説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】 マルチサンプリング技術を応用して、同時に複数の無線周波数帯域および複数の無線通信システムでの無線通信を行うことが可能な無線通信装置を実現する。
【解決手段】 複数の無線通信システムの無線信号が混在する受信信号に対して各無線通信システムごとに時分割で周波数変換を行った後の複数の無線通信システムの信号を時分割多重する信号に対して、一つのサンプリング周波数で一様にサンプリングするAD変換器112と、該サンプリングデータの出力先となる復調器115を切替えるスイッチ113と、周波数変換対象システムの切替えタイミングを指示すると共に、該周波数変換対象システムの切替えタイミングに同期してスイッチ113に対する切替え指示を行う制御部118とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ホップ数に依存せずに端末間のスループットの公平性の向上を実現することができる無線通信端末を提供する。
【解決手段】 キューFQは、パケット受信部10によって受信された、送信元の識別子が関連付けられているパケットをキューイングする。キューDQは、自局において発生した、自局の識別子が関連付けられているパケットをキューイングする。記憶部13は、キューFQまたはDQから出力されたパケットに関連付けられている端末の識別子を端末リスト100として記憶する。選択部14は、キューFQまたはDQの先頭に格納されているパケットの送信元の識別子が端末リスト100に記録されていない場合に、そのパケットをキューFQまたはDQから読み出してパケット送信部15へ出力すると共に、出力したパケットの送信元の識別子を端末リスト100に記録する。 (もっと読む)


【課題】回線交換ネットワークまたはパケット交換ネットワークに対して高信頼パスの設定要求があった時、ルーチングプロトコルの拡張を伴わずに、リソースの利用効率の良い空きの経路を確実に計算可能にする。
【解決手段】ネットワークに対して集中的に配備された経路計算サーバ10は、各リンク障害に対するリンク空き帯域情報を所有し、高信頼パスの設定要求があった時、該リンク空き帯域情報を使用して予備パス間でのリンク帯域共用を図りつつ高信頼パスの経路を計算して高信頼パスの設定をネットワークに指令する。同時に自己が所有するリンク空き帯域情報を更新する。高信頼パスの解放要求があった時、高信頼パスの解放によってリンクの最小空き帯域が増加する場合は、高信頼パスの解放をネットワークに指令した後、ルーチングプロトコルによってリンク空き帯域の最小値が広告された時点でリンク空き帯域情報を更新する。
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【課題】無線アドホックネットワークにおいて、収容端末のIBSSIDを自動的に一の値に収束させて一致させる。
【解決手段】複数の無線端末により構成される無線アドホック通信システムにおいて、
前記各無線端末が、ESSIDを記憶する手段と、IBSSIDを記憶する手段と、自身が所属するネットワークの規模を代表する規模情報を記憶する手段と、ESSID、IBSSIDおよび規模情報Nの登録されたビーコンを定期的に送信する手段と、他の無線端末から送信されたビーコンを受信する手段と、ESSIDが自身と一致するビーコンに登録されているIBSSIDおよび規模情報Nに基づいて、自身のIBSSIDおよび規模情報Nを変更する制御手段とを含み、制御手段は、自身の規模情報Nが受信した規模情報Nよりも大きくなければ、自身のIBSSIDおよび規模情報Nを、受信したIBSSIDおよび規模情報Nに合わせて変更する。 (もっと読む)


【課題】 基地局装置と通信を行うことができない不感地帯を減少させ、サービスエリアを拡張することができる無線通信システム、中継局装置および基地局装置を提供する。
【解決手段】 BS1は、情報の送受信のタイミングを通知する情報を含むMAPメッセージおよびバーストパケットをRS2へ送信する。RS2は、このMAPメッセージおよびバーストパケットを受信する。RS2は、SS3cおよびSS3dによる受信の同期を制御するためのプリアンブルの送信タイミングを通知する情報をMAPメッセージ内のPreamble Presentビットに格納し、MAPメッセージをSS3cおよびSS3dへ送信する。また、RS2は、プリンアンブルが付加されたバーストパケットをSS3cおよびSS3dへ送信する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク接続されたサーバ内の映像ファイルについて、限られたネットワーク帯域でも映像を伝送して閲覧できるようにしたり、また映像に含まれる映像シーンを閲覧、検索して再生したりすることのできる複数の動画像の閲覧装置および配信装置を提供することにある。
【解決手段】 コマンド入力部35で指定された映像ファイル情報が、配信制御部34からの制御により映像データが蓄積装置11から順次取り出されて本映像送出部31aおよび/または代理映像送出部31bに入力される。同様に、配信制御部34からの制御によりコマンド入力部35で指定された映像に関するシーン記述データが蓄積装置11から順次取り出されてシーン記述データ送出部32に入力される。本映像ファイルおよび代理映像ファイルはサーバから一定の伝送速度で送出され、映像ファイルのシーンを記述するシーン記述ファイルは前記本映像データと同期して一定の伝送速度でサーバから送出される。 (もっと読む)


【課題】 符号化による画質劣化をきたすことなく、符号化量を低減できるフラクタル画像圧縮の符号化量低減装置を提供することにある。
【解決手段】 原画像10は、画像分割・抽出部1でレンジブロックに分割され、かつ該レンジブロックは1つずつ抽出されて、シェード/エッジブロック判定部2および最適ドメインブロック決定部3に送られる。探索距離指定部4は前記レンジブロックがエッジブロックであった場合の、ドメインブロックの探索距離または探索範囲を指定する。最適ドメインブロック決定部3は該指定された探索範囲内から最適ドメインブロックを決定する。レンジブロックデータ作成部5は、前記レンジブロックがシェードの場合には符号化情報として輝度情報を作成し、一方エッジの場合には、対応するドメインブロックの位置情報(近傍領域)、輝度変換情報、回転・反転変換情報、細分化情報を作成する。
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【課題】スペクトル拡散を用いなくても高精度の伝送画質監視が可能であり、スペクトル拡散を併用した場合にはさらに高精度の伝送画質監視が可能な伝送画質監視装置を提供すること。
【解決手段】伝送路1の送信側と受信側に設けた特徴量抽出手段2、2′により映像画質の特徴量を抽出し、監視用回線3、3′により中央監視室4に伝送し、中央監視室4で伝送画質を監視する。特徴量抽出手段2、2′は、伝送路1上の映像における画素の位置をランダムに入替える画素位置入れ替え手段7、7′、直交変換手段8、8′、係数抽出手段9、9′を含む。係数抽出手段9、9′で任意に抽出した変換係数を映像画質の特徴量として送出する。特徴量抽出手段2、2′は、さらにPN系列乗算手段を含むこともできる。
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【課題】 マルチホップ通信での、自動再送制御による遅延を減らし、上位アプリケーションに与える影響を少なくする自動再送方法、基地局及び無線端末を提供する。
【解決手段】 基地局と、複数の無線端末とを有し、基地局と無線端末間のトラヒックを、1以上の他の無線端末を経由するトラヒックチャネルを用いて送受信するマルチホップ通信機能を有するネットワークシステムの通信方法において、基地局は、マルチホップ通信に含まれる各無線端末と、それぞれ直接設けた制御チャネルを用いて制御信号を送受信する。 (もっと読む)


【課題】 簡易に大量のデータを伝送できるようにする。
【解決手段】データ送信装置10は、ビーム広がりの大きな光軸判定用ダミー光とビーム広がりの信号光とを同一光軸上で出力可能である。データ送信装置10の出力光軸20を、データ受信装置12の受光部を横切るように走査する。制御回路34は、フォトダイオード32の出力から所定光レベル以上の当該光軸判定用ダミー光を受光したことを検出すると、送信回路36に受信可能信号を送信させ、データ復調回路38にデータ復調を準備させる。受信回路28が送信回路36からの受信可能信号を受信すると、駆動回路24が、メモリ22からデータを読み出し、レーザダイオード14を駆動する。データ復調回路38は、フォトダイオード32の出力信号からデータを復調する。 (もっと読む)


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