説明

株式会社エンプラスにより出願された特許

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【課題】LEDから出射された光を広範囲に拡散し、簡単な構造で照明角度が広いLED電球等の照明装置を提供すること。
【解決手段】第1レンズ10と第2レンズ20とは、第1表面10cと第2裏面20aとが接する状態、あるいは、第1表面10cと第2裏面20aとの間に微少な間隙が存在する状態で組み付けられる。第1裏面10aを凹ませることにより、中心軸C上を頂点とする円錐面形状の第1凹面10dが形成される。第2表面20cを凹ませることにより、中心軸C上を頂点として中心軸から離れるに従って曲率が緩くなる曲面形状の第2凹面20dが形成される。 (もっと読む)


【課題】表裏両面に電極が形成されたパッケージの電気的テストを正確に行うことができる電気部品用ソケットを提供する。
【解決手段】パッケージ2がパッケージ位置決めばねによって第1パッケージガイド突起26に押し付けられることにより、パッケージがソケット本体4のパッケージ収容部11上に位置決めされ、押圧部材7が押圧部材支持ばねによって第1パッケージガイド突起に押し付けられることにより、パッケージ収容部上に位置決めされたパッケージに対して位置決めされる。その結果、パッケージの裏面側電極5と第1コンタクトピン6とを正確に位置決めできると共に、パッケージの表面側電極8と第2コンタクトピン10とを正確に位置決めでき、パッケージの電気的テストを確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電気部品がフラックスでフローティングプレートに貼り付かず、コンタクトピンに対する球状端子の位置決め精度を維持できる電気部品用ソケットを提供する。
【解決手段】配線基板上に配設されるソケット本体を有し、ソケット本体にフローティングプレート22が上下動自在に配設され、フローティングプレート22は、収容されるICパッケージ12の周縁部12cが載置される載置部22cを有し、載置部22cの内側に、球状端子12bが接触する位置決め縦壁22eを有する位置決め部22dが設けられ、位置決め部22dの上面22fとパッケージ本体12aとの間にフラックス逃げ空間Sが形成され、位置決め縦壁22eの上端22gが水平方向から見て球状端子12bの中心Oより上方に位置するように構成されているICソケット。 (もっと読む)


【課題】電力を消費せずにファンを回転させ、LED及びLEDが実装された基板の冷却
を行うことができるようにした照明装置を提供する。
【解決手段】LED8を実装した基板7が取り付けられた基板取付板4には放熱体2が固
定されている。放熱体2の内部空間11内には、その内部空間11内の温度変化に応じて
作動する感温作動機構部32と、この感温作動機構部32によって作動させられるファン
駆動機構部33と、このファン駆動機構部33によって回転駆動されるファン34とが収
容されている。ファン34がファン駆動機構部33によって回転駆動されることによって
生じた空気流でLED8を実装した基板7及びLED8を冷却することができる。そのた
め、ファン34を回転させるためのモータが不要となり、モータを回転するための電力が
消費されず、省電力化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】被照射面における部分的な光量不足を改善することができる光束制御部材、この光束制御部材を備えた発光装置およびこの発光装置を備えた照明装置を提供すること。
【解決手段】外周面10および凹部5の少なくとも一方には、第2の光Lの一部をなす第3の光Lを、出射面8に到達させずに出射面8よりも発光素子2側の位置において外周面10の外側に出射させる出射機能部32が形成されており、この出射機能部32は、第3の光Lを、出射面8から出射される第1の光Lおよび第2の光Lよりも光軸OAに対して大きな角度方向に出射させること。 (もっと読む)


【課題】短いコンタクトピンの導通性能を高める。
【解決手段】配線基板上に配置されるベース15と、配線基板に対して上下動自在で、ICパッケージ12が収容されるコンタクトモジュール19と、コンタクトモジュール19とベース15との間に設けられ、コンタクトモジュール19を下方へ弾性的に付勢するコイルスプリング16と、を有し、コンタクトモジュール19には、モジュール本体21にICパッケージ12と配線基板との間を電気的に接続する複数のコンタクトピン20が設けられ、コンタクトピン20は、モジュール本体21に上下動自在に設けられ、ICパッケージ12の球状端子12aに接触する第1接触部材20aと、モジュール本体21に固定され、配線基板に接触する第2接触部材20dと、第1接触部材20a及び第2接触部材20dの間に設けられ、第1接触部材20aを上方へ付勢するコイルスプリング20hと、を備えたICソケット11。 (もっと読む)


【課題】射出成形後におけるキャリアの支持軸の倒れを矯正する別部品(環状プレート)
が不要となるように、射出成形に起因するキャリアの支持軸の倒れを抑えることができる
ようにした、遊星歯車装置用キャリアの射出成形用金型を提供する。
【解決手段】ピンポイントゲートから射出された溶融状態のプラスチックは、第2キャビ
ティ部に充填された後、第1キャビティ部内に充填される。この際、第2キャビティ部の
開口部から第1キャビティ部内に流出する溶融状態のプラスチックは、第2キャビティ部
の周囲に放射状に且つ均等に流出する。その結果、射出成形用金型2で射出成形された遊
星歯車装置用キャリアは、支持軸の倒れが抑えられる。そして、第2キャビティ部内に充
填された溶融状態のプラスチックは、第3キャビティ部内に流入する。 (もっと読む)


【課題】比較的光源から遠方の被照射面に向かう光と、光源近傍の被照射面に向かう光とをバランス良く出射することにより、被照射面全体を均一に照射すること。
【解決手段】光束制御部材101は、発光素子102に対向して配置され、発光素子102からの光を光束制御部材101内へ入射させるための凹部111が形成された発光素子対向面部と、発光素子対向面部に対して発光素子102とは反対側に形成された出射面113と、発光素子対向面部の外周端部から出射面113の外周端部へ向かって延びる全反射面112と、を備える。出射面113は、中心軸P1の近傍よりも外周端部において光拡散性が高いとともに、中心軸P1を含む任意の第1断面と交わる箇所の方が、中心軸P1を含み且つ第1断面に直交する第2断面と交わる箇所よりも、光拡散性が高くなるよう出射面粗面部113a、113bが形成される。 (もっと読む)


【課題】従来、被照射面の光源付近を照射していた光の配光を、被照射面の光源よりも遠方を照射するように制御することにより、被照射面における照度ムラを低減すること。
【解決手段】第1の光束制御部材103は、発光素子102からの入射光の配光を制御するとともに、配光を制御した光を出射する。第2の光束制御部材105は、第1の光束制御部材103から出射された光が入射する第2の入射面201と、第2の入射面201の反対側に位置し、第2の入射面201から入射した光を出射する第2の出射面202とを有する。また、第2の入射面201及び第2の出射面202のうち少なくとも一方の面は、発光素子102の光軸P1を含む仮想断面上に光路を有する光であって第2の入射面201または第2の出射面202へ入射する光を、光軸P1に直交する面へ入射するときよりも光軸P1側に屈折させる。 (もっと読む)


【課題】射出成形後におけるキャリアの支持軸の倒れを矯正する別部品(環状プレート)が不要となるように、射出成形に起因するキャリアの支持軸の倒れを抑えることができるようにした、遊星歯車装置用キャリアの射出成形用金型を提供する。
【解決手段】第1キャビティ部23内を流動する溶融状態のプラスチックの流れは、第1キャビティ部23内に円筒状に出っ張る第2キャビティ部26の開口部分28によって邪魔され、第2キャビティ部26の開口部分28の周囲に均等に充填された後、開口部分28の周囲から第2キャビティ部26内にほぼ同時に流入する。第1キャビティ部23内から第2キャビティ部26内に流入する溶融状態のプラスチックの流れは、第2キャビティ
部26の開口部分28によって絞られて整えられる。その結果、射出成形用金型2で射出成形された遊星歯車装置用キャリアは、支持軸の倒れが抑えられる。 (もっと読む)


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