説明

大塚製薬株式会社により出願された特許

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【課題】本発明の目的は、皮膚症状に合わせてTEWLを調節することにより、皮膚の水分透過機能を健全な状態にして、皮膚の水分調節作用を高めることができる皮膚水分透過機能改善剤を提供することである。
【解決手段】TEWLを皮膚症状に合わせて適切に調節する作用を有するプリン系核酸を、皮膚水分透過機能改善剤の有効成分として使用する。 (もっと読む)


【課題】医薬品化合物の消化管での吸収を改善し、経口投与等において充分な治療効果が期待できる血中濃度が得られる医薬製剤、及びその製法を提供する。
【解決手段】プロトン駆動型トランスポーターに認識される化合物とpH感受性高分子を含む製剤であって、消化管内を該プロトン駆動型トランスポーターにおける該化合物の至適細胞内取り込みpHとするのに足る量のpH感受性高分子を含有してなる、消化管での吸収性が良好な製剤。 (もっと読む)


【課題】ジヒドロダイゼインをラセミ化する活性を有する酵素および前記酵素を利用してエクオールを製造する方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるジヒドロダイゼインをラセミ化する活性を有する酵素又はその変異体、および当該酵素又はその変異体を、ダイゼインをジヒドロダイゼインに変換する酵素、ジヒドロダイゼインをテトラヒドロダイゼインに変換する酵素及びテトラヒドロダイゼインをエクオールに変換する酵素による一連の酵素反応系に組み込みダイゼインに作用させることにより、ダイゼインからエクオールを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンの産生を抑制する効果及び/又は腫瘍治療効果に優れたヘテロ環化合物を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】一般式(1):


[式中、Rは、基R−Z−等を示す。Zは、低級アルキレン基等を示す。Rは、基


等を示す。R13は、水素原子等を示す。Rは、水素原子等を示す。Yは、CH又はNを示す。Aは、インドールジイル基等の複素環を示す。該複素環は、1個以上の置換基を有していてもよい。Tは、基−CO−等を示す。Rは、水素原子等を示す。Rは、置換基として水酸基を有することのある低級アルキル基等を示す。RとRとは、これらが結合する窒素原子と共に、互いに結合して5〜10員の飽和複素環等を形成してもよい。]で表される化合物及びその塩を含有する医薬組成物である。 (もっと読む)


本発明は新規な複素環化合物を提供する。一般式(1)


[式中、R及びRは、それぞれ、独立して、水素;ベンゼン環及び/又は低級アルキル基上に、低級アルキル基等からなる群から選ばれた置換基を有していてもよいフェニル低級アルキル基;又はシクロC3−C8アルキル低級アルキル基等を示す;Rは、低級アルキニル基等を示す;Rは、例えばハロゲンを有してよい1,3,4−オキサジアゾリル基からなる群から選ばれた置換基を有していてもよいフェニル基、又はピリジル基から選ばれた複素環基等を示す;前記複素環基は低級アルキル基等の少なくとも1つの置換基を有してよい]で表される複素環化合物又はその塩。
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【課題】キャップの開栓性に優れているばかりか、キャッピングに際してのグリップ性が良好であり、キャッピング性に優れ、さらには、キャップの搬送性も良好な螺子キャップを提供する。
【解決手段】頂板部1と、容器口部壁60の外面に形成された雄螺条と係合する雌螺条20が形成されているスカート状側壁3と、スカート状側壁3の下端に破断可能なブリッジ5により連結されたTEバンド7とを備えたプラスチック製螺子キャップにおいて、スカート状側壁3の外面は、軸方向に延びている凹部と凸部(30,31)が交互に多数配列されているナール領域Xと、ナール領域Xの下方に位置し且つナール領域Xの下端よりも小径の周状凹部領域Yとを含み、周状凹部領域Yには、軸方向に延びている柱状リブ35が、周方向に間隔をおいて12個以下の個数で複数形成されており、柱状リブ35の外面は、スカート状側壁3の下端及びナール領域Xの下端よりも突出していないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、鳥インフルエンザウイルスの感染経路となる呼吸器(特に鼻腔粘膜)において、抗鳥インフルエンザウイルス特異的抗体の産生を増強させる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】ラクトバチルスONRIC b0240株には、鼻腔粘膜において抗鳥インフルエンザウイルス特異的抗体の産生を増強させる作用があり、当該乳酸菌を抗鳥インフルエンザウイルス抗体の産生促進剤の有効成分として使用する。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンの産生、特にヒトの皮膚真皮におけるコラーゲンの産生を促進できるコラーゲン産生促進用組成物およびコラーゲンの産生を促進する方法を提供する。
【解決手段】プリン系核酸関連物質を有効成分として含有するコラーゲン産生促進用組成物、並びに、プリン系核酸関連物質及びピリミジン系核酸関連物質を含有するコラーゲン産生促進用組成物、また、プリン系核酸関連物質、又はプリン系核酸関連物質及びピリミジン系核酸関連物質を皮膚に適用することによる、コラーゲンの産生促進方法。 (もっと読む)


【課題】有効な殺菌効果を示す濃度のオラネキシジンを含み、かつ、オラネキシジンが析出することのない安定な消毒にも用いることができ、皮膚刺激副作用が少ない消毒剤を提供する。
【解決手段】オラネキシジンと、少なくとも等モルのグルコン酸とを含有し、グルコン酸以外の酸およびその塩を実質的に含有していない水溶液を含む消毒剤。 (もっと読む)


安全で且つ強力なアデノシンA2a受容体作動作用を有する新規なシアノピリミジン化合物及び医薬組成物に関する。 (もっと読む)


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