説明

大平技研工業株式会社により出願された特許

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【課題】景品を落下させて獲得する景品獲得ゲーム機において、落下する景品が途中で他の景品等に干渉することがない景品獲得ゲーム機を提供すること。
【解決手段】ゲーム機10ではプレーヤは所定の景品展示部16のタグ17に形成された長孔の前面にバー60の先端が停止するように操作をする。バーユニット20が停止するとバー60はタグ17方向に進出させられる。進出したバー60がタグ17の長孔に挿通されるとタグ17はバー60とともに下方に引き下げられ切り離し部において切り離される。この際に当該景品展示部16よりも下方位置に配設されている景品展示部16の支吊り下げプレート15b,15cは退避するため落下する景品Pが衝突したり引っ掛かったりしない。 (もっと読む)


【課題】従来にない新たな獲得方法の景品獲得ゲーム機を提供すること。
【解決手段】ゲーム機10ではプレーヤの操作に基づいてバーユニット20はタグ17との間隔を維持した状態で所定の移動方向に移動させられる。プレーヤはタグ17に形成された長孔の前面にバー60の先端が停止するように操作をする。バーユニット20が停止するとバー60はタグ17方向に進出させられる。進出したバー60はタグ17の長孔に挿通されるされないに関わらずタグ17と交差可能な位置まで進出させられることとなる。そして、進出したバーは下動させられた後に退避する。この時、バー60がちょうどタグ17の長孔に挿通されればタグ17はバー60とともに下方に引き下げられ切り離し部において切り離されていくこととなる。タグ17が完全に切り離し部において切り離されるとタグ17は景品Pとともに落下する。 (もっと読む)


【課題】景品の重さの如何に関わらず運搬途中でごく自然にキャッチャーから落下させることが可能なクレーンゲーム機を提供すること。
【解決手段】ソレノイド装置20に対する通電をオン状態とすることによってコイル28を励磁し、オフ状態とすることによって消磁することで可動鉄心21を進退させ、同可動鉄心21の進退に連動させてキャチャーのアーム部を収斂及び拡開させるようにしたクレーンゲーム機において、景品のキャッチ位置でのアーム部の収斂動作から景品投入口での拡開動作に至るまでソレノイド装置20に対する通電をごく短いタイミングで入り切りさせるとともに通電時の印可電圧を徐々に下げるように制御する。 (もっと読む)


【課題】景品の獲得しやすさをプレーヤにアピールし、プレーヤのゲームに対する興趣をなるべく維持させるようにした景品獲得ゲーム機を提供すること。
【解決手段】プレーヤの操作に基づいてプッシャー36をまず左右方向に移動させ次いで上下方向に移動させることでショーウィンドウ14の任意の窓孔17の前方位置に停止させるようにし、停止後にプッシャー36を窓孔17内に進出させて景品Pを陳列位置から落下させて獲得することを目的とする景品獲得ゲーム機において、プッシャー36を左右に幅広でかつ上下幅(厚み)の狭い薄板状に構成する。そして窓孔17の左右幅に対するプッシャー36の左右幅との間の最小通過間隔と窓孔17の上下幅に対するプッシャー36の上下幅との間の最小通過間隔とを比較して最初に移動する方向の最小通過間隔を大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】なるべくプレーヤに「こつ」や過去のデータに基づかないでプレーをさせることのできる景品獲得ゲーム機を提供することこと。
【解決手段】プレーヤの操作に基づいてショーウィンドウ14の任意の窓孔17の前方位置に配置されるようにプッシャーユニット25を停止させ、プッシャー36を窓孔17から景品収容部15内に進出させて景品Pを陳列位置から落下させて獲得することを目的とする景品獲得ゲーム機において、当該プレーにおけるプレーヤの操作によって以前に景品Pを獲得できた位置でプッシャーユニット25が停止することとなる場合には、所定の確率でプッシャーユニット25の停止するタイミングを通常の停止タイミングよりも遅延させるような制御をする。これによってプレーヤが「こつ」や過去のデータに基づいてプレーすることが少なくなる。 (もっと読む)


【課題】共有するモニターディスプレイを使用する際に自分のチップアイコンと他人のチップアイコンとを確実に区別することができるルーレットゲーム機を提供すること。
【解決手段】ベッティングボード26を表示する1台のモニターディスプレー13を複数のプレーコーナP1〜P4が共有して使用するようにした。その際に同じモニターディスプレー13上でカーソルHCは当該カーソルHCを使用するプレーヤのチップストックエリアTH1〜TH4に表示されるチップアイコンTIのみにアクセスでき、他のチップストックエリアTH1〜TH4のチップアイコンTIにはアクセスすることができないようになっている。これにより、他人のチップアイコンにアクセスして誤ってベットしまうことがなくなり、ゲーム進行に支障を来すような事態を避けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高度なアーム等の遠隔操作を必要とせず、年齢層の低いプレーヤも楽しくゲームを行うことができるゲーム機を提供すること。
【解決手段】傾斜板24、第2ガイドプレート26、ガイドボックス32によりカプセルCの左右方向への移動を規制し、前後方向のみの移動を許容する第2カプセル通路33を形成した。すなわち、第2カプセル通路33により、カプセルCの移動する軌道を予め設定した。これにより、カプセルCの左右方向への移動を操作する高度な操作テクニックを必要とせずにゲームを行うことができ、年齢層の低いプレーヤも楽しくゲームを行うことができる。 (もっと読む)


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