入賞口に入球した遊技球が特定領域を通過することで高確率状態を発生させるタイプの遊技機において、興趣向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】磁石を用いた不正行為を検知するための磁気センサを遊技に有効に利用する。
【解決手段】 不正行為を発見するための磁気センサ50を備える遊技機において、磁気センサ50の検知エリア内に電磁石52を配置し、フリーズ演出の際には、電磁石52のコイルへの通電をオンとして、意図的に電磁石52の磁気を磁気センサ50に検知させることにより、強制的に遊技球の発射を停止させる。この結果、磁気センサ50を遊技に有効に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】磁石を用いた不正行為を検知するための磁気センサを遊技に有効に利用する。
【解決手段】不正行為を発見するための磁気センサ50を備える遊技機において、永久磁石52と、磁気センサ54の検知エリアと非検知エリアとの間で永久磁石52を移動させる移動機構54とを構成し、フリーズ演出の際には、移動機構54によって永久磁石52を磁気センサ50の検知可能エリアに移動させて、意図的に磁気センサ50に永久磁石52を検知させることにより、強制的に遊技球の発射を停止させる。この結果、磁気センサ50を遊技に有効に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】2つの図柄のうち一方の図柄を優先変動させる遊技機において、保留事前判定結
果に基づく保留予告を適切に実行させる。
【解決手段】第1特別図柄変動情報と第2特別図柄変動情報が記憶されている場合に、第
2特別図柄の変動表示を優先し、第1特別図柄開始時判定に先立ち、第1特別図柄変動情
報が特定変動情報であるかを判定する事前判定を行い、事前判定で特定変動情報であると
判定された場合に、第1特別図柄変動情報に基づく保留予告を実行する遊技機において、
保留予告開始条件が成立した時点で、保留予告が実行される期間中に第2始動口が開放状
態となる可能性があるか否かを判定し、第2始動口が開放状態となる可能性があると判定
された場合に、保留予告の実行を制限する。 (もっと読む)


【課題】図柄変動演出の終了まで遊技者を効果的に楽しませるミッション演出を実行可能な弾球遊技機の提供。
【解決手段】図柄変動演出の開始後、複数の図柄のうち最後に停止表示する最終停止図柄を除く図柄が停止表示するまでに演出上の条件を第1条件として示す第1条件演出を実行する第1条件演出実行手段と、判定の結果が当りの場合に、第1条件演出の実行後、第1条件を成立させる第1条件達成演出を実行する第1条件達成演出実行手段と、第1条件達成演出の実行後、図柄変動演出が終了するまでに演出上の条件を第2条件として示す第2条件演出を実行する第2条件演出実行手段と、当りに対応する特典内容の有利度合いが他の特典内容に比べ高い場合に、第2条件演出の実行後、第2条件を成立させる第2条件達成演出を実行する第2条件達成演出実行手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】連荘の醍醐味を強く印象付けることが可能な弾球遊技機を提供する。
【解決手段】ラウンド数が同じであるが、大当り遊技に要する時間が異なる大当り遊技の
実行態様を複数記憶しておく。確変の大当りが発生した場合には、大当り遊技に要する時
間が短くなるような態様で、大当り遊技を実行する。確変大当りでは、連荘の可能性が高
くなるので、遊技者の興味は、大当り遊技よりも、連荘できるかどうかに向かい、その結
果、大当り遊技を早く終了して、連荘できるかどうかを早く知りたいと願いようになる。
従って、確変大当りでは、大当り遊技に要する時間が短くなるような態様で大当り遊技を
行うことで、連荘できるか否かを早く知りたいという遊技者の心理に応えることができ、
連荘した場合には、連荘の醍醐味を遊技者に強く印象付けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】連チャンモードの遊技興趣を高めること。
【解決手段】図柄変動遊技の進行に伴う図柄変動演出を種々の演出要素を用いて行う。大当り遊技として、特定遊技状態の設定を伴う確率が互いに異なる複数の大当り遊技を有する。特定遊技状態に設定されていない遊技状態で大当り遊技が行われて遊技状態が特定遊技状態とされた後、特定遊技状態の設定を伴わない大当り遊技が実行されるまでにおける大当り遊技の発生態様を記憶する。特定遊技状態で図柄変動遊技の結果が大当りとなると、その結果が得られるまでの大当り遊技の発生態様を取得する。特定遊技状態で図柄変動遊技の結果が大当りとなったことを契機とする大当り遊技の終了後、図柄変動演出を行うに際し、この図柄変動演出で用いられる演出要素に、先に取得した大当り遊技の発生態様に対応した変化を与える。 (もっと読む)


【課題】特殊モードで遊技を進行させる遊技者が気付かぬうちに、該遊技者に対して損失を与えることを抑制する回胴式遊技機を提供する。
【解決手段】特殊モードで遊技を進行させることで、特殊モード中の履歴情報を含むアクセス情報を生成するものであって、特定画像が表示される特定演出が開始されると、特定画像が表示された場合は特定画像が表示されたことを履歴情報として記憶し、特定画像が表示されなかった場合は特定画像が表示されなかったことを履歴情報として記憶する。 (もっと読む)


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