説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】基地局装置を利用可能な無線通信端末をサーバに対してユーザ自らが簡単にユーザ登録することが可能な無線通信システム、基地局装置、無線通信システムの認証方法を提供する。
【解決手段】無線通信端末100は、フェムトセル基地局装置200からQRコード(登録商標)を介してセッション認証情報を取得し、無線通信端末100に固有の端末識別番号をセッション認証情報と共にフェムトセル基地局装置200へと送信する。フェムトセル基地局装置200は、無線通信端末100から送信されたセッション認証情報と、自ら生成したセッション認証情報とが一致するか否かを確認し、一致すれば、フェムトセル基地局装置200に固有の基地局装置識別番号を端末識別番号と共にAAAサーバ300へ送信する。AAAサーバ300は、フェムトセル基地局装置200から送信された端末識別番号と基地局装置識別番号とを関連づけて登録する。 (もっと読む)


【課題】
多数の加入希望者宅と複数の収容局が非一様に分布する場合に光ファイバコストを低減した設計を支援する。
【解決手段】
CPU(10)の光スプリッタ配置設計機能(22)が、位置情報DB(18)から収容局と加入希望者の位置情報を読み込む。クラスタリング処理機能(24)が、最大ドロップケーブル長及び光スプリッタ分岐数の条件下で、加入希望者をクラスタ数(初期値)Ncのクラスタに分類する。この際、各クラスタで、光スプリッタの位置を決定する。収用局決定機能(26)が、ボロノイ領域計算機能(28)に指示して、N個の収容局の位置を母点として、全加入希望者をボロノイ領域に分割する。ボロノイ領域内の光スプリッタを同じボロノイ領域内の収用局に接続する。収用局に空き回線が無い場合には、隣接するボロノイ領域から接続可能な収容局を探索する。 (もっと読む)


【課題】無線リソース割当問題において、非リアルタイム系アプリケーション及びリアルタイム系アプリケーションの両方を扱うと共に、ユーザ又はアプリケーションの視点で満足度を最大化する最適解を求めることを図る。
【解決手段】各端末から、アプリケーションデータが格納されたパケットの伝送遅延に関する要求条件を取得するステップ(S1)と、該要求条件に関する満足度を表す満足度関数の最小値を最大化するように、無線リソースの割当を行うステップ(S2)と、未割当として残っている余剰無線リソースがあるか判断するステップ(S3)と、該無線リソース割当で求められた最低の満足度を維持しながら、余剰無線リソースの割当を行うステップ(S4)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】入力画面を通して視認される現実環境での対象物の動きをユーザが認識して入力操作する場合、ユーザが認識する対象物の位置と入力操作を適切に対応付けることができるようにすること。
【解決手段】表示制御手段17は、複数の操作子を含む入力操作用画面を、現実環境の視認可能な表示面を有する表示手段18に表示させる。入力操作認識手段15は、三次元位置取得手段14により取得される対象物の三次元位置情報に基づいて対象物による入力操作を認識する。入力位置特定手段16は、認識された入力操作における対象物が、表示手段18の表示面上で認識される位置を特定する。入力操作特定手段は、特定された位置と入力操作用画面上の操作子の位置の対応関係から入力操作を特定する。 (もっと読む)


【課題】TCPを用いたアプリケーションに対する遅延要求を無線リソースの割当に反映させることを図る。
【解決手段】自基地局1に無線接続してデータを送受する端末と該端末のアプリケーション層での通信相手との間で送受されるアプリケーションデータに対する遅延要求値を取得する情報取得部11と、アプリケーションデータに対する遅延要求値に基づいて該アプリケーションデータが格納されるTCPパケットを自基地局1又は端末のうちのアプリケーションデータ送信側から無線送信すべき時刻までの残り時間を算出し、該アプリケーションデータ送信側から無線送信する送信予定時刻に対する該残り時間の余裕度に基づいて自基地局1と端末との無線通信に使用する無線リソースの割当を行うリソース割当部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンドサーバへの発信を厳密に解析することなく、ユーザ端末とエンドサーバとの間に確立される通信セッション数をエンドサーバの処理能力以下に規制する。
【解決手段】ユーザ端末MNからエンドサーバESへの発信動作は一旦保留され、ユーザ端末MNの一部がサンプル端末MN(s)としてポーリングサーバPSにポーリングする。ポーリングサーバPSはポーリング数Npog[x]を計測して制御サーバCSへ報告する。制御サーバCSは、各ユーザ端末MNにおいて保留されている発信動作の解除タイミングを、各ユーザ端末MNとエンドサーバESとの間に確立される通信セッションの推定サービス時間に基づいて制御スロット単位で決定し、これを放送サーバBSへ通知する。各通信セッションの推定サービス時間は実サービス時間の確率分布に基づいて動的に算出される。放送サーバBSは、通知された保留解除タイミングを含む制御情報を放送局6から送信する。 (もっと読む)


【課題】符号化方式を選択する移動通信システムにおいてシステム容量をより大きくする最適な符号化方式を選択する技術を提供する。
【解決手段】送信装置10は、送信情報を受信する受信側の受信品質を算出する受信品質算出部120と、割当リソース数およびH−ARQの送信回数に対応付けて符号化方式毎の誤り率と受信品質との関係を示す情報を記憶する記憶部100と、割当リソース数および受信品質を取得した場合に、記憶部100に記憶されている情報を参照し、所定の誤り率を満たしかつ伝送効率が最大となる一の符号化方式を選択する符号化選択部130と、無線リソースに割り当てた送信情報を符号化選択部130によって選択された符号化方式によって符号化する符号化部154と、符号化部154によって復号化された情報を変調する変調部152と、変調部152によって変調された情報を送信する送信部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】最適解に近いトラヒック流量配分を少ない計算量で得られ、さらに二律背反する解精度と計算量との関係を任意かつ連続的に調整できるトラヒック流量配分システムを提供する。
【解決手段】データベース1には、マルチパスを構成できる各パスPiのコストおよび転送遅延が保持されている。制約条件設定部2は、トラヒック流量が配分されるパスの転送遅延により必要となるバッファ容量の総和を遅延差吸収バッファの容量以下とするバッファ容量制約条件を含む各種の制約条件を設定する。変数設定部3は、バッファ容量制約条件の変数を出力するシグモイド関数を設定する。目的関数設定部4は、トラヒック流量を配分された各パスに生じるコストの総和を最小化する目的関数を設定する。調整部5は、前記シグモイド関数のゲインAおよび基準値Bを調整する。トラヒック流量配分決定部は、目的関数および制約条件に基づいてトラヒック流量配分fiの準最適解を求める。 (もっと読む)


【課題】サーバシステムに要求されるネットワーク機能のパケット処理を、複数の中継機器において処理可能にする。
【解決手段】1つまたは複数のパケット転送装置を有し、パケット情報に応じたマークが付与されたIPトンネルが該パケット転送装置間に構築されたネットワークにおけるパケット転送装置は、パケット情報に応じてパケットにマークを付与し、前記パケットが前記IPトンネルから転送されて来た場合、該パケットにネットワーク機能の処理を行い、前記処理されたパケットをマークに応じたIPトンネルに転送する。 (もっと読む)


【課題】検索要求メッセージの転送数や、これに対する検索応答メッセージの転送数を効率よく動的に削減できるコンテキスト検索方法およびシステムを提供する。
【解決手段】ホップ数制限値設定部104は、検索要求メッセージのホップ数を制限することで検索要求メッセージの転送数を抑制するための第1および第2制限値を設定する。第1制限値E1は、ホップ数の絶対的な制限値であり、第1制限値E1を超えて検索要求メッセージが転送されることはない。第2制限値E2は、前記第1制限値E1よりも小さな値に設定されるが、検索要求メッセージを受信した検索対象ピアPdi,Ptjがコンテキスト条件を満足していると初期化される。検索要求生成部106は、第1制限値E1が第1許容ホップ数e1として記述され、第2制限値E2が第2許容ホップ数e2として記述され、さらに第2制限値E2およびコンテキスト検索条件の記述された検索要求メッセージを生成する。 (もっと読む)


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