説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】情報家電機器に蓄積されたコンテンツデータを、極めて短い時間で携帯端末へ転送することができるデータ転送方法、サーバ及びプログラムを提供する。
【解決手段】セットトップボックス(サーバ)が、情報家電機器(情報装置)から、複数のコンテンツIDを含むTOC(Table Of Contents)情報を受信する。次に、セットトップボックスが、携帯端末へ、TOC情報を送信し、携帯端末が、利用者に、TOC情報の中から、当該携帯端末に記録すべきコンテンツデータのコンテンツIDを選択させ、携帯端末が、選択コンテンツIDをセットトップボックスへ送信する。次に、セットトップボックスが、選択コンテンツIDを情報家電機器へ送信し、情報家電機器から、選択コンテンツIDに対応するコンテンツデータを受信する。そして、利用者が帰宅し、セットトップボックスに携帯端末が接続された際に、携帯端末へコンテンツデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに収容済の既存ユーザの属性情報および実績トラヒックに基づいて、任意のユーザのトラヒック特性を、そのユーザ属性およびカレンダ属性から分析するトラヒック分析モデルの構築方法および装置を提供する。
【解決手段】トラヒック特性分析部103は、通常負荷に分類された単位期間のトラヒック特性を分析する。トラヒック分析教師データ生成部104は、トラヒック量が通常負荷に分類された各単位期間に関して、そのユーザ属性、カレンダ属性およびトラヒック特性のカテゴリ分類結果の対応関係をトラヒック分析用の教師データとして登録する。トラヒック分析モデル構築部106は、教師データに基づいて、任意のユーザの任意のカレンダ属性に対応した複数のトラヒック特性を各ユーザのユーザ属性およびカレンダ属性から分析するトラヒック分析モデルを構築する。 (もっと読む)


【課題】実際のネットワーク構成を考慮しつつ、ルータの計算能力に応じて暗号化処理における処理負荷を最適化する処理負荷分散方法を提供する。
【解決手段】各末端ルータ30a〜30dの暗号化処理による平均負荷および最大負荷を算出し、各末端ルータ30a〜30dの計算能力と算出した平均負荷および最大負荷とを比較し、その比較結果に応じて、暗号化処理における処理負荷の分散処理を行うことにより、暗号化処理における処理負荷を最適化する。 (もっと読む)


【課題】IEEE802.11のDCF方式に基づいて、アクセスポイントと端末とが接続される無線システムについて、許容遅延時間に対する残余時間を考慮した下りリンクの無線アクセス制御方法、アクセスポイント、端末及びプログラムを提供する。
【解決手段】最初に、アクセスポイントが、許容遅延時間Taを要するデータフレームを宛先端末へ送信する際に、RTS−C(Request To Send - Check)を、宛先端末へ送信し、宛先端末が、第1のCTS(Clear To Send)を、アクセスポイントへ返信する。そして、アクセスポイントが、データフレームの許容遅延時間Taに応じた待機時間Twだけ待機する。アクセスポイントが、待機時間Twの経過後に、第2のRTS−S(RTS - Send)を宛先端末へ送信し、宛先端末が、第2のCTSをアクセスポイントへ返信する。そして、アクセスポイントが、宛先端末へデータフレームを送信する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ高速に、雑音/非雑音区間の判別、あるいは音楽区間と音声区間と雑音区間に分類することを可能とするオーディオ情報分類装置を提供することにある。
【解決手段】有音判定部4はエネルギー分散演算部3で求められた値σが閾値より大きい時有音と判定する。有音と判定されると、メモリ5に格納されていたオーディオ情報が読み出されて、全サブバンドエネルギー重心演算部11に入力される。該演算部11ではサブバンドエネルギー重心Giが求められ、エネルギー重心平均・分散演算部12ではエネルギー重心平均Eg と分散σが求められる。雑音識別部13では、周波数軸上のエネルギー重心の分布により雑音区間か否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに収容済みの既存ユーザのトラヒック特性に基づいて、任意のユーザの当該ネットワーク上でのトラヒック特性を、カレンダ属性で特定される単位期間ごとに予測できるトラヒック特性予測装置を提供する。
【解決手段】トラヒック予測部2において、低負荷ポート予測部201は、低負荷判別モデルに新規ユーザのユーザ属性およびカレンダ属性を適用して、当該新規ユーザの当該ユーザ属性で特定される単位期間のトラヒックが低負荷であるか否かを判別する。トラヒック特性予測部202は、低負荷以外と判別された通常負荷ユーザのみを対象として、トラヒック分析モデルに新規ユーザのユーザ属性およびカレンダ属性を適用して、当該新規ユーザの当該ユーザ属性で特定される単位期間のトラヒック特性を予測する。 (もっと読む)


【課題】単一リンク障害からの復旧を高速化するための、Fast Reroute方式を適用した最適なポイントツーマルチポイントパスの経路計算を簡単にすること。
【解決手段】ネットワーク内の各リンクを迂回する予備パス経路を予め求め(S21)、予備パス経路を固定し、整数計画法を用いて現用パスと現用パスが通過する各リンクを迂回する予備パス群全体の経路コストを最小化する現用ポイントツーマルチポイントパス経路(S22)および経路コスト(S23)を求める。次に、現用ポイントツーマルチポイントパス経路を固定し、整数計画法を用いて現用パスと予備パス群全体の経路コストを最小化する予備パス群の経路(S25)および経路コスト(S26)を求める。経路コストの改善度が所定値未満になるまで現用ポイントツーマルチポイントパスおよび予備パス経路を更新しつつ経路計算処理を繰り返す(S24,S27)。 (もっと読む)


【課題】物理位置で発出される警報から、アドレスといった論理情報で特定されるパスで影響を受けているものを即座に判定できるネットワーク管理装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク管理装置は、各通信装置から、パスを構成するリンクに付与された論理情報で、パスの経路を特定するパス情報を取得する手段と、各通信装置から、リンクの論理情報と、リンクを収容する光インタフェースの物理情報との対応関係を示す情報を取得する手段と、リンクの論理情報と、リンクを収容する光インタフェースの物理情報との対応関係から、パスの経路を物理情報で特定する物理経路情報を生成する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】単一ノード障害からの復旧を高速化するための、Fast Reroute方式を適用した最適なポイントツーマルチポイントパスの経路計算を簡単にすること。
【解決手段】ネットワーク内の各隣接リンクペアに対する予備パスの経路を予め求め(S21)、予備パスの経路を固定し、整数計画法を用いて現用パスと現用パスが通過する各隣接リンクペアに対する予備パス群全体の経路コストを最小化する現用ポイントツーマルチポイントパスの経路(S22)および経路コスト(S23)を求める。次に、現用ポイントツーマルチポイントパスの経路を固定し、整数計画法を用いて全体の経路コストを最小化する予備パス群の経路(S25)および経路コスト(S26)を求める。経路コストの改善度が所定閾値未満になるまで以上の経路計算処理を交互に繰り返す(S24,S27)。 (もっと読む)


【課題】携帯端末を用いた有料道路の課金処理を可能にするとともに、ETCゲート通過時に携帯端末を他の用途に使うことを可能にする。
【解決手段】ETCアダプタカード10は、携帯端末30との間で通信接続を確立させる端末用通信部16を有し、通信接続の確立された携帯端末に、課金処理に必要なETC情報を要求する。ETCアダプタカード10は、携帯端末から受信したETC情報を記憶させ、スロット挿入により接続されたETC車載機と通信し、ETC情報を読み出しETC車載機20に送信処理する。これにより、ユーザは有料道路の通行料を携帯端末使用料金とともに支払うことができ、ETCカードを作る必要がなくなる。また、ETCゲート通過時に携帯端末30上でアプリケーションを起動しておく必要をなくし、ETCゲートの通過前後においてユーザは携帯端末30を他の用途に用いることができる。 (もっと読む)


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