説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】IP−VPNサービスを展開している通信キャリアにおいて、顧客を収容するルータの設定変更を必要とせずに、IP−VPNサービス上で、異なるVPNグループに所属する端末同士が通信を行なう。また、異なるVPNグループで同一のIPアドレスを使用していても通信を可能とする。
【解決手段】複数のVPNグループそれぞれと接続を行なう複数のVPNインターフェイスと、BGFの機能を有し、第1のVPNグループに属するIMS端末から、第2のVPNグループに属するIMS端末に対する発呼があった場合、第1のVPNグループに属するIMS端末が使用する送信元IPアドレス、通信相手の宛先IPアドレス、送信元ポート番号および宛先ポート番号を、それぞれ別のアドレスおよびポート番号に書き換えて、前記第2のVPNグループに属するIMS端末との接続を確立させるBGF部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
CATV/BS/CS信号を光ファイバ伝送路を介して伝送する際の反射による劣化を低減する。
【解決手段】
スプリッタ(14)はアンプ(12)からのBS/CS信号を2分割し、一方を非線形アンプ(16)に供給する。ハイパスフィルタ(HPF)(18)は、非線形アンプ(16)の出力信号から高調波成分を抽出して、駆動装置(20)に供給する。駆動装置(20)は、HPF(18)からの高調波成分を半導体レーザ(LD)(22)をレーザ発振させる直流電流に重畳して、LD(22)を駆動する。多重装置(MUX)(28)が、スプリッタ(14)の他方の出力信号にアンプ(26)からのCATV信号を周波数多重する。強度変調器(30)は、多重装置(28)の出力信号に従い、LD(22)の出力レーザ光を強度変調する。 (もっと読む)


【課題】顔を構成する器官の特徴点を高精度に特定する顔認識装置を得る。
【解決手段】画像内から検出された顔器官に対応する複数の特徴点候補を配置する特徴点候補配置部2と、二次元の特徴点候補の配置が三次元の基準点配置に一致するようにして、二次元の顔画像を三次元の顔画像に正規化する三次元正規化部3と、正規化された顔画像と、複数の顔画像から予め作成された基準顔画像との類似度を測定する類似度測定部4と、前回探索時の類似度と今回測定類似度の変化量を算出する変化量算出部5と、類似度又は/及び変化量に基づき、探索終了又は探索継続を判定する比較部(検索終了判定部)6と、探索終了判定時の特徴点候補を探索特徴点として確定する収束判定部7と、前記検索終了判定部における探索継続判定時に、前記類似度の変化量に基づき、前記特徴点候補の配置を変化させる特徴点候補補正部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】公開されているBGP計測データは、データ欠損している場合があった。
【解決手段】BGP計測データから欠損BGPメッセージを検出する欠損BGPメッセージ検出部102と、BGP計測データについて、第1時刻のRIBとそれに連続した複数のBGPアップデートメッセージとに基づき第2時刻の計算RIBを生成し、計算RIBとBGP計測データに含まれた第2時刻のRIBとに基づいて欠損BGPデータを抽出する欠損BGPデータ抽出部103と、欠損BGPデータとマッチングさせる欠損BGPメッセージ候補を欠損BGPメッセージから抽出するマッチング候補抽出部104と、欠損BGPメッセージ候補と欠損BGPデータとの相関度を計算する相関度計算部105と、相関度に基づいて欠損BGPメッセージ候補と欠損BGPデータとをマッチングさせる欠損BGPメッセージ補正部106とを備えた。 (もっと読む)


【課題】周囲の騒音が大きい場合であっても明瞭な通話を簡単に行えるハンズフリー通話装置、指向性調整方法、指向性調整プログラムを提供する。また、少ない消費電力でも明瞭な通話を行えるハンズフリー通話装置、指向性調整方法、指向性調整プログラムを提供する。
【解決手段】撮影部10で撮影した画像データ中に含まれる顔を顔検出部20で検出し、その検出した顔の画像データ中での位置に基づいて通話者との相対的な位置を通話者位置検出部30で検出し、その検出した通話者との相対的な位置に基づいてマイク70及びスピーカ80の指向性を指向性調整部60が変化させる。 (もっと読む)


【課題】情報端末の撮像部で撮影された画像上に任意の画像を重畳した映像を情報端末の表示部に表示する。
【解決手段】一定間隔で撮影した画像を出力する撮像部1と、被写体に光量を照射する光源部2と、表示する情報を保持する記憶部5と、前記撮像部から出力された画像および前記記憶部に保持されている情報を表示する表示部6と、前記撮像部から出力された撮影対象の画像情報に対して撮影対象の特徴を利用した解析を行い該撮影対象の位置および向きを少なくとも推定する推定部3と、前記撮影対象上に表示する情報を前記記憶部から読み出し、該読み出した表示情報を前記推定部で推定された位置および向きに適合させて、前記表示部に表示させる情報を作成する制御部4とからなる。 (もっと読む)


【課題】ノード間のメッセージの送受信処理の時間粒度が異なるメッセージ列を持つプロトコル、または、時間粒度が異なる複数のプロトコルの動作を行う場合において、処理時間の短縮化を図ることができるイベント制御方法を得る。
【解決手段】互いに独立して動作する複数のサブシステム内で発生する送受信に関する各イベントを処理するに際して、細かい粒度で処理すべきイベントと、粗い粒度で処理可能なイベントが混在している場合のイベント処理を行うイベント制御方法において、前記各イベントのイベント処理を実行するに際して、前記イベントにおける即時送信イベントの有無を判断し、前記イベントに即時送信イベントが含まれる場合に再走査フラグを立てることで、予め設定された単位時間内でイベント処理を繰り返して実行する。 (もっと読む)


【課題】情報端末装置に対する撮影対象の空間的な動作によって、情報端末装置の表示部に表示される情報を制御する。
【解決手段】携帯電話機などの情報端末装置の撮像部1はその上に置かれたパッド部上の撮影対象を撮影する。撮影画像は推定部3に送られ、該撮影対象の空間的位置関係の変化が推定される。制御部4は、メモリ6から読み出して表示部に表示する情報を、前記推定部により推定された前記空間位置関係の変化に応じて制御する。例えば、パッド部がスライド操作をされると表示情報はスクロールし、奥行き方向に押し込まれる操作をされると表示情報はズームされ、回転操作をされると表示情報も回転する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの衛星からの信号を受信できれば、正確な位置と正確な時刻とを得ることができる測位装置、測位システム、測位方法、測位プログラムを提供する。
【解決手段】高精度発振器121が発生する高精度なリファレンスクロック信号に基づいて、内部クロック発振部111が内部クロック信号を発振する。RF受信部112は、この内部クロック信号を用いて人工衛星からの衛星信号を受信時刻の記録を行いながら複数回受信する。測位演算部114は、複数回受信した衛星信号とその受信時刻とを用いて測位演算を行う。 (もっと読む)


【課題】放送コンテンツを受信しつつ、映像や音声と字幕との間の時間的ずれを高精度に補正した放送コンテンツを逐次作成すること可能にする。
【解決手段】音声認識部21は、放送番組中の音声を認識し、該音声に対応する認識結果音素列を生成する。字幕変換音素列生成部22は、放送番組の映像中の各字幕に対応する音素列を生成し、それらの音素列を連結して字幕変換音素列を生成する。音素列照合部23は、一定時間ごとに、受信した放送コンテンツ中の音声および字幕の情報を用いて字幕と音声との対応付けを行い、その結果から時間的ずれ補正後の字幕の開始、終了時刻を予測し、音声と字幕の時間的ずれ幅を推定する。 (もっと読む)


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