説明

株式会社エンプラスにより出願された特許

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【課題】発光装置に用いられる光束制御部材であって、発光装置の中心軸(光軸)と略平行に配置される被照射面を均一に照らすことができるように、発光装置の中心軸(光軸)を中心とする方向によって集光力の異なる光束制御部材を提供すること。
【解決手段】光束制御部材120は、発光素子110から出射された光を入射する入射面121と、入射面121から入射した光の一部を全反射する全反射面122と、入射面121から入射した光の一部および全反射面122で反射した光を出射する出射面123とを有する。光束制御部材120の出射面123の形状は、略トロイダル形状または鞍形状である。 (もっと読む)


【課題】面光源装置において発光素子または発光素子パッケージと組み合わせて使用される光束制御部材であって、凹形状の入射面の開口径よりも大きい発光面を有する発光素子または発光素子パッケージと組み合わせて使用される場合であっても、裏面から入射した光が光拡散部材の特定の領域に集中することを抑制することができる光束制御部材を提供すること。
【解決手段】光束制御部材140は、発光素子パッケージ130から出射された光の進行方向を制御する光制御出射面141と、光制御出射面141の反対側に位置する凹部142と、凹部142の開口縁部から径方向に延在する裏面144とを有する。裏面144の少なくとも一部の領域(対向面144a)には、一方向に延在する凸条部または凹条部が互いに平行になるように複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】発光素子を有する照明装置であって、一般的な発光素子の配光特性において光量不足となる半値角より大きな角度方向へも光を振り分けることができ、前方方向、側方方向および後方方向のすべてにバランスよく配光することができる照明装置を提供すること。
【解決手段】照明装置100は、基板110上に配置された発光素子120と、発光素子120から出射された光の一部を反射し、一部を透過させる光束制御部材130とを有する。光束制御部材130は、発光素子120と対向し、かつ発光素子120から出射された光の一部を反射させる反射面132を有する。反射面132は、中心部から外周部に向かうにつれて発光素子120からの高さが高くなる非球面形状の曲面を有する。反射面132は、中心部側の領域では側方方向に向けて光を反射させ、外周部側の領域では後方方向に向けて光を反射させる。 (もっと読む)


【課題】射出成形により形成される光束制御部材であって、射出成形金型のゲートの厚みを確保しつつ、ゲート跡による配光特性への影響が小さい光束制御部材を提供すること。
【解決手段】光束制御部材140は、発光素子130から出射された光の進行方向を制御する光制御出射面141と、光制御出射面141の反対側に位置する裏面142とを有する。光束制御部材140は、オーバーラップゲート方式、またはオーバーラップゲート方式とサイドゲート方式との組み合わせで、射出成形により形成される。このため、光束制御部材140の裏面142には、外縁に接するようにゲート跡147が残っている。 (もっと読む)


【課題】迷光による光損失が少ない光の利用効率に優れた面光源を簡便に実現することができる導光板およびこれを備えた光学系を提供すること。
【解決手段】反射型サブ波長回折格子3を有する導光板1であって、sin−1(1/n)<θ・・・(1)、λ/{n(sinθ+1)}≦Λ<min〔2λ/{n(sinθ+1)}、λ/{n(−sinθ+1)}〕・・・(2)、sin−1{sinθ−λ/(n・Λ)}<sin−1(1/n)・・・(3)の各条件式、但し、λ:光の波長、n:導光板本体の屈折率、Λ:反射型サブ波長回折格子の周期、θ:反射型サブ波長回折格子に対する光の入射角を満足することによって、サブ波長反射回折格子3において0次光および−1次光のみを発生させて、−1次光を出射光として取り出し、0次光を新たな−1次光の発生のために伝播させること。 (もっと読む)


【課題】小型化および多チャンネル化に対応しつつモニタ光を効率的に得ることができるとともに、歩留まりの向上および取り扱い性の簡便化を図ること。
【解決手段】プリズム18を接着剤20によってプリズム配置用凹部16内に接着する際に、プリズム配置用凹部16に対してレンズ整列方向において連通された第1の気泡滞留防止用凹部25および第2の気泡滞留防止用凹部26によって、プリズム配置用凹部16とプリズム18との間の各発光素子7ごとの光の光路上への接着剤20の気泡の滞留を防止するとともに、接着剤流入防止用凹縁部27によって、接着剤20の全反射面14上への流入を防止すること。 (もっと読む)


【課題】ソケット本体の挿入孔の周縁部がコンタクトパッドと平面視で部分的に重なる場合でも、挿入孔がコンタクトパッドに接触して押し潰される事態を回避できる電気部品用ソケットを提供する。
【解決手段】第1プレート16には、複数のコンタクトピン20を挿入するための複数の挿入孔16aが形成され、第1プレート16の下面には、複数の挿入孔16aが形成された挿入孔形成領域A1のうち複数のコンタクトピン20が挿入された所定のピン配設領域A2において、上方へ凹む凹部18を形成し、凹部18の上面18aとコンタクトパッド30の上面30aとの間に上下方向の隙間が生じるように構成したICソケット。 (もっと読む)


【課題】2種類の異なる厚さの電気部品を、一つの押圧部材で押圧することができ、部品点数を削減することができる電気部品用ソケットを提供する。
【解決手段】押圧部材20の一方の押圧面21により、ICパッケージ11を押圧している押圧状態で、枠体17からの力が作用するフランジ部23の他方側入力面23aから、一方側の押圧面21の底面部21aまでの距離d1と、押圧部材20の他方の押圧面22により、ICパッケージ12を押圧している押圧状態で、枠体17からの力が作用するフランジ部23の一方側入力面23bから他方側の押圧面22の底面部22aまでの距離d2とが異なる。 (もっと読む)


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