説明

株式会社エンプラスにより出願された特許

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【課題】一つのICソケットで複数種のパッケージの電気的テストを行えるようにする。
【解決手段】ソケット本体7のパッケージ収容部3内には、モールドのサイズ及び端子の
形状が異なる第1〜第3のパッケージを収容できるようになっている。そして、パッケー
ジ収容部3に収容した第1〜第3のパッケージは、パッケージ収容部3の一側面側にパッ
ケージ片寄せ手段としてのソケットカバー2によって片寄せされ、端子がコンタクトピン
5,6に対して位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】生産効率を向上させた可変部を含むペプチドを提供すること。
【解決手段】抗原結合部位が形成される可変部を含むペプチドであって、重鎖の可変部よりもC末端側又は軽鎖の可変部よりもC末端側に、固相に対して特異的な吸着機能を発現させるアミノ酸配列を有する。 (もっと読む)


【課題】ユニットの厚さ寸法を高精度に仕上げることが難しい場合であっても、ユニットの着座高さを安定させることが可能な電気部品用ソケットを提供する。
【解決手段】配線基板Pに固定され、ICパッケージ12が収容されるソケット本体14と、複数のコンタクトピン20が配設されたユニット13とを有し、ユニット13は、ソケット本体14に対して上下動自在に設けられ、複数のコンタクトピン20は、下側のプランジャ26が下方に付勢された状態で配線基板Pに所定の接圧で当接するように構成され、ソケット本体14とユニット13との間には、このユニット13を下方に押圧するコイルスプリング24が設けられたICソケット11。 (もっと読む)


【課題】プランジャトップとプランジャボトムのかしめを無くし、外径寸法を小さくする
ことができ、端子間距離が狭いパッケージの電気的テストに使用し易いコンタクトピンを
提供する。
【解決手段】コンタクトピン2は、プランジャボトム7の折り曲げ片28,28でコイル
スプリング22の一端側を保持でき、プランジャトップ15の折り曲げ片35,35でコ
イルスプリング22の他端側を保持でき、プランジャボトム7とプランジャトップ15を
かしめることなく、プランジャボトム7,コイルスプリング22,及びプランジャトップ
15を一体として組み付けることができる。そのため、コンタクトピン2は、かしめ代を
設ける必要が無い分だけ外径Dの寸法を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】第1の接触部材を傾けることができると共に、コイルスプリングが噛み込むこともないコンタクトピン及び電気部品用ソケットを提供する。
【解決手段】コンタクトピン17において、ICパッケージに接触される導電材料からなる第1の接触部材18と、第1の接触部材が移動可能に収容される導電材料からなる筒体20と、筒体内に収容され、第1の接触部材をICパッケージ側に付勢するコイルスプリング21とを有し、第1の接触部材は、コイルスプリングの端面21aが当接される端面部18cが、コイルスプリング側に突出する第1面部18dと、第1面部に対してコイルスプリングから離間する側に位置する第2面部18eとを備え、第1の接触部材に筒体内に押し込む方向の外力が作用していない状態では、第1面部に対しコイルスプリングの端面が当接し、第2面部に対しコイルスプリングの端面が離間するように構成されているコンタクトピン。 (もっと読む)


【課題】被接触部材に対するエッジ部の接触性を向上させて抵抗値を安定させることが可能な接点材料を提供する。
【解決手段】導電性金属材料からなる母材16と、母材16の表面の、少なくとも球状端子に接触する部分に直接コーティングされた導電性炭素膜13とを有し、導電性炭素膜13は、球状端子に食い込むエッジ部14を有し、エッジ部14は、球状端子に食い込んだときに変形しない硬さを具備する上側接触部材10。 (もっと読む)


【課題】シートベルトリトラクタの価格の高騰を招くことなく、ビークルセンサの作動時
の騒音を低減させる。
【解決手段】センサウエイト収容凹部12内を移動するセンサウエイト11が側壁面25
に衝突する際の衝撃は、センサホルダ10の側壁面25に一体に形成された弾性変形片5
0がセンサウエイト11によって弾性変形させられることで吸収することができる。その
ため、センサウエイト11の表面をエラストマーで被覆する場合に比較し、ビークルセン
サ1の製造工数を少なくすることができ、ビークルセンサ1及びこのビークルセンサ1を
構成部品とするシートベルトリトラクタの価格の高騰を招くことなく、ビークルセンサ1
の作動時の騒音を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】コンタクトピン等の形状を変更しなくても、種々の厚さを有する端子に対応可能な電気部品用ソケットを提供する。
【解決手段】配線基板上に配設され、ICパッケージ12が収容されるソケット本体14と、ソケット本体14に配設され、ICパッケージ12の側方に延びる端子12bに電気的に接続されるコンタクトピン20とを有し、ソケット本体14は、配線基板上に配設されるボディ15と、ボディ15に対して上下動自在に配設され、上面16dにICパッケージ12が収容されるシーティングプレート16と、シーティングプレート16を所定の高さに停止させるシャフト17とを備え、コンタクトピン20は、端子12bの下面12cに電気的に接触され、シーティングプレート16に係止される固定側接触部21aを有する固定側弾性片21と、端子12bの上面12dに電気的に接触される可動側接触部22aを有する可動側弾性片22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】シートベルトリトラクタの価格の高騰を招くことなく、ビークルセンサの作動時
の騒音を低減させる。
【解決手段】センサウエイト収容凹部12内を移動するセンサウエイト11が側壁面25
に衝突する際の衝撃は、センサホルダ10のセンサウエイト収容凹部12内に一体に形成
された弾性変形片51がセンサウエイト11によって弾性変形させられることで吸収する
ことができる。そのため、センサウエイト11の表面をエラストマーで被覆する場合に比
較し、ビークルセンサ1の製造工数を少なくすることができ、ビークルセンサ1及びこの
ビークルセンサ1を構成部品とするシートベルトリトラクタの価格の高騰を招くことなく
、ビークルセンサ1の作動時の騒音を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】シートベルトリトラクタの価格の高騰を招くことなく、ビークルセンサの作動時
の騒音を低減させる。
【解決手段】ケース3のセンサ収容室4内には、ビークルセンサ1が装着されている。ケ
ース3は、ビークルセンサ1のセンサウエイト11がセンサレバー7を押し上げた際に、
センサレバー7の爪8に突き当たってセンサレバー7の回動を阻止し、センサレバー7の
爪8が歯車5の歯6,6の間へ食い込み過ぎないようにするレバーストッパ42を一体に
形成してなっている。レバーストッパ42は、センサレバー7の爪8に当接し、センサレ
バー7の爪8との衝突時における衝撃を弾性変形して吸収する弾性変形片48と、センサ
レバー7の爪8によって弾性変形させられた弾性変形片48に当接して、弾性変形片の変
形を阻止する荷重受け面と、を一体に形成してある。 (もっと読む)


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