説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】PMIPv6ドメインにマルチホーム接続された移動端末のインターフェースの一つがアクセス回線から切断されると、そのフローを他のインターフェースに移管する。
【解決手段】MNが各インターフェースに共通の識別子IF-IDを生成する手順と、MNの各インターフェースがIF-IDおよび端末識別子MN-IDを接続先の各MAGへ通知する手順と、各MAGがIF-ID、MN-IDおよび自身の気付けアドレスの記述されたPBUをLMAへ通知する手順と、LMAが各インターフェースにホームネットワークプレフィックスHNPをそれぞれ割り当てる手順と、LMAが、各HNPを対応するMAGへ通知する手順と、各MAGがHNPのルータ通知をMNに対して行う手順と、MNが、各HNPおよびインターフェース識別子IF-IDの組み合わせからIPv6アドレスをインターフェースごとに生成して各インターフェースへ割り当てる手順とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のビデオコンテンツやオーディオコンテンツから所望のコンテンツを選択するためのユーザインタフェースにおいて、そのユーザビリティを向上させる。
【解決手段】コンテンツAに含まれる映像データ3−1、コンテンツBに含まれる映像データ3−2、およびコンテンツCに含まれる映像データ3−3を画面3に同時に表示する画像表示部5と、映像データ3−1に対応付けられた第一の音声データ、映像データ3−2に対応付けられた第二の音声データ、および映像データ3−3に対応付けられた第三の音声データを同時に再生するオーディオ再生部7と、を備え、オーディオ再生部7は、視聴者にとって、第一の音声データの再生音、第二の音声データの再生音および第三の音声データの再生音とが、それぞれ異なる方向から聞こえるように、前記各音声データを再生する。 (もっと読む)


【課題】中継局がどの周波数帯域に変換しているかについて、端末局に通知することなく、基地局と端末局との間で中継局を経由したMIMO通信を実現する。
【解決手段】基地局または基地局が送信した無線信号を中継する中継局が構成するエリア内で、基地局または中継局からMIMO(Multiple Input Multiple Output)方式で送信された無線信号を受信する端末局であって、基地局または中継局から送信された無線信号を受信する複数の受信部31a〜31d、32a〜32dと、受信した無線信号から基地局を識別する識別信号を検出し、識別信号が含まれる周波数グループが、予め識別信号と一対一に対応付けられている場合は、基地局から直接無線信号を受信したと判定する一方、識別信号が含まれる周波数グループが、予め識別信号と一対一に対応付けられていない場合は、中継局から直接無線信号を受信したと判定する制御部37と、を備える。 (もっと読む)


【課題】各単語を構成する文字毎に、座標に対して確率密度関数を定義し、更に文脈を考慮したモデルを取り入れることによって、より高精度な単語または単語列提示を行なう。
【解決手段】単語および前記単語を構成する文字列の組み合わせを記憶する単語辞書管理部14と、単語辞書管理部14に記憶されている各単語を構成する文字のそれぞれに2次元座標を変数とした確率密度関数を対応付けた単語モデルを記憶する単語モデル管理部16と、ユーザが触れた時の接触座標および単語モデルに基づいて、入力開始から何文字目であるかに応じた文字毎の生起確率値を算出する文字生起確率算出部18と、文字毎の生起確率値に基づいて、入力開始から何文字目であるかに応じた文字毎の累積生起確率として算出する単語生起確率算出部20と、累積確率値の高い単語から順番に選出する入力候補単語選出部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】模範時系列データに対する評価対象時系列データの類似度を、個別パターン区間毎に逐次的に評価する類似度評価装置を提供する。
【解決手段】模範時系列データは予め時系列上の所定箇所で個別パターンの区間Yi(i=1,…,n)に分割され、区間ごとに特徴量時系列yi(i=1,…,n)を抽出しておく。類似度評価装置1は、順次入力される評価対象時系列データの類似度を、所定分割と同間隔をなす評価対象個別パターン区間Xi(i=1,…,n)ごとに順次評価するため、個別区間Xiより、模範時系列データより予め抽出されたのと同種の特徴量時系列xiを抽出する特徴量抽出部2と、個別区間Xiの特徴量時系列xiと、模範個別パターン区間Yiの特徴量時系列yiとの類似度を求める類似度算出部4とを備えて提供される。特徴量には主成分得点を利用してもよい。 (もっと読む)


【課題】任意の線形符号を対象とし、簡易な構成で強い秘密保護特性を有する情報ベクトル符号化装置等を提供する。
【解決手段】任意の[l+n、k]線形符号Cの生成行列Gと、Cの双対符号CのMDS−rank eとを入力として部分行列[A B]を構成し、部分行列[A B]を被約階段行列[ARRE QB]に変換する。また、被約階段行列[ARRE QB]の列交換を行い、変換符号Cの組織的生成行列Gを出力し、変換符号Cの組織的生成行列Gによりl次元情報ベクトルとk−l次元乱数ベクトルとを符号化して、n個の符号語シンボルを出力する。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザがセキュアに情報を共有でき、共有先ユーザが情報の不正なコピーを公開等した場合に、不正者を特定する。
【解決手段】共有情報転送元ユーザ端末は、共有情報からLi個の分散情報を生成し、共有情報転送元SP(サービスプロバイダ)200に送信する。転送元SPは、分散情報に各SPに固有の電子透かしの分散情報を埋め込んで再分散情報を生成し、中継SP300に送信する。中継SPは分散情報を復元し、これに各SPに固有の電子透かしの分散情報を埋め込んで、再分散情報を生成して共有情報転送先SP400に送信する。転送先SPは、分散情報を復元し、これに各SPに固有の電子透かしの分散情報を埋め込んで分散情報を生成し、この分散情報を共有情報転送先ユーザ端末からのリクエストに応じて、送信する。転送先ユーザ端末は、複数のSPからそれぞれ受信した共有情報の復元に必要な個数の分散情報から共有情報を復元する。 (もっと読む)


【課題】音波発信装置と音波受信装置との間で時刻の同期を取らない場合であっても、音波発信装置または音波受信装置の数を増やすことなく、指示点の表示を行なう。
【解決手段】変調音波を発信する複数のスピーカ20a、20b、20cと、ポインティングデバイス10に設けられた複数のマイク10a、10bと、いずれか2つのスピーカ20a〜20cを組み合わせた、全ての組み合わせのスピーカ20a〜20cからいずれか一つのマイク10a、10bが受信した変調音波に相関処理を施して、マイク10a、10b毎に、各組み合わせのスピーカ20a〜20cからの距離差を算出し、各距離差に基づいて、マイク10a、10bの空間上の位置を推定し、ポインティングデバイスの方向ベクトルを推定し、方向ベクトルと平行な直線と平面としてのスクリーン20との交点A2を推定するPC30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サーバとクライアントの間には振分けノードを導入せず、かつサーバは負荷状況を他のサーバと直接通知し合わずに、サーバ間で処理負荷を平滑化する。
【解決手段】サーバは、等確率サーバ選択機能を備えたクライアント端末からの処理要求を受け、該サーバは、処理要求のメッセージが、オリジナルメッセージであるか、リダイレクトメッセージであるかを判別し、オリジナルメッセージの場合、受付率で受け入れ、オリジナル要求キュー格納する。受け入れなかったオリジナルメッセージはリダイレクトすし、リダイレクトメッセージをリダイレクト要求キューに格納する。また、サーバは、オリジナル要求キューとリダイレクト要求キューに格納された処理要求のメッセージを動的にリダイレクトする。 (もっと読む)


【課題】気導音を発するスピーカと、人体を振動させて音声を伝える振動子とを使用環境に適した状態で簡単に利用できる携帯端末装置、音声出力制御方法、音声出力制御プログラムを提供する。
【解決手段】携帯端末装置100は、音声の出力を制御する制御部150と、制御部150に制御されて気導音を発するスピーカ122と、制御部150により制御されて振動する振動子123aと、スピーカ122の近傍に配置されており、振動子123aの振動が伝えられて振動して、人体に接触させられることにより人体に振動を伝える接触部123と、音声を聞き取りにくい状況にあるか否かを判断する判断部151と、判断部151の判断に応じて、制御部150による音声の出力制御の内容を変更する制御変更部152とを備える。 (もっと読む)


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