説明

株式会社マルテー大塚により出願された特許

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【課題】 特に強い腰を長期にわたって維持できる、耐久性を備えた塗装用刷毛を提供することである。
【解決手段】 刷毛部2は、PET(ポリエチレンテレフタレート)からなる直毛55〜65(重量%)、化繊からなるウェーブ毛10〜20(重量%)、および豚毛5〜30(重量%)を含み、少なくとも上記豚毛を他の毛よりも短くし、上記刷毛部2は、PET(ポリエチレンテレフタレート)からなる直毛と豚毛とで刷毛の腰を維持する。 (もっと読む)


【課題】 塗装時の毛先のまとまり性が良く、繊細な個所の塗装も可能にしながら、十分な含み量も同時に満足できる塗装用刷毛を提供することである。
【解決手段】 直径0.07(mm)の化繊からなる相対的に細いウェーブ毛10〜25(重量%)、直径0.1(mm)の化繊からなる相対的に太いウェーブ毛10〜25(重量%)、直径0.1(mm)の化繊からなる相対的に細い直毛35〜50重量%及び直径0.125(mm)の化繊からなる相対的に太い直毛15〜30(重量%)を束ねて、毛の合計が100(重量%)となる構成にする一方、上記相対的に細いウェーブ毛はその波形状を不規則とし、上記相対的に太いウェーブ毛はその波形状を規則的にするとともに、上記相対的に細いウェーブ毛はその波の繰り返し数を、相対的に太いウェーブ毛よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】エアーコンプレッサで空気を防じんマスクに供給する際に停電や機器の不具合でエアーが供給されない状態になったとき、代わりの空気を確実に供給する。
【解決手段】送気マスクに呼吸用のエアーを供給する送気マスク用エアーコンプレッサにおいて、エアーコンプレッサにエアーを充填したエアーボンベ4を付設し、エアーコンプレッサの吐出系路である主系路7にエアーボンベ4の吐出系路である副系路8を閉止した状態で合流させるとともに、主系路7の圧力が一定以下に低下すると、副系路8を自動的に開通させる。 (もっと読む)


【課題】 保持部4に保持されたブラシ3を洗浄後に周囲にある磁性体面6に接着した状態で干すことができるようにするとともに、それをお化粧途中に仮置きできるようにする。
【解決手段】 柄本体1の一端に凹部1dを形成するとともに、ブラシ3を保持する保持部4を、上記凹部1dに対して着脱自在にする。一方、上記保持部4であってブラシ3とは反対側となる底面に磁石5を設け、上記凹部1dと保持部4とをはめ合わせたときに上記磁石5に対向する上記凹部底面に磁石2を設けている。 (もっと読む)


【課題】 柄の部分とブラシの部分を、連結部を介して着脱可能にしながら、それら連結部の強度を十分に保った組み立て式ブラシ、組み立て式ブラシの柄及びブラシ構造体を提供する。
【解決手段】 ブラシ本体1はブラシ毛5を植え付けた植え付け部6と連結部3とを備え、柄本体2は握り部9と連結部4とを備え、上記連結部3あるいは連結部4のいずれか一方の連結部には挿入穴7a,7bを形成し、いずれか他方の連結部には、上記挿入穴7a,7bに挿入される挿入突部10a,10bと、上記挿入突部10aと連続する弾性引っ掛け片11を設け、上記挿入突部10bは弾性引っ掛け片11よりも上記挿入方向前方に突出する長さを保ち、挿入穴7a,7bの挿入方向長さを上記挿入突部及び上記弾性引っ掛け片を挿入可能な寸法にし、かつ、上記挿入穴7a,7bには、上記引っ掛け片を引っ掛けるための引っ掛け部7dを設けた。 (もっと読む)


【課題】 専門家でなくても、塗り床材などの高粘度の塗材を簡単にきれいに均すことができる塗材用ローラーを提供することである。
【解決手段】
地組織5に、この地組織5に対して起立状態を保つ程度の剛性を有する合成樹脂製のループ6を起立させ、上記地組織5をローラー本体1に巻きつけて構成した塗材用ローラーであって、上記地組織5の巻きつけ状態で、上記個々のループ6で囲まれた面Aをローラー本体1の進行方向Bに交わる向きにした。 (もっと読む)


【課題】 被処理面に対する研掃材の吹き付け方向を自由に設定でき、凹凸のある面のブラスト処理の研磨残し部分を作ることなく、作業性を向上させることができる、ブラスト処理用カバーを提供することである。
【解決手段】 線材によって立体的に構成したフレーム6と、このフレーム6の外周であって、被処理面に対向させる面及び下面以外の面を覆う樹脂フィルムからなるフィルム製カバー7と、フィルム製カバー7に所定の間隔を保って配置し、可撓性を有する素材からなる複数のスリーブ8と、上記フィルム製カバー7の下方に連続的に設け、上記粉塵を吸引する吸引手段を接続するための接続口9aを備えた筒状のダストシュート用カバー9と、フレーム6を被処理面に着脱可能に取り付けるための取り付け手段11とを備え、上記スリーブ8から研掃材の噴射ノズルを挿入して用いる。 (もっと読む)


【課題】 柄本体Hの周囲にパイプやホースがまつわりつかないようにして、塗装効率を上げる。
【解決手段】 柄本体Hの少なくとも先端は一対の板部材8,8を対向させてなり、柄本体の基端部7でこれら板部材を一体にしている。そして、上記柄本体の先端である一対の板部材の対向部間には、刷毛部20に連通させた刷毛接続部材Mを介在させ、柄本体の基端部には管継ぎ手Jを設けている。この管継ぎ手と上記刷毛接続部材とを、上記板部材間に配置したパイプで接続する一方、上記管継ぎ手を図示していない塗料圧送装置に接続している。 (もっと読む)


【課題】原材料の節約と全体の軽量化を図ること。
【解決手段】開口枠11を設けるとともにこの開口枠11間に縦横に掛け渡した複数の枠片12〜14で構成してなる樹脂製のバケット本体Aと、このバケット本体Aにぴったりと挿入される樹脂製のインナーとからなる。上記のようにバケット本体は、その開口部分以外を枠片で構成したので、開口部分を除いてその周囲全体を完全に囲った従来のバケットに比べて原材料が極端に少なくてすむ。このように原材料の使用量が少ないので、その分、原材料費を少なくしてコストダウンを図ることができる。また、原材料の使用量が少なくなったので、軽量化が可能になり、その分、塗装作業者の負担が軽くなって作業性も向上することになる。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ効率良く網戸を清掃できる払拭布を提供する。
【解決手段】基布と、その基布の表面から立設された複数の繊維とで構成され、かつ網戸を清掃するための払拭布であって、複数の繊維が、複数の捲縮繊維1aと複数の扁平繊維2aとで構成され、かつ扁平繊維2aの高さが捲縮繊維1aの高さよりも大きい払拭布を調製する。複数の捲縮繊維1a及び扁平繊維2aは、それぞれ略同一の高さを有するとともに、捲縮繊維1aの平均高さが2〜10mmであり、かつ扁平繊維2aは捲縮繊維1aよりも1〜5mm大きい平均高さを有していてもよい。 (もっと読む)


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