説明

大成建設株式会社により出願された特許

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【課題】トラックで運搬し易い形状のプレキャスト梁部材を使用しながらも、工期短縮を図ることが可能な建物を提供すること。
【解決手段】基準階および前記基準階と同一構成の階に配置される複数のプレキャスト梁部材の総てを、一つのパネルゾーン1から二つ又は三つの梁部2が張り出すパネルゾーン一体型のプレキャスト梁部材BI,BL,BTとするか、あるいは、基準階および前記基準階と同一構成の階に配置される複数のプレキャスト梁部材のうちの一部を、一つのパネルゾーン1から二つ又は三つの梁部2が張り出すパネルゾーン一体型のプレキャスト梁部材BI,BL,BTとし、残りを、梁部のみからなる梁単体型のプレキャスト梁部材BSとする。 (もっと読む)


【課題】クレーン同士が接触するのを確実に防止できる揚重システムを提供すること。
【解決手段】解体システムは、所定高さの水平面内で既存建物1の長さ方向に移動可能なX方向天井走行クレーン80と、所定高さの水平面内で既存建物1の幅方向に移動可能なY方向天井走行クレーン90と、を備える。X方向天井走行クレーン80には、このX方向天井走行クレーン80周囲の水平方向の所定範囲を検知範囲Bとして障害物を検知する検知装置85が設けられ、検知装置85の検知範囲内にY方向天井走行クレーン90が侵入した場合には、X方向天井走行クレーン80およびY方向天井走行クレーン90の移動を停止する。 (もっと読む)


【課題】業務段階に応じた情報を検索できる装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、建設に関する過去の相談内容とその回答内容とを含む相談事案情報を蓄積したデータベースと、検索要求を受け付ける受付手段と、前記受付手段が受け付けた検索要求に含まれる検索条件に該当する前記相談事案情報を前記データベースから検索する検索手段と、を備え、各々の前記相談事案情報は、予め定めた業務段階のうち、相談時の業務段階を示す情報と関連付けて前記データベースに蓄積されていることを特徴とする建設情報処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】試験杭に確実にフリクションカットを施すことができる試験杭構築方法を提供すること。
【解決手段】試験杭構築方法は、外管10と、この外管10の内側に設けられた内管20と、この内管20の内側に構築される鉄筋コンクリート造の場所打ち杭である試験杭本体30と、を備える試験杭1を構築する。地盤に削孔して穴40を形成し、外管10、内管20、および試験杭本体30に埋め込まれる鉄筋かご31を一体化して一体化ユニット50を組み立てて、穴40に一体化ユニット50を所定深さ以深まで挿入し、穴40の所定深さ以深にコンクリートを打設して、試験杭本体30を構築する。 (もっと読む)


【課題】工期の短縮を図ることが可能な柱梁架構の構築方法を提供すること。
【解決手段】パネルゾーン1から梁部2が張り出すとともにパネルゾーン1の上に短柱状の柱部3が設けられているプレキャスト梁部材Bn,Bn+1を使用する柱梁架構の構築方法であって、n階用のプレキャスト梁部材Bnの柱部3にn+1階用のプレキャスト柱部材Pn+1を載置し、柱部3にプレキャスト柱部材Pn+1の下端部を仮固定する柱部材配置工程と、プレキャスト柱部材Pn+1にn+1階用のプレキャスト梁部材Bn+1のパネルゾーン1を載置し、パネルゾーン1をプレキャスト柱部材Pn+1の上端部に仮固定する梁部材配置工程とを有し、n階においてスラブコンクリートを打設する前にn+1階の柱部材配置工程を開始する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】減圧下で海水をスプレー噴射しない、新たな蒸発手法による海水淡水化装置及び淡水の製造方法を提供すること。
【解決手段】第1斜行ハニカム2と、該第1斜行ハニカムの下面側より該第1斜行ハニカム内に、被加湿空気30を供給するための被加湿空気供給手段26と、海水38を加熱するための海水加熱手段34と、該海水加熱手段に海水を供給するための第1海水供給管39と、該第1斜行ハニカムの上面側より該第1斜行ハニカム内に、該海水加熱手段で加熱された加熱海水を供給するための加熱海水供給手段31,32,35と、該第1斜行ハニカムの後段に設置され、該第1斜行ハニカムの上面から排出される高温加湿空気を冷却することにより、該加湿空気中の水蒸気を凝縮させるための冷却手段25と、該冷却手段で凝縮されて生じた淡水37を装置外へ取り出すための淡水取り出し手段36と、を有する。 (もっと読む)


【課題】元の画像を加工することなく、好適なパノラマ画像を生成することが可能なパノラマ画像データ生成装置を提供する。
【解決手段】パノラマ画像データ生成装置30は、複数の撮影画像データが記憶される撮影画像データ記憶部31と、記憶された複数の撮影画像データを読み出し、仮想空間に配置したパノラママップを構成する複数の板モデルにマッピングすることによって、パノラマ画像に関するパノラマ画像データを生成するパノラマ画像データ生成部32と、生成されたパノラマ画像データを出力する画像データ出力部35と、を備え、前記板モデルは、隣り合う他の板モデルとオーバーラップするように仮想空間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】火災時に、スプリンクラーから放出された水を膨大なコストをかけることなく、床スラブと床パネルとの間に留めることができるフリーアクセスフロアを提供する。
【解決手段】床スラブ3の上方に床パネル2が配設された二重床構造のフリーアクセスフロア1において、床パネル2は、通水性材料により形成されているとともに、床パネル2の下面と床スラブ3との間に、保水性を有するセラミックス系建設廃材が配設されている。 (もっと読む)


【課題】
圧縮強度が150N/mm以上であり、かつ、爆裂を防止することが可能な超高強度コンクリートを提供すること。
【解決手段】
コンクリートの内部に中空熱可塑性繊維及び/又は多孔質熱可塑性繊維及び/又は多孔質中空熱可塑性繊維が混入されて爆裂が抑制された超高強度コンクリートとした。
また、熱可塑性繊維のほかに鋼繊維が混入されて爆裂が抑制された超高強度コンクリートとした (もっと読む)


【課題】コストおよび時間を削減しつつ鋼材の温度を推定できる鋼材温度推定方法を提供すること。
【解決手段】鋼材温度推定方法は、被加熱時の鋼材の温度を推定する。この鋼材温度推定方法は、鋼材の温度Tに基づいて、定数α、α、T、Tを用いた以下の式(1)に従って、熱貫流率αを算定する第1の手順(ステップS4)と、この算定した熱貫流率αを用いて、鋼材の所定時間経過後の温度変化量を算定する第2の手順(ステップS5、S6)と、鋼材の温度Tと前記鋼材の温度変化量との和を、次の鋼材の温度Tとする第3の手順(ステップS7)と、を繰り返すことにより、鋼材の温度の経時変化を推定する。
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