説明

大日本除蟲菊株式会社により出願された特許

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【課題】芳香、消臭、殺虫、防虫等の各種有効成分を噴霧する噴霧装置であって、複雑な操作を要することなしに、過剰な噴霧を避けることができ、安全性と使い勝手に優れる、小空間での使用に適した据え置き型定量噴霧装置、及びこれを用いた小空間への薬液散布方法を提供する。
【課題の解決手段】
噴霧手段として、一動作で一定量の噴霧が可能な定量噴霧型ポンプを用いることにより、過剰噴霧の危険性を避け、さらには噴霧の方向を水平方向より上向きに制御する工夫によって、薬液の効果が充分に発揮され、安全性の問題を生じない利便性の高い噴霧装置、及びこれを用いた薬液散布方法の提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】害虫忌避効果や人体並びに火気への安全性にすぐれることはもちろん、さらさら感だけでなく、持続した冷感をも付与させた水ベースの人体用害虫忌避エアゾール剤の提供。
【課題の解決手段】エアゾール原液全体量に対して害虫忌避成分を1〜20質量%及び水を30〜80質量%含有し、かつ無機又は有機粉末を含まないエアゾール原液と、液化噴射ガスとをエアゾール容器に充填してなる人体用害虫忌避エアゾール剤であって、人体の皮膚表面に噴霧塗布したときに、前記水による気化熱の作用と前記液化噴射ガスの蒸発作用に基づき持続した冷感を付与するものである人体用害虫忌避エアゾール剤。より具体的には、人体の皮膚表面に15cm離れた距離から3秒間噴霧塗布したときに、その施用面の皮膚表面温度を1分間以上にわたり15〜90%低下させ得るものである。 (もっと読む)


【課題】強度を保持しながらも原料の使用量を大幅に削減でき、また使用する原料の100%に再生樹脂を用いることもできる薬剤揮散体が望まれていた。また
、防虫成分を揮散させるための開口部の開口面積が理論値よりも少ない場合であっても、防虫成分の十分な揮散効率を確保することができる薬剤揮散体が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る薬剤揮散体1は、開口部を有する薬剤容器の内部に常温揮散性防虫剤を保持させた担体を収納した薬剤揮散体であって、薬剤容器を、ポリエチレンテレフタレート樹脂を熱板圧空成形することによって作製したものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実質的に殺虫成分を使用せず、香料成分を飛翔害虫忌避成分として含有するスプレー式飛翔害虫忌避剤において、前記飛翔害虫忌避成分が噴霧後数時間にわたり優れた飛翔害虫忌避効果を奏すると共に、芳香性の飛翔害虫忌避成分を用いた場合には初期の香調を持続し得るスプレー式飛翔害虫忌避剤の提供。
【課題の解決手段】香料成分を飛翔害虫忌避成分として含有するスプレー式飛翔害虫忌避剤において、前記飛翔害虫忌避成分の噴霧後の忌避効果持続成分として、20℃における蒸気圧が0.2〜20Paのグリコール及び/又はグリコールエーテルの1種又は2種以上を配合するスプレー式飛翔害虫忌避剤。前記飛翔害虫忌避成分としては、(a)一般式(I)
CH3−COO−R (I)
(式中、Rは炭素数が6〜12のアルコール残基を示す。)で表される酢酸エステル化合物から選ばれる香料成分と、(b)モノテルペン系アルコールもしくは炭素数が10の芳香族アルコールから選ばれる香料成分の混合物が好ましい。 (もっと読む)


【課題】ベタイン型両性界面活性剤を含有し石鹸を含まない硬質表面用洗浄剤に対し、洗浄時の良好な泡立ち使用感と、すすぎ時の良好な泡切れを奏するためのすすぎ促進剤の提供。
【課題の解決手段】4級アンモニウム塩を含む化合物であることを特徴とする、ベタイン型両性界面活性剤を含有し石鹸を含まない硬質表面用洗浄剤のすすぎ促進剤。前記4級アンモニウム塩を含む化合物は、ジェミニ型4級アンモニウム塩及び/又は4級アンモニウムを含むカチオンポリマーが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ピレスロイドとともにN−(2−エチルヘキシル)−ビシクロ[2,2,1]−ヘプタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミド(効力増強剤A)を含有する蚊又はハエ取り線香において、Exo型とEndo型の効力増強効果に基づくより有用な増強剤を採用した蚊又はハエ取り線香の構成を提供すること。
【解決手段】N−(2−エチルヘキシル)−ビシクロ[2,2,1]−ヘプタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミドのExo型比率が70%以上で、Endo型比率が30%以下である効力増強剤を殺虫成分量に対し0.5倍量以上、好ましくは1.0〜5.0倍量配合したことに基づく蚊又はハエ取り線香。 (もっと読む)


【課題】ピレスロイド系殺虫成分の持続期間全体に亘って増強された殺虫効果及び防虫効果を発揮し続けることが可能な芳香性を備えた衣料用防虫剤を提供する。
【解決手段】衣料用防虫剤は、(a)防虫香料成分として、CH−COO−R(R:炭素数が6〜12のアルコール残基)で表される一種以上の酢酸エステル化合物と、(b)常温で揮散性を有する一種以上のピレスロイド系殺虫成分とを含み、さらに(c)第二防虫香料成分として、テルペン化合物を含み、さらに(d)前記防虫香料成分より長い持続性を有する持続性香料成分を含む。 (もっと読む)


【課題】香料成分を有効成分とする液体タイプの衣料害虫用防除剤であって、安全性にも優れ、ほのかな芳香性が効果の立ち上がりを知らしめると共に使用感を高め、更には、使用末期における薬剤の取替え時期もわかりやすい、衣料害虫用の芳香性防虫剤の提供。
【課題の解決手段】
エステル基を有する特定の防虫剤香料成分を、炭素数が12から14であるノルマルパラフィン系炭化水素とグリコールエーテルとが1:3から1:5の範囲で混合してなる揮散助剤に混ぜ合わせて得られる液体香料剤は、適度な揮散速度を持って液体香料剤透過性フィルムを通して揮散させることができる。 (もっと読む)


【課題】ゴキブリ等の害虫に対する忌避効果が高く飲食材収容体への侵入を3ケ月を超える長期間にわたり十分に防止できると共に、安全でしかも使用が簡便な飲食材収容体の害虫忌避方法の提供。
【課題の解決手段】飲食材に匂いを移しにくい常温揮散性害虫忌避成分を含有する害虫忌避シートを飲食材収容体内面に設置し、前記害虫忌避シートからこのシートあたり1〜200mg/日/mの割合で前記常温揮散性害虫忌避成分を揮散させることによって、害虫の飲食材収容体への侵入を3ケ月を超える長期間にわたり防止する飲食材収容体の害虫忌避方法。前記害虫忌避シートを飲食材収容体内面の2箇所以上に貼付するのが好ましく、また、前記害虫忌避シートとしては、薬剤非透過性シート層の上に、前記常温揮散性害虫忌避成分を含有する樹脂層を積層し、更にこの上に前記常温揮散性害虫忌避成分について透過性を有する薬剤透過性シート層を積層したものが好ましい。 (もっと読む)


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