説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】 マルチホップ通信での、自動再送制御による遅延を減らし、上位アプリケーションに与える影響を少なくする自動再送方法、基地局及び無線端末を提供する。
【解決手段】 基地局と、複数の無線端末とを有し、基地局と無線端末間のトラヒックを、1以上の他の無線端末を経由するトラヒックチャネルを用いて送受信するマルチホップ通信機能を有するネットワークシステムの通信方法において、基地局は、マルチホップ通信に含まれる各無線端末と、それぞれ直接設けた制御チャネルを用いて制御信号を送受信する。 (もっと読む)


【課題】 簡易に大量のデータを伝送できるようにする。
【解決手段】データ送信装置10は、ビーム広がりの大きな光軸判定用ダミー光とビーム広がりの信号光とを同一光軸上で出力可能である。データ送信装置10の出力光軸20を、データ受信装置12の受光部を横切るように走査する。制御回路34は、フォトダイオード32の出力から所定光レベル以上の当該光軸判定用ダミー光を受光したことを検出すると、送信回路36に受信可能信号を送信させ、データ復調回路38にデータ復調を準備させる。受信回路28が送信回路36からの受信可能信号を受信すると、駆動回路24が、メモリ22からデータを読み出し、レーザダイオード14を駆動する。データ復調回路38は、フォトダイオード32の出力信号からデータを復調する。 (もっと読む)


【課題】 LDPC符号等の軟判定復号用符号を外符号に使用することができ、復号特性の向上を図ることが可能な連接符号システムを実現する。
【解決手段】 データが外符号により符号化された後、フレーム単位でフレーム検査部が付加され、さらに内符号により符号化されている内符号化データを復号する内符号復号器21と、内符号の復号により得られたフレーム検査部付きの外符号化データについてのフレーム検査を行うFCS検査部22と、フレーム検査結果に基づいてフレーム誤り率を算出し、該フレーム誤り率からビット誤り率を換算するBER算出部24と、内符号復号結果である外符号化データのフレームごとに、フレーム検査結果およびビット誤り率に応じた確度データを算出する外符号ビット処理部25と、確度データに基づき、内符号復号結果である外符号化データに対して軟判定復号を行う外符号復号器26とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の無線通信システムの中で移動端末装置の接続先を切り替える際に、移動端末装置に通知する利用可能な無線通信システムの情報の精度向上を図る。
【解決手段】 複数の無線通信システムに接続可能な移動端末装置10から位置情報及び接続中の無線通信システムの情報を受信し、受信した位置情報及び無線通信システム情報を記憶するLAS−DB71と、前記受信した位置情報の位置周辺で登録済みの無線通信システムをLAS−DB71から検索し、発見した無線通信システムの情報を記載した利用可能システムリストを作成し、作成した利用可能システムリストを移動端末装置10へ返信する検索装置72とを備える。 (もっと読む)


【課題】 マスタレートと派生レートのビットレート比が2以上であっても、レート制御の処理量を軽減して、高速かつ画質劣化を抑えて符号化処理を行うことができるビデオ情報複数同時符号化装置を提供する。
【解決手段】 マスタレートの量子化器Qをレート制御するレート制御部1は、通常の手順、すなわちステップ1〜3の処理を行う。一方、派生レートの量子化器Q’をレート制御するレート制御部2は、マスタレートで符号化された量子化パラメータを利用して、映像を符号化する。派生レートの量子化パラメータは、マスタレート符号化時の量子化パラメータQと、前記バッファ占有率を基に算出された重み付け係数rとの積で求められ、重み付け係数rの初期値rは、前記量子化パラメータで制御されるビット量(例えば、DCT係数のビット量)のみの比率で求められる。 (もっと読む)


【課題】音声信号や光信号に耳障りな雑音を重畳させることなく、秘密情報を可変時間上の任意の位置に容易に埋め込み、秘密分散および復元を可能にする。
【解決手段】メッセージW(n)に対応するF(n)の値Fkを対応表12から求める。透かし情報変換部14は、メッセージW(n)を分散させたメッセージ分散情報W1(n)=Δf1(n)=R(n)、W2(n)=Δf2=R(n)−Fkを出力する。透かし埋め込み部15,16は、タイムスロット分割された音声信号S(n)の周波数f(n)をf(n)+Δf1(n)、f(n)+Δf2(n)に偏移させた分散情報S1(n)、S2(n)を出力する。タイムスロットをつなぎ合わせた信号S1(t)、S2(t)が分散情報1、2となる。メッセージW(n) は分散情報1、2を同時に再生すればうなりとして復元できる。また、周波数差を演算で求めても復元できる。
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【課題】 IEEE802.11の無線LANのアドホックモードにおいて、IBSSID(Infrastructure-mode Basic Service Set IDentifier)の不一致によってマルチホップ通信ができない状態を回避する通信装置、プログラム及び接続方法を提供する。
【解決手段】 ESSID(Extended Service Set IDdentifier、最大32文字までの英数字(256bit))をIBSSID(6byte(48bit))に設定する。特に、ESSIDから、所定規則、例えば一方向性関数によって導出された値をIBSSIDに設定する。ビーコン信号を受信した際に、受信したビーコン信号のESSIDが既に登録されたものであるけれども、受信したビーコン信号のIBSSIDが登録されたものでない場合、IBSSIDが重複している旨の情報を利用者に対して警告表示する。 (もっと読む)


【課題】
電子音声会議においてユーザビリティに考慮した話者権の移動を可能とする。
【解決手段】
本発明では、話者権の譲渡、話者権の取得予約、話者権の剥奪といった新規な機能を実現するため、PoCサーバ5を用いる。PoCサーバ5は、会議のプレゼンス管理部51と、会議の管理部53と、会議の音声通信管理部55とを備え、話者権はプレゼンス管理部51のプレゼンスデータ格納部512においてプレゼンスデータとして管理される。プレゼンスデータ格納部512の直接の管理はプレゼンスデータ管理部511が行うが、話者権の移動については会議の管理部53が管理する。また、会議の管理部53は、話者権予約リスト格納部533により話者権の予約を管理する。音声通信管理部55は、音声データのルーティングを実施する。その際話者権を有するユーザからの音声データのみを転送する。 (もっと読む)


【課題】辞書データを作成する際の撮影条件が変動要素モデルの基準となる撮影条件に一致しない任意の撮影条件下における場合でも、実際に撮影された画像の撮影条件とは別の条件下における仮想画像を作成可能にする。
【解決手段】仮想画像作成処理部10は、対象物認識用辞書データの登録の際に撮影された画像の撮影条件を推定し、変動要素モデル化処理部9で作成された変動要素モデルの基準となる撮影条件からのずれ量を算出し、該ずれ量の分だけ前記変動要素モデルを補正した変動要素モデルを作成し、補正された変動要素モデルを使用して仮想画像を作成する。辞書データ作成処理部4は、仮想画像から特徴量を抽出して対象物認識用辞書データを作成し登録する。画像認識処理部7は、対象物画像と対象物認識用辞書データとの類似度を求めることにより対象物を認識する。
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【課題】任意の動き情報と重み情報を高精度に決定できる動き予測情報検出装置を提供すること。
【解決手段】第1の重み情報算出部1は、参照画像と処理対象画像から暫定的な重み情報を決定する。動き情報算出部2は、算定的な重み情報で重み補償した参照画像と処理対象画像から動き情報を決定する。符号化モード決定部5は、第1の重み情報算出部1で決定された重み情報および動き情報算出部3で決定された動き情報で補償した参照画像の、処理対象画像に対する精度から符号化モードを決定する。第2の重み情報算出部6は、動き情報算出部で決定された動き情報で補償した参照画像と処理対象画像と符号化モードから高精度の重み情報を決定する。
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