説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】処理能力に劣る通信端末などボトルネックになる通信端末を含むP2Pネットワークにおいて、高速なデータの挿入、検索、削除を実現する技術を提供する。
【解決手段】階層構造を形成するP2Pネットワークを構成する通信端末であって、自通信端末が有するパフォーマンスとP2Pネットワーク内の他通信端末が有するパフォーマンスとを比較するパフォーマンス比較部10と、自通信端末が属する階層以上の階層に属する他通信端末であって自通信端末未満のパフォーマンスを有する他通信端末の階層を、自通信端末が属する階層未満の階層に設定する階層設定部20と、自通信端末が属する階層を越える階層に属する他通信端末を認識する一方、自通信端末が属する階層未満の階層に属する他通信端末を認識しない他端末認識部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】ツインターボ復号器においてイタレーション毎に通信路値を更新する際の演算量を削減することを図る。
【解決手段】送信局でターボ符号化データがマッピングされた変調シンボルが複数の送信アンテナから同時に同じ周波数で送信された信号を受信局で複数の受信アンテナを用いて受信した受信信号から、前記送信アンテナの各各から送信された変調シンボルにマッピングされたターボ符号化データを復号するツインターボ復号器において、送信アンテナの各各から送信された信号の分の受信電力を計算する受信電力計算部12、該受信電力に基づいて通信路値更新器1−02,1−04で使用される事後値を指定する受信電力判定部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】放送送信装置が映像データや音声データを送信してから放送受信装置が映像や音声を出力するまでに遅延時間があり、この遅延時間が放送受信装置毎に異なっている場合においても、正確な時刻に合わせた時報を出力することができる。
【解決手段】放送送信装置1の送信部11は、特定の時刻を報知する時報データを送信する。放送受信装置2の受信部21は、放送送信装置1から送信された時報データを受信する。放送受信装置2の記憶部26は、受信された時報データを記憶する。放送受信装置2の時報データ出力部27は、時計部25の時刻に基づいて、記憶部26に記憶された時報データを当該特定の時刻に出力する。 (もっと読む)


【課題】エンドサーバのサービス処理レートに基づいて各ユーザ端末からエンドサーバへのアクセスタイミングを制御するリクエスト受付方法およびシステムを提供する。
【解決手段】補正サーバHSの受信部31はサービス要求およびサービス応答を受信する。送信部32はサービス要求およびサービス応答を送信する。サービス開始検知部33は、受信したサービス要求に基づいてサービスの開始タイミングを検知する。サービス終了検知部34は、受信したサービス応答に基づいてサービスの終了タイミングを検知する。実績処理レート計測部36は、サービスの開始から終了までの経過時間に基づいて各エンドサーバESjの実績処理レートCrealを計測する。サービス時間算出部37は、実績処理レートCrealに基づいて各エンドサーバESjのサービス時間TATを算出する。サービス時間通知部38は、サービス時間TATをアクセスパスサーバAPSへ通知する。 (もっと読む)


【課題】アクセスポイントへアクセスするアクセス権の付与を簡単かつ安全に行える無線通信システム、端末、アクセスポイント、アクセス権付与方法を提供する。
【解決手段】既登録端末100から第1のシード情報S1を新規登録端末200へ送るとともに、第2のシード情報S2をアクセスポイント300へ送る。新規登録端末200は、自らの識別番号とともに第1のシード情報S1をアクセスポイント300へ送ってアクセス権付与の要求を行う。アクセスポイント300は、第1のシード情報S1と第2のシード情報S2とを比較して、アクセス権を付与するか否かの判断を行う。 (もっと読む)


【課題】高精度の測位ができ、かつ大きな情報量の識別子を伝達でき、さらに低コストで構築することができる測位システムを提供すること。
【解決手段】タグ1は、自タグのID情報を電波信号により送信し、該電波信号と同時または一定時間差で光点滅信号を送信する。リーダ装置の電波信号受信機3は、電子タグ1からの電波信号を受信する。カメラ2-1,2-2は、電子タグ1が存在する領域を撮影する。位置算出装置4は、カメラ画像における光点滅信号の位置から電子タグ1の位置を算出するとともに、光点滅信号と電波信号が受信されるタイミングの関係から、電子タグ1の位置に電波信号のID情報を対応付ける。 (もっと読む)


【課題】データ放送を表示中に進行したテレビ放送の放送箇所を容易に表示することができる。
【解決手段】受信部11は第1の放送データと第2の放送データとを受信する。テレビ放送データ記憶部15は、受信部11が受信した第1の放送データを記憶する。区切り検出部17は、第1の放送データの区切りを検出し、記憶する。提示部14は、受信部11が受信した第1の放送データと、テレビ放送データ記憶部15が記憶した第1の放送データと、第2の放送データとのいずれかに基づいて再生を行う。タイムコード記憶部18は、提示部14が第2の放送データに基づいて再生を行う前に、タイムコード記憶部18が記憶した区切りを示す情報を再生開始点として記憶する。提示部14は、テレビ放送データ記憶部15が記憶する第1の放送データに基づいて再生を行う場合、タイムコード記憶部18が記憶する再生開始点から再生を行う。 (もっと読む)


【課題】装置の異常終了によりリソース情報を喪失しても、これらを簡単に復旧できる優先制御対応ネットワークにおけるリソース情報の復旧方法を提供する。
【解決手段】ステップS4では、ネットワークアドレスが特定されたアプリケーション端末に対して、そのAprof情報を要求するメッセージが送信される。ステップS5では、各アプリケーション端末から返信されるAprof情報が取得される。ステップS7では、APGW装置に対して予約情報を要求するメッセージが送信される。ステップS8では、前記メッセージに応答してAPGW端末から返信される予約情報が取得される。 (もっと読む)


【課題】アレーアンテナを構成する複数のアンテナ素子の配置の仕方に影響されることなく、空間角度広がりの推定精度を良好に保つことを図る。
【解決手段】N個の受信信号からN個の要素を持つ相関行列を算出する相関行列算出回路121と、相関行列からアレーアンテナ素子数(N個)の固有値と各固有値に対応する固有ベクトルを算出する固有値分解回路131と、固有値及び固有ベクトルから到来方向を算出する到来方向推定部141と、固有値及び到来方向に基づき空間角度広がり関数から空間角度広がりを算出する空間角度広がり推定部151とを備え、空間角度広がり関数は相関行列の固有値に基づく値と到来方向とを変数にもち空間角度広がりを与える関数であり、固有値に基づく値はアレーアンテナ素子数の固有値のうち最大の固有値から最小固有値を減じた値と2番目に大きい固有値から最小固有値を減じた値との比であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】システム停止状態が長期に亘っても起動特性が良好で、発電電力量を維持することができる燃料電池発電システムを提供する。
【解決手段】PEFC7の電解質の水分量の減少度合いに応じて、第1,第2のメンテナンス(湿潤)発電開始指令を発生し、第1のメンテナンス発電開始指令が発せられたとき、太陽光発電部5の発電電力の範囲内で水素製造部4で製造される水素ガスの量に見合ってメンテナンス発電を実行させるとともに、第2のメンテナンス発電開始指令が発せられたとき、太陽光発電部5の発電電力量を超える電力を系統電力1から水素製造部4で受電させ、水素ボンベ8の燃料は消費しないようにした。 (もっと読む)


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