説明

大阪シーリング印刷株式会社により出願された特許

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【課題】装置の洗浄を不要とすることにより、連続運転を可能とするとともに、運転効率の向上を可能としたラベル連続体断裁装置を提供する。
【解決手段】打撃面22が鈍角に形成された打撃部材21と、裏面に粘着剤を有するラベル連続体30に設けられたミシン目33を前記打撃部材21の近傍に移動させるラベル連続体移動部とを備え、前記打撃部材21の前記打撃面22が前記ラベル連続体30の表面の前記ミシン目33近傍に打撃をすることよって前記ミシンに沿ってラベル連続体が断裁されるラベル連続体断裁装置。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグを容易に製造できるRFIDタグ製造用紙を提供する。
【解決手段】下層側から順に被剥離層70と、前記被剥離層70に仮着されているとともに該被剥離層70を容易に剥離できる剥離層60と、RFID機能を有する通信層40と、印刷が可能な印刷層20とが積層され、規格化されたシート形状を有し、最も上層側に積層された最上層から前記剥離層を貫通する態様で平面視タグ形状の切込Cが形成される。 (もっと読む)


【課題】製造工程において問題が生じ難く、短手方向に特異的に、手切れ性を有するとともに粘着剤の表面への滲みだしの心配がない、手切れ性が改善された粘着テープを提供する。
【解決手段】基材の裏面に粘着剤を備えた粘着テープ10であって、短手方向に延設された複数のスリット15が、該粘着テープ10の短手方向の両端部10e近傍に設けられており、前記粘着テープ10の短手方向の端部10e側の前記複数のスリットの各々の端部15eと、前記粘着テープ10の短手方向の端部10eとの間に間隙d1が設けられている粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】ニードルによって孔が形成されるような場合に、充填された液体がニードルの周辺部から漏れないようにした液体包装袋を提供する。
【解決手段】液体包装袋は、少なくとも内層2と外層4とを有する積層フィルム1から構成され、前記内層2は、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)からなり、前記外層4は、前記内層2よりも耐熱温度が高い直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)からなる。 (もっと読む)


【課題】 可食性であり、耐湿性や耐老化性にも優れ、青果物等の食品に対して長期にわたって安定した十分な接着力が得られる粘着剤及びこのような粘着剤を用いたラベルを提供する。
【解決手段】 粘着剤として、グリセリン及び/又は乳酸ナトリウムと水とを含む溶剤に、少なくともエーテル化された多糖類を溶解させたものを用い、この粘着剤をラベル基材11の片面における粘着剤層12に使用した。 (もっと読む)


【課題】感熱記録体の印字保存性の低下を防止できるカーテン塗工による感熱記録体の製造方法を提供する。
【解決手段】傾斜したスライド面3上に、複数層の塗料Sa,Sb,Scの流れを形成し、前記スライド面3から自然落下させて、移動する基材21上に複数層の塗工膜を積層するカーテン塗工による感熱記録体の製造方法であって、 前記複数層の塗工膜が、感熱記録層と、該感熱記録層よりも上層の保護層とを含み、前記保護層の塗料Saのローシェア粘度が、該保護層の直下の層の塗料Sbのローシェア粘度の1倍以上、10倍以下である。 (もっと読む)


【課題】スライド傾斜面上の各層塗料の積層形状の崩れを防止できるようにし、各層塗料が所要の積層状態で、カーテン状になって、基材上に落下して多層同時塗工が可能な感熱記録体の製造方法を提供する。
【解決手段】基材21上に、少なくとも下層側と上層側とで2層が積層されている感熱記録体を製造する方法であって、斜面上で下層側と上層側の各塗料膜が流下して積層する際に、下層側の塗料膜の塗料Sc(Sb)の動的表面張力を上層側の塗料膜の塗料Sb(Sa)の動的表面張力の0.8倍以上、1.1倍以下にする。 (もっと読む)


【課題】容器の倒れ止め機能を従来に比して向上させたコースターを提供する。
【解決手段】液体を保持するための容器50に粘着させるための粘着剤31を備え、前記容器に前記粘着剤31を粘着させることにより、該容器に固定して使用されるコースター。容器に粘着剤を粘着させることにより、容器に固定して使用されるため、コップ、ペットボトル、缶などの液体を保持するための容器が倒れることが抑制される。また、固定は粘着剤を粘着させることにより行なわれるため、従来の穴にはめ込む方法による固定に比べ強固である。 (もっと読む)


【課題】エッジガイドによって案内されるカーテン塗膜を、均一な厚みと一定の幅で安定させることができるようにする。
【解決手段】エッジガイドに供給される潤滑液15cの表面張力とカーテン塗膜19を構成する塗料の表面張力との差の絶対値を、4mN/m以下として表面張力をバランスさせるようにし、カーテン塗膜19の厚みを幅方向に均等に安定させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】感熱記録体の印字保存性の低下を防止する。
【解決手段】基材21上に、流動状態の塗料が複数層に積層塗布されて乾燥されることにより、基材上に少なくとも感熱記録層25cと保護層25aを形成し、感熱層よりも上層の保護層は、ベース樹脂を含有すると共に、顔料およびワックスの少なくともいずれか一方を含有し、顔料およびワックスには、ベース樹脂よりも比重の大きな成分を含まないようにすることによって、前記比重の大きな成分が、感熱記録層へ沈降して印字保存性を劣化することを防止させる。 (もっと読む)


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