説明

大塚化学株式会社により出願された特許

21 - 30 / 55


【課題】粉体として取り扱いやすく、かつ蓄電デバイス等の電極の導電助剤として用いたときに、電極の導電性を大幅に改善することができるカーボンナノチューブ粉体、及びそれからなる電極用導電助剤、該導電助剤を用いた電極、並びに該電極を用いたリチウムイオン電池や電気二重層キャパシタなどの蓄電デバイスを得る。
【解決手段】カーボンナノチューブが集合して形成された板状の粉体であって、カーボンナノチューブが、板状の面方向に並行に延びるように配向し、かつ配向方向と垂直な方向に延びて互いに絡み合う部分を有するカーボンナノチューブ粉体を用いることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】3分岐型糖鎖アスパラギン誘導体、該糖鎖およびそれらの製造方法の提供。
【解決手段】下記式(1)で表される3分岐型糖鎖アスパラギン誘導体。


〔式中、Qは脂溶性の保護基、ビオチン基またはFITC基を示す。〕 (もっと読む)


【課題】隔壁の厚みを薄くすることができ、圧力損失を低減し、かつ捕集率を高めることができるハニカムフィルタを得る。
【解決手段】平均アスペクト比(=個数平均長軸径/個数平均短軸径)が1.3以上である柱状チタン酸アルミニウムから形成されたことを特徴としており、好ましくは、柱状チタン酸アルミニウムを含む原料を押出成形し、該成形体を焼成することにより得られることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】チタン酸アルミニウムからなるハニカムフィルタであって、低い熱膨張係数を有し、気孔率が高く、かつ高強度で、耐熱衝撃性に優れたハニカムフィルタを得る。
【解決手段】チタン酸アルミニウムからなるハニカムフィルタであって、アスペクト比(=個数平均長軸径/個数平均短軸径)が1.3以上である柱状チタン酸アルミニウムと、アスペクト比(=個数平均長軸径/個数平均短軸径)が1.3未満である粒状チタン酸アルミニウムとを、柱状チタン酸アルミニウム:粒状チタン酸アルミニウムの重量比で、95:5〜60:40の範囲内の割合となるように混合して用い、粒状チタン酸アルミニウムの個数平均長軸径が、柱状チタン酸アルミニウムの個数平均短軸径よりも小さいことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】無機微粒子塗膜形成前のプレコート処理を必要とすることなく、低い熱膨張係数が得られる触媒担持用セラミックフィルタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】表面に触媒を担持するための触媒担持用セラミックフィルタであって、平均アスペクト比(=個数平均長軸径/個数平均短軸径)が1.3以上であるチタン酸アルミニウムから形成されたセラミックフィルタ本体と、セラミックフィルタ本体の比表面積を高めるためセラミックフィルタ本体の表面上に直接設けられる無機微粒子膜とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】熱膨張係数が小さく、かつ機械的強度に優れたハニカム構造体などの焼結体を製造することができる柱状チタン酸アルミニウム及びその製造方法並びに該柱状チタン酸アルミニウムを用いて作製されるハニカム構造体を得る。
【解決手段】平均アスペクト比(=個数平均長軸径/個数平均短軸径)が1.3以上の柱状チタン酸アルミニウムであって、柱状チタン酸アルミニウムに対し、5〜25重量%のムライト及び2〜10重量%の酸化アルミニウムが表面に付着していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】熱膨張係数が小さく、かつ機械的強度に優れたハニカム構造体などの焼結体を製造することができる柱状チタン酸アルミニウム及びその製造方法並びに該柱状チタン酸アルミニウムを用いて作製されるハニカム構造体を得る。
【解決手段】平均アスペクト比(=個数平均長軸径/個数平均短軸径)が1.3以上の柱状チタン酸アルミニウムであって、柱状チタン酸アルミニウムに対し、2〜10重量%の酸化アルミニウムが表面に付着していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実用的で工業的に有利なHHTPの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の2,3,6,7,10,11−ヘキサヒドロキシトリフェニレンの製造方法は、カテコールを硫酸の存在下で電解酸化させることにより、2,3,6,7,10,11−ヘキサヒドロキシトリフェニレンを得る方法である。 (もっと読む)


【課題】 高い電気伝導性、耐電圧を有する第4級アンモニウム塩、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 (1)で表される第4級アンモニウム塩。
【化1】


(式中、R〜Rは、共にメチル基を示す。Xは、N(CFSOを示す。) (もっと読む)


【課題】ハロゲンを含まずに良好な難燃性を示す(ハロゲンフリー)とともに、高温プレス時におけるブリーディングの発生を防ぐことができ、さらに半田耐熱性に優れたエポキシ樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)シクロホスファゼン化合物、(B)ポリエポキシド化合物、(C)エポキシ用硬化剤、(D)エポキシ用硬化促進剤、及び(E)スチレン−無水マレイン酸系共重合体を必須成分とするハロゲンフリーの難燃性エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


21 - 30 / 55