説明

第一製網株式会社により出願された特許

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【課題】施肥効果に優れ、かつ設置の作業性に優れると共に、ロープ内部に充填した肥料の取りだしが容易に行うことができる海藻養殖用肥料入りロープ及びその施肥方法を提供する。
【解決手段】芯部分が中空であるロープの中空部分に肥料が充填されており、内径が20〜60mmであり、かつ、ロープの材質が比重1未満となる素材の中から選ばれる1種以上からなることを特徴とする海藻養殖用肥料入りロープA。 (もっと読む)


【課題】 化粧品・医療等の多分野への有用性が高いシングルミクロンサイズの多機能性キトサン微粒子の高濃度高分散液とその用途の提供。
【解決手段】 微小キトサンが、該キトサン100質量部に対し10(超)〜70質量部のクエン酸、酒石酸、リンゴ酸の群から選ばれる少なくとも1種の酸を含有する水溶液に、高濃度で存在した良分散性及び流動性を有していることを特徴とするキトサン微粒子分散液であり、その特異的な多機能性である「肌触り(さらさら感)において良好な官能性、対象面へ良好な滞留性、抗酸化性、脂質酸化臭防臭能、アンモニア等塩基性化合物に対する消臭能」を利用した化粧品、医療品、食品、及び工業品。 (もっと読む)


【課題】 海苔養殖の産業的な安定生産確保を目的に、養殖海苔に悪影響を与える赤腐れ菌と珪藻の感染と付着対応策として、養殖海苔に傷みを与えずに赤腐れ菌などの雑菌と珪藻などの雑藻を共に駆除でき、赤腐れ菌の再感染及び珪藻の再付着を軽減させる有効な養殖海苔用処理剤並びに養殖海苔用処理液及び養殖海苔の処理方法の提供。
【解決手段】 イタコン酸、乳酸とクエン酸及び/又はリンゴ酸を特定割合で配合した養殖海苔用処理剤並びに養殖海苔用処理液、及びそれを使用した養殖海苔の処理方法。 (もっと読む)


【課題】長期保存を行っても、生の海藻の味・風味・歯ごたえを維持し、かつ変色をおこさず鮮度を維持することができ、低コストで安定的に供給することができる生海藻を提供する。
【解決手段】塩化ナトリウム8〜30%および塩化カルシウム0.5〜5%含有することを特徴とする生海藻。
本発明の生海藻の保存方法は、生海藻に対して、少なくとも塩化ナトリウムおよび塩化カルシウムを添加混合して、生海藻に含まれる塩化ナトリウムの含有量を8〜30%および塩化カルシウムの含有量を0.5〜5%に調整してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 化粧品・医療等の多分野への有用性が高いミクロンサイズからサブミクロンサイズのキトサン微粒子に関する安価で界面活性剤及び煩雑工程を必要としない製造方法の提供。
【解決手段】 クエン酸、酒石酸、リンゴ酸の群から選ばれる少なくとも1種の酸の水溶液によりキトサンを溶かす工程(溶解工程)と、該溶解工程より得られたキトサン溶液の酸溶媒を除去する工程(脱酸工程)から成ることを特徴とするキトサン微粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】化粧品、医用材料及びケミカル分野の素材として有用である、新規なキトサン微粒子を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の多価アニオンを粒子内に含有し、酸性領域及び中性領域において抗菌活性を有するキトサン微粒子、或いは、アニオン性の物質及びカチオン性の物質に対して吸着作用を有するキトサン微粒子、または、高い保湿作用を有するキトサン微粒子により構成する。
【効果】従来にない抗菌活性、吸着作用、高い保湿作用の少なくとも1つ以上を有する有用なキトサン微粒子が提供される。 (もっと読む)


【課題】産業的に有用なサブミクロンサイズのキトサン微粒子の安価で煩雑工程を必要としないキトサン微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】キトサンを酸水溶液に溶かしたキトサン水溶液を、硫酸マグネシウム、硫酸鉄、硫酸銅、硫酸亜鉛よりなる群より選んだ少なくとも一種を含む水溶液に添加混合するか、硫酸塩少なくとも一種と塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化リチウム、塩化銀よりなる群より選んだ少なくとも一種とを含む水溶液に添加混合することを特徴とするキトサン微粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡便に製造可能であり、更に、粒径1μm未満のナノサイズオーダーの粒径を、任意に制御し得る多糖類微粒子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】酸溶媒に対して多糖類を溶解させた多糖類溶液を、この多糖類溶液100体積部に対して100体積部以上とした分散媒としての二価以上のアニオンのマグネシウム塩、鉄塩、銅塩、亜鉛塩よりなる群より選んだ少なくとも一種とを含む水溶液、若しくは、二価以上のアニオンの金属塩の少なくとも一種と塩化物イオンの金属塩の少なくとも一種とを含む水溶液に滴下した後、該多糖類溶液と分散媒との混合溶液から、少なくとも過剰な水素イオンを除去することで、該多糖類を会合・析出させ、これにより、その粒径が1μm未満の任意の数値に制御可能となっている。 (もっと読む)


【課題】低温でも粘度変化が少なく、被膜を形成した場合に耐水性が良好となると共に、経時安定性が良く製造した翌年も使用できる海藻養殖用網の被覆剤及び海藻養殖用網の被覆加工方法を提供する。
【解決手段】ポリビニルアルコール(PVA)を主成分とし、メラミン樹脂を1.0重量%以下、pH4〜9であることを特徴とする海藻養殖用網の被覆剤。
好ましくは、上記被覆剤には、窒素質肥料及び/又は安息香酸、安息香酸塩又はエステル、ソルビン酸、ソルビン酸塩又はエステル、パラオキシ安息香酸、パラオキシ安息香酸塩又はエステル、プロピオン酸、プロピオン酸塩又はエステル、イミダゾリル系化合物、イミダゾリン系化合物、イミダゾール系化合物、チアゾリル系化合物、チアゾリン系化合物の少なくとも1種以上を含有することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 メチオニンを高濃度に含有した肥料であっても、長期間安定で、溶解性に優れたメチオニン高濃度含有肥料を提供する。
【解決手段】 メチオニン5〜50重量%と、天然多糖類0.001〜5重量%とを含有することを特徴とするメチオニン高濃度含有肥料。
更に、カルシウムを0.1〜10重量%を含有することが好ましい。 (もっと読む)


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