説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】被験者のストレスを変化させながら生体情報を計測することができ、被験者の個人差を推定結果に反映できる感情推定方法および装置を提供する。
【解決手段】感情計測部11は、被験者2の感情を計測して感情情報を出力する。行動依存感情推定部12は、被験者2の音声信号に基づいて感情を推定する。生体計測部13は、被験者の生体情報を計測する。通信品質指定部15は、通信品質制御部1aに対して通信品質を劣化させる指示を出力する。DB14には、行動依存感情推定部12による推定結果および生体計測部13による計測結果が紐付けられて記録される。生体依存感情推定部16は、生体計測部13による計測結果に基づいてDB14を検索し、当該計測結果と紐付けられている感情を推定結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】単一の無線モジュールしか搭載していない移動端末であっても、セッションの中断によるパケットロスを生じることなく、異なるP/S−CSCFによって制御されるアクセスネットワーク間でハンドオーバすることができるハンドオーバ方法等を提供する。
【解決手段】移動元アクセスルータPAR12は、移動先アクセスポイントNAP21のBSSIDと、NAR22の管理下の新アドレスNA(New Address)とを対応付けて記憶する。移動端末が、NAP21から取得したBSSIDを用いて、PAR12から新アドレスNAを受信する。その後、移動端末10は、移動先CSCFに対する位置登録要求REGISTERを、新アドレスNAによってIPカプセル化し、カプセル化されたその位置登録パケットを、PAR12を介してNAR22へ送信する。NAR22は、位置登録パケットのIPカプセルを除去し、その位置登録要求を、移動先CSCFへ送信する。 (もっと読む)


【課題】主・副マイクロホンが出力する受音信号にスパース性が成立せず、時間周波数成分間に振幅差がない場合でも音源分離を良好に行えるようにすること。
【解決手段】時間周波数分析部11,12は、主・副マイクロホンが出力する受音信号x1(t),x2(t)を分析し、それぞれを時間周波数成分X1(f,t),X2(f,t)に変換する。ゲイン付与部13は、X2(f,t)にゲインGfを付与する。レベル差比較部14は、時間周波数成分X1(f,t),GfX2(f,t)の振幅を各時間周波数成分ごとに比較し、マスクパターンm1(f,t)を生成する。マスキング処理部15は、マスクパターンm1(f,t)を用いて時間周波数成分X1(f,t)をマスキングする。時間周波数合成部16は、マスキング処理部15から出力される時間周波数成分Y1(f,t)を合成する。 (もっと読む)


【課題】それぞれが独立して走行している利用者間で、走行体験をリアルタイムで共有するためのシステムを提供する。
【解決手段】システムは、サーバ装置と複数の端末装置とを含み、各端末装置は、走行距離及び走行速度を計測して、計測時刻、走行距離及び走行速度を含む走行情報をサーバ装置に送信し、サーバ装置は、複数の端末装置から受信する走行情報を管理し、各端末装置に、走行距離の差が所定値未満の端末装置の走行情報を送信し、端末装置は、サーバ装置から取得する他の端末装置の走行情報と、自装置の走行情報に基づき、他の利用者に追い抜かれる時刻又は他の利用者を追い抜く時刻を計算し、他の利用者を追い抜くこと又は他の利用者に追い抜かれることを、前記計算した時刻に又は前記計算した時刻の所定時間前に自装置の利用者に通知する。 (もっと読む)


【課題】AAC形式の楽曲データの特徴量を求める時間の短縮と、AAC形式の楽曲データの特徴量を求めるために必要な記憶容量の削減と、を実現できる特徴量抽出装置、特徴量抽出方法、およびプログラムを提供すること。
【解決手段】特徴量抽出部22は、AAC形式の楽曲データからMDCT係数を抽出するMDCT係数抽出部31と、MDCT係数抽出部31により抽出されたMDCT係数をメル周波数領域上に配置し、メルフィルタバンクと同数に均等に分類する分類部32と、分類部32により分類されたMDCT係数をメルフィルタバンクごとに、所定の窓関数を掛けて切出し、積算する積算部33と、積算部33による積算結果の対数コサイン変換を行って、特徴量を算出する特徴量算出部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】既に発生している発信需要に対して規制を行うのではなく,発信需要そのものを抑制ないし遅延させることで、利用者の使用感を損なうことなく通話網の輻輳や交換局の負荷を抑制できる発信規制方法およびシステムを提供する。
【解決手段】交換局1は、呼出元の電話端末2aから発信呼を受信したときに発信規制が必要と判定されると遅延時間Tdを算出し、呼出元ID(例えば、電話番号)および遅延時間Tdの付加された呼出信号を呼出先の電話端末2bへ送信する。電話端末2bでは、呼出信号が受信されると呼び出し音が鳴動され、オフフックが所定時間内に検知されなければ、これを不完了呼と判定し、呼出信号に付加されている呼出元IDおよび遅延時間Tdを抽出する。そして、経過時間タイマTが遅延時間Tdに達するのを待って、呼出元IDを表示部25に着信履歴として表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して、楽曲データの分布を直感的に把握させ、データベース内に格納されている楽曲の理解を促進させると共に、楽曲検索に要する時間を短縮する。
【解決手段】楽曲データの特徴を視覚的に表示する楽曲可視化装置10であって、データベース11から楽曲データを読み出し、読み出した楽曲データから、複数種類の特徴量を抽出する特徴量抽出部12と、抽出された各特徴量をそれぞれ一次元の座標軸に表わしたときの分布度合いを分析する特徴量分析部13と、その分布度合いに基づいて、いずれか一つ以上の座標軸を選択する座標軸選択部14と、選択された座標軸および前記座標軸に対応する特徴量を用いて、楽曲データの分布を表示する表示部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】楽曲を概念的に検索することを可能とすると共に、楽曲の検索における付加的な情報の収集にかかるコストを抑制することを図る。
【解決手段】検索対象楽曲の歌詞データを蓄積する検索対象楽曲データ記憶部11と、歌詞データと楽曲の概念的な表現であるカテゴリ名との組から成るカテゴリ学習データを蓄積するカテゴリ学習データ記憶部12と、カテゴリ学習データを用いた学習処理によってカテゴリ名で特定される分類先へ楽曲の歌詞に基づき該楽曲を分類するための分類器を生成する楽曲カテゴリ分類学習モジュール13と、該分類器に対して検索対象楽曲の歌詞データを適用し、検索対象楽曲を分類する楽曲カテゴリ分類モジュール14と、該検索対象楽曲の分類結果のデータを記憶する楽曲カテゴリ分類結果データ記憶部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】楽曲固有の特徴量を参酌してプレイリストを作成することによって、プレイリストにストーリ性を持たせる。
【解決手段】楽曲データの再生順序を定めたプレイリストを作成するプレイリスト作成装置10であって、データベース11から楽曲データを読み出し、読み出した楽曲データから、複数種類の特徴量を抽出する特徴量抽出部12と、抽出された特徴量に基づいて、いずれか一つの楽曲データから再生順序が隣接する他の一つの楽曲データへ遷移するときの遷移確率を算出し、楽曲遷移モデルを作成するモデル構築部13と、作成された楽曲遷移モデルおよびユーザによる入力情報に基づいて、データベース11から複数の楽曲データを選択してリスト化する楽曲選択部14と、リスト化された情報を表示する出力部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】帯域利用効率を低下させず、フロー単位でトラフィック制御を行う通信システムで使用する管理装置を提供する。
【解決手段】管理装置は、各エッジルータから、エッジルータがコアルータに送信しているフローの帯域情報、宛先情報及び送信先のコアルータを示す情報を取得する手段と、各コアルータから、コアルータが設定しているパスの帯域情報及びフローの宛先とパスの対応を示す情報を取得する手段と、前記フローの宛先とパスの対応を示す情報、前記フローの宛先情報及び送信先のコアルータを示す情報に基づき各パスに収容されているフローを求め、パスの帯域情報及び該パスに収容されているフローのエッジルータ毎の帯域情報から、該パスに対する各エッジルータの割当帯域を決定する手段と、決定したパスに対する各エッジルータの割当帯域を、対応するエッジルータに通知する手段とを備えている。 (もっと読む)


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