説明

大阪府により出願された特許

71 - 80 / 238


【課題】被監視体の行動の判別が可能であり、容易に設置することができる敷物を提供する。
【解決手段】敷物は、被監視体の行動を遠隔により監視する敷物であって、面状の保護層28と、保護層28の表面に配置されているセンサ用光ファイバ11を備える。 センサ用光ファイバ11は、被監視体に押圧されることにより生じる複数点の歪みを検知するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】高温成形において優れた密着性を有するガラスレンズ用成形型、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るガラスレンズ用成形型は、成膜面を有する基台と、成膜面に被覆され、Si及びCを含有する被膜と、を備え、被膜の層厚方向において、成膜面側におけるSi及びCの含有比率が、それとは反対の表面側におけるSi及びCの含有比率とは異なっており、しかも、表面側におけるCの含有比率が、成膜面側におけるCの含有比率よりも高い。 (もっと読む)


【課題】比較的設備投資の少ない湿式法による手法で、板状粉体表面に球状の微粒子シリカを被覆することにより、ソフトフォーカス機能および光学異方性機能を有する微粒子シリカ被覆板状粉体を提供し、併せてその微粒子シリカ被覆板状粉体を含有する化粧料を提供する。
【解決手段】板状粉体の存在下で、アルコールまたはアルコールと水との混合溶媒に溶解する高分子化合物の溶液中に揮発性のアルカリ物質を添加し、一般式Si(OR2)(式中、R2は炭素数が1以上の飽和炭化水素基を示す。)にて示される化合物の1種または2種以上を加え、アルコキシシランを加水分解、重縮合することにより、球状の微粒子シリカを板状粉体表面に被覆させる。 (もっと読む)


【課題】 物性の不均一性を解消し得る微細炭素繊維糸の製造方法、該製造方法に用いる微細炭素繊維形成基板、及び微細炭素繊維糸を提供する。
【解決手段】 基板上に触媒層を形成し、該触媒層を形成した基板に、微細炭素繊維の集合体を化学気相成長させて、前記微細炭素繊維の集合体から、該微細炭素繊維を連続的に引き出して微細炭素繊維糸を形成する、微細炭素繊維の製造方法であって、前記微細炭素繊維の集合体から微細炭素繊維を引き出すための領域を所定のパターンに画定するように、前記微細炭素繊維が引き出し不能な引出不能部位を形成することとした。 (もっと読む)


【課題】立体形状を簡易に計測できる立体形状計測装置を提供する。
【解決手段】計測装置500は、六方状の格子を傾けることにより構成された格子550と、プロセッサ610と、画像センサ620と、光源640とを備える。プロセッサ610は、画像センサ620から送られるデータに基づいて被写体の画像を認識し、被写体の表面に形成された格子縞の座標値を算出し、六方格子を構成する3つの格子縞に対して合致法を適用することによりそれぞれの格子縞に対応する縞次数を探索し、探索結果に基づいて被写体のZ軸方向の値(すなわち高さ)を算出する。 (もっと読む)


【課題】通液時の差圧が小さく濾材の目詰りを少なくしても高い殺菌効果を発現し、そのうえ、耐水性を有し、被処理液体に対する銀の溶出が極僅かで耐久性・寿命が長く、尚且つ加工が簡単でコストが安いフィルターエレメントを提供することを可能とする。
【解決手段】本発明にかかるフィルターエレメント10は、周側面に貫通孔12aを備え少なくとも一端が開口された円筒状のコア12の外周側面上に撚糸14aを巻装することで濾材層14を形成したフィルターエレメント10であって、撚糸14aが、繊維重量に対して5〜40重量%の割合で銀がメッキされた有機繊維を5〜50重量%含有し、濾材層14の平均孔径が、20〜90μmである。 (もっと読む)


【課題】便中のカンピロバクターの迅速検出方法を提供する。
【解決手段】モノクローナル抗体4B4と便試料とを接触させることを特徴とする、便中のカンピロバクター腸炎菌の迅速検出方法であって、好ましくは便試料が界面活性剤で処理され、イムノクロマトグラフィー法を用いて行われる方法。 (もっと読む)


【課題】密着性に優れた金属皮膜を有するポリマー基材の製造方法及びポリマー基材を提供する。
【解決手段】(1)透明ポリマー基板上の紫外線硬化型アクリル樹脂表面をプラズマ処理する工程、
及び(2)プラズマ処理を行った紫外線硬化型アクリル樹脂表面上に、無電解めっき法により金属皮膜を形成する工程
を有することを特徴とする金属皮膜を有するポリマー基材を製造する方法及びポリマー基材 (もっと読む)


【課題】本発明は、数GHz〜数十GHzの電磁波の吸収に対応可能な電磁波吸収体の提供を課題とする。
【解決手段】本発明の電磁波吸収シートは、カーボンナノコイル及び樹脂を含有する電磁波吸収シートであって、(1)前記カーボンナノコイルが、平均コイル長1μm以上100μm未満、平均コイル径1nm以上1μm未満及び平均コイルピッチ1nm以上1μm未満であり、(2)前記カーボンナノコイルが、樹脂100重量部に対し、1〜10重量部の割合で含有されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 製品等の衝撃強さを容易且つ高精度に評価することができる衝撃強さ評価方法を提供する。
【解決手段】 緩衝材に対する落錘の落下高さと最大加速度及び速度変化との関係を複数種類の前記緩衝材について予め測定した落下試験データを用いて、衝撃強さを評価する方法であって、各緩衝材に対する供試品の落下を、落下高さを徐々に上げながら繰り返し行い、供試品が破損する限界落下高さを取得する第1のステップ(ステップS3)と、落下試験データに基づいて緩衝材毎の限界落下高さに対応する最大加速度及び速度変化を取得する第2のステップ(ステップS4)と、取得した最大加速度及び速度変化に基づいて供試品の損傷境界曲線を導出する第3のステップ(ステップS5)とを備える。 (もっと読む)


71 - 80 / 238