説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】複数の基地局が連携して移動局と通信を行う基地局連携通信が可能な範囲を拡充すると共に、無線通信の状況に応じた基地局連携通信を行うことを図る。
【解決手段】基地局1毎に基地局連携部10を設け、各基地局1のセルは、基地局連携通信の対象となる連携エリアと、基地局連携通信の対象とはならない非連携エリアとに区分けされてあり、基地局連携部10は、非連携エリアを選択した場合において、他基地局の基地局制御装置から連携通信要求を受信したときは、該選択した非連携エリアにおけるシングルサイト接続容量の評価値と、該受信した連携通信要求に係る連携エリアにおけるマルチサイト接続容量の評価値とに基づいて、該連携エリアでの基地局連携通信を行うか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザで構成されるグループにおいて、これら複数のユーザの全てが納得できるコンテンツ嗜好を推定できる嗜好推定装置を提供すること。
【解決手段】ユーザや、ユーザの属するグループのコンテンツ嗜好を推定する嗜好推定システム1は、ユーザが操作可能に設けられたクライアントCと、クライアントCと通信可能に設けられたサーバSと、を備える。クライアントCは、グループに属するユーザごとに、ユーザ固有の情報と、コンテンツ嗜好を推定するための全てのユーザの情報と、に基づいてユーザ固有の個人嗜好推定モデルを生成する個人嗜好推定モデル生成部C5と、個人嗜好推定モデル生成部C5により生成されたグループに属する各ユーザ固有の個人嗜好推定モデルと、グループに固有の情報と、に基づいて、グループのコンテンツ嗜好を推定するコンテンツ嗜好推定部C8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】B2BUA(Back to Back User Agent)よりも少ない処理量および記憶容量でネットワークの中継を行なう。
【解決手段】IMS(IP Multimedia Subsystem)ネットワーク上に設けられ、IMS端末間の通信を中継するネットワーク中継装置であって、送信元IMS端末が使用するSIP(Session Initiation Protocol)メッセージと、送信先IMS端末が使用するSIPメッセージとの差分を検出し、送信元IMS端末が使用するSIPメッセージを変更する必要があるかどうかを判定する差分トリガ機能21bと、判定の結果、送信元IMS端末が使用するSIPメッセージを変更する必要がある場合は、送信元IMS端末から受信したSIPメッセージを送信先IMS端末が使用するSIPメッセージに置き換える差分情報置換機能21cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】セルラ移動通信システムにおいて、局所対策用無線装置を追加した際の局所の解析に対する支援能力を向上させると共に、シミュレーション計算量の増加を抑制することを図る。
【解決手段】置局設計条件を入力する入力部2と、置局設計対象エリアを置局設計条件で指定された複数種類のシミュレーション単位の区画に区分けするシミュレーションモデル生成部5と、置局設計条件に基づいて区画ごとに想定無線特性を算出する無線特性算出部6と、置局設計条件に基づいて所要無線特性を満たす区画の数を最大化する最適化処理を行う最適化部8と、最適化処理の結果として得られた、各基地局の基地局パラメータの最適値と各局所対策用無線装置の局所対策用無線装置パラメータの最適値を出力する出力部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】放送サービスの伝送路にチャンネルを合理的に収容し、放送サービスを効率化する技術を提供する。
【解決手段】チャンネル割当装置10は、複数の伝送路の各伝送路によって伝送された各チャンネルの視聴端末における視聴記録を取得する視聴記録取得部と、視聴記録に基づいて各チャンネルの視聴順位を算出する視聴順位算出部と、視聴順位に基づいて各伝送路に各チャンネルを割り当てるチャンネル割当部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主・副マイクロホンが出力する受音信号にスパース性が成立せず、時間周波数成分間にエネルギ差がない場合でも雑音抑圧を良好に行えるようにすること。
【解決手段】時間周波数変換部11,12は、主・副マイクロホンが出力する受音信号x1(t),x2(t)を分析し、それぞれを時間周波数成分X1(f,t),X2(f,t)に変換する。時間周波数成分乗算部13は、X2(f,t)に乗算値Gfを付与する。パワースペクトル算出部14は、時間周波数成分X1(f,t)、GfX2(f,t)のパワースペクトルを算出し、マスクパターン生成部15はパワースペクトルからマスクパターンm1(f,t)を生成する。マスキング処理部16は、マスクパターンm1(f,t)を用いて時間周波数成分X1(f,t)をマスキングする。時間周波数合成部17は、マスキング処理部16から出力される時間周波数成分Y1(f,t)を合成する。 (もっと読む)


【課題】情報端末装置に対する撮影対象の空間的な動作によって、情報端末装置の表示部に表示される情報を制御できる情報端末装置を提供する。
【解決手段】情報を表示する表示部5と、表示部5に表示する情報を記憶するメモリ6とを少なくとも有する情報端末装置10であって、空間的位置関係の基準となる撮影対象Sと、一定間隔で画像を入力する撮像部1と、撮影対象Sに光量を照射する光源部2と、撮影対象の空間的位置関係の変化を推定する推定部3と、メモリ6から読み出して表示部5に表示する情報を推定部3により推定された空間位置関係の変化に応じて制御する制御部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】
複数の無線送受信ユニットを一括管理し、上り帯域の割当を動的に変更可能にする。
【解決手段】
無線制御部10は、光ファイバリンク30を介してn個の無線送受信ユニット40−1〜40−nに接続する。各無線送受信ユニット40−1〜40−nは、無線制御部10に送信すべき上り信号があると、送信要求信号を無線制御部10送信する。無線制御部10は、送信要求信号に対して、光ファイバリンク30の上り帯域以内で無線送受信ユニット40−1〜40−nの上り割当帯域を計算した上で、送信要求信号の要求元に送信を許可する。 (もっと読む)


【課題】可能な限り正確なマスク画像を生成する装置を提供する。
【解決手段】マスク画像生成装置は、複数の画像に基づき、光線空間の光線について、該光線により生じる画素の画素値、該画素が前景であるか背景であるかの属性を示す属性情報及び属性が前景である場合には該画素の実空間における位置を示す情報を生成する前処理手段と、前記光線空間の属性が前景と背景の光線の境界において、境界を含む不定領域を決定し、決定した不定領域に含まれる光線の属性情報を“不定”に更新する不定領域決定手段と、マッティング手段とを備えており、前記マッティング手段は、光線空間の光線の属性情報に基づき複数のマスク画像を生成するマスク画像生成手段と、生成したマスク画像の属性が不定である画素のマッティングを行う判定手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】B2BUA(Back to Back User Agent)を必要とするUAに対してのみ、B2BUAを経由するSIPルートを設定することによって、ネットワーク設備の負荷を軽減する。
【解決手段】IMSネットワークに接続するIMSクライアントからSIPリクエストがあったときに、送信元と送信先のIMSクライアント1a〜1cが、確立しようとするセッションで要求される機能を有しているかどうかを確認するIMSクライアント機能確認機能21cと、IMSクライアント1a〜1cが、確立しようとするセッションで要求される機能を有していない場合は、B2BUA21を経由するSIPルートの設定を行なう一方、IMSクライアント1a〜1cが、確立しようとするセッションで要求される機能を有している場合は、B2BUA21を経由しないSIPルートの設定を行なう選択的SIPルート設定部21dと、を備える。 (もっと読む)


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