説明

株式会社エンプラスにより出願された特許

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【課題】レンズを保持したレンズホルダがホルダ固定手段によって基板に固定される際に、レンズの保持精度が低下するようなことがなく、光学特性が低下するようなことがない照明装置を提供する。
【解決手段】レンズホルダ6は、レンズ5のフランジ部17を弾性的に保持するレンズ保持部21と、レンズ保持部21を取り囲むように位置してホルダ固定手段2によって基板3に押圧固定されるホルダ固定部22と、レンズ保持部21とホルダ固定部22とを部分的に接続する連結部と、を有している。ホルダ固定部22の基板3からの高さがレンズ保持部21の基板3からの高さよりも高く、レンズ保持部21がホルダ固定手段2に接触しない。ホルダ固定部22がホルダ固定手段2によって高さ方向に変形させられたとしても、ホルダ固定部22の変形がレンズ保持部21に影響しない。 (もっと読む)


【課題】モニタ光を効率的に得ることができ、小型化、多チャンネル化を図ることができる光送受信対応のレンズアレイおよび光モジュールを提供すること。
【解決手段】各第1のレンズ面11に入射した各発光素子8ごとの光を、第2のプリズム面15bで全反射させた後、反射/透過層17によって各第2のレンズ面12側、各第3のレンズ面13側に分光させ、第2のレンズ面12側への透過光を、第2のレンズ面12によって光伝送体6側に出射させ、第3のレンズ面13側に反射されたモニタ光を、第3のレンズ面13によって各第1の受光素子9側に出射させ、各第4のレンズ面24に入射した光伝送体26からの光を、第3のプリズム面15cにおいて透過させた後、第2のプリズム面15bで全反射させ、各第5のレンズ面25によって各第2の受光素子29側に出射させること。 (もっと読む)


【課題】被照射面上における照度分布のばらつきを抑え、照明品質を向上させる。
【解決手段】光束制御部材4の光入射面部7が発光素子3からの光を光軸Lにほぼ沿った方向に揃うように屈折させて入射させ、その光入射面部7から入射した光の殆どを光反射面部11で全反射させて、光反射面部11で反射された光を光出射面部12の第1出射面17a,17b及び第2出射面18,18から光束制御部材4の側方に出射させる。このような光束制御部材4を備えた発光装置1は、配置密度が密となるように一列に複数配置
されたとしても、密に配置された隣り合う他の発光装置1の光束制御部材4に向かう光を光出射面部12の第1出射面17a,17bで抑えることができ、光が発光装置1の配列の直上を重複して照明するのを抑えることができるため、発光装置1の配列の直上における照度の値をほぼ均一化することができる。 (もっと読む)


【課題】ビークルセンサの作動時の車室内騒音を低減させる。
【解決手段】センサレバー7は、爪8が歯車5の歯6,6の間に食い込む位置までセンサ
ウエイト11によって回動させられると、ケース3に当接してセンサレバー7の回動を規
制する弾性変形可能な回動規制突起50が形成されている。ケース3には、回動規制突起
50によって回動規制されたセンサレバー7との間に隙間(δ1)が生じるように位置す
るレバーストッパ42が形成されている。センサレバー7の回動中心47から回動規制突
起50とケース3の当接位置P1までの距離をL1とし、センサレバー7の回動中心47
からセンサレバー7とレバーストッパ42の当接位置P2までの距離をL2とすると、L
1<L2となるように、回動規制突起50がセンサレバー7に形成されている。 (もっと読む)


【課題】光束制御部材単体での輝度分布を長方形状に近いものに改善することによって、複数の光束制御部材を配列して面光源を構成した際の互いに隣位する光束制御部材同士の間での光の干渉を十分に緩和することができ、面内輝度分布の均一性を向上させる。
【解決手段】一対の第2の全反射面8を、従来の平面とは異なり、互いの間隔を詰めるように湾曲された凹湾曲面状に形成することによって、第2の全反射面8における発光素子3の光の全反射方向を、第2の全反射面8が平面の場合と比較して、第1の方向(光束制御部材の長手方向)とのなす角度の光軸に直交する平面上への投影成分が小さくなる方向に制御する。 (もっと読む)


【課題】ビークルセンサの作動時の騒音を一層低減させると共に、ビークルセンサ及びこれを使用するシートベルトリトラクタの価格を低減させる。
【解決手段】センサウエイト12に慣性力が作用して、センサウェイト12が支柱11の先端との接触位置Pを支点として揺動して姿勢を変えると、センサレバー7がセンサウエイト12によって回動させられて押し上げられ、センサレバー7の爪8がウェビング巻き取りドラムに取り付けた歯車5の歯6,6の間に食い込み、歯車5のウェビング引き出し方向への回転が阻止されるようになっている。そして、センサウエイト12は、センサホルダ10に衝突することなく、センサレバー7を揺動させることができるように、支柱11の先端で支持されている。その結果、センサウエイト12とセンサホルダ10の衝突音が生じない。 (もっと読む)


【課題】発光装置に用いられる光束制御部材であって、発光装置の中心軸と略平行に配置される被照射面の全面を効率よく照らすことができる光束制御部材を提供すること。
【解決手段】光束制御部材120は、発光素子110から出射された光を入射する入射面131と、入射面131から入射した光の一部を全反射する全反射面132と、入射面131から入射した光の一部および全反射面132で反射した光を出射する出射面133とを有する。光束制御部材120を平面視したときに、第1の方向D1における全反射面の最大外径φは、第1の方向D1に直交する第2の方向D2における全反射面の最大外径φよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】モニタ光を効率的に得ることができ、更なる小型化および多チャンネル化を図ることができるレンズアレイおよび光モジュールを提供すること。
【解決手段】第1の板状部3a上の複数列の第1のレンズ面11に入射した複数列の発光素子8ごとの光を、第2のプリズム面15bにおいて全反射させた後に、第3のプリズム面15c上の反射/透過層17によって第2の板状部3b上の複数列の第2のレンズ面12側および第1の板状部3a上の複数列の第3のレンズ面13側に分光させ、第2のレンズ面12側に透過された各列の発光素子8ごとの光を、第2のレンズ面12によって光伝送体6の端面6a側に出射させ、第3のレンズ面13側に反射された各列の発光素子8ごとのモニタ光を、第3のレンズ面13によって各列の受光素子9側に出射させる。 (もっと読む)


【課題】モニタ光を効率的に得ることができ、更なる小型化および多チャンネル化を図ることができるレンズアレイおよび光モジュールを提供する。
【解決手段】第1のレンズ部材3の複数列の第1のレンズ面11に入射した複数列の発光素子8ごとの光を、第1の傾斜面14において全反射させた後に、反射/透過層17によって第3の傾斜面16側および複数列の第3のレンズ面13側に分光させ、第3の傾斜面16側に透過された各列の発光素子8ごとの光を、複数列の第2のレンズ面12によって光伝送体6の端面6a側に出射させ、複数列の第3のレンズ面13側に反射された各列の発光素子8ごとのモニタ光を、各列の第3のレンズ面13によって複数列の受光素子9側に出射させる。 (もっと読む)


【課題】色むらに起因する照明品質の低下を招くことなく、配光特性が蛍光灯に近い光束制御部材を提供すること。
【解決手段】光束制御部材3は、基板4上に第1の方向に沿って1列または複数列に実装された複数の発光素子2に対して空気層を介して配置される。発光素子2の出射光と交わる面は、第1の方向では曲率を有しておらず、かつ第1の方向に直交する第2の方向では曲率を有している。発光素子2の出射光のうち一部の出射光と交わる面に、透過反射膜13が形成されている。透過反射膜13は、一部の出射光のうち更に一部を反射し、一部の出射光の残部を透過させる。 (もっと読む)


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