説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】
センター局の負担を増やさずに、ユーザ間の通信を可能にする。
【解決手段】
センター局の局光終端装置(OLT)10は、外部ネットワークに接続すると共に、光ファイバ12を介して光カップラ16に接続する。光ファイバ12上、又は光ファイバ12と光カップラ16の接続点に、波長λ3を反射し、波長λ1,λ2を透過する反射器14を配置する。波長λ1を下り信号光に、波長λ2を上り信号光に、波長λ3をユーザ間通信信号光に使用する。光カップラ16は、光ファイバ18−1〜18−nを介して各ユーザのONU20−1〜20−nに接続する。 (もっと読む)


【課題】ある長さを持つトラフィック分配率更新周期ごとに通知されるパケット損失率情報に基づき、トラフィック条件が変化しても、常にパケット損失率の制約を満足しつつ、平均パケット転送遅延を最小に保って各パスへトラフィックを分配することを可能にする。
【解決手段】送信ノードsと受信ノードd間に複数のパス1〜nが存在する。受信ノードdは、例えばある長さを持つトラフィック分配率更新周期ごとにパケット損失率情報を送信ノードsに通知する。送信ノードsは、通知されたパケット損失情報に基づき、各パスのトラフィック分配率を更新し、パケット損失率の大きいトラフィックや最も長いパス上に転送されているトラフィックを、パケット損失率に余裕がありかつ最短のパスに振り分ける。
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【課題】多肢選択言語試験問題を自動的に作成することができる装置を提供する。
【解決手段】装置は、コーパスを記憶するコーパス記憶部82と、選択肢作成のための言語情報を記憶する各種データ記憶部68と、コーパスから問題の元となる文を選択する種文選択部84と、選択された文のうちの空所を決定する問題位置選択部86と、各種データ記憶部68に記憶された言語情報に基づいて、空所に対する選択肢候補を作成する選択肢候補生成処理部88と、選択された文において、空所を選択肢候補で置換して得られる文の妥当性を判定する妥当性判定部90と、文が妥当でないと判定された選択肢候補と、元となる文とを整形して多肢選択言語試験問題を作成する整形部94とを含む。 (もっと読む)


【課題】
光信号対雑音比(OSNR)を測定する。
【解決手段】
光バンドパスフィルタ(OBPF)20が、測定対象の波長又はチャネルの信号光成分を抽出する。光スプリッタ22は、OBPF20の出力光を7つに等分割する。偏光子24,28,32,36及びフォトダイオード26,30,34,38により、水平方向、垂直方向、+45度方向及び−45度方向の各直線偏光成分の光強度P,P,P,Pを得る。1/4波長板40,46、偏光子42,48及びフォトダイオード44,50により、右回り及び左回りの各円偏光成分の光強度P,Pを得る。フォトダイオード52により測定対象の信号光の光強度Sを得る。減算器54、58,62が、S(=P−P)、S(=P−P)及びS(=P−P)をそれぞれ算出する。演算装置68はS,S,S,Sから偏光度(DOP)を算出し、換算装置70はDOPをOSNRに換算する。 (もっと読む)


【課題】滑らかな視点移動での自由視点画像を実時間で高精度に生成することができる自由視点画像ストリーミング方式を提供すること。
【解決手段】映像配信サーバ1は、一視点からの画像(参照画像)Vと参照画像Vに対する奥行きマップMと参照画像Vに対する射影変換行列Bを圧縮し、これらを1つのグループとして管理し、これらの情報を同時にストリーミング配信する。クライアント2側では、ストリーミング配信された参照画像Vと奥行きマップMと射影変換行列Bを受信し、自由視点画像を生成すると共に、前景画像による隠蔽領域を補完する。クライアント2では、左目画像と右目画像を生成して立体視画像を再生させることもできる。
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【課題】各中継(送信)ノードで光バースト信号を良好な信号品質でマルチキャスト転送することができる光バースト信号マルチキャストルーチング方式を提供すること。
【解決手段】中継(送信)ノードは、受信した光バースト信号の宛先アドレスから自アドレスを取り除き(S3)、宛先アドレスとルーチングテーブルを参照して各出リンクのスコアを計算し(S5)、計算されたスコアに応じて各出リンクの優先度付けを行う(S6)。優先度に従って出リンクを最大分岐数以下だけ選択し(S7)、光バースト信号を転送する。この際、光バースト信号が最短距離で多くの着信ノードへ届くように各出リンクへの光バースト信号に新たに宛先アドレスを書き込む(S8)。
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【課題】踏み台攻撃や新種あるいは未知のウィルスも検知が可能な不正アクセス検知装置を提供する。
【解決手段】不正アクセス検知装置1において、TCP PUSHパケット(受信)抽出部402は、宛先IPがホストコンピュータであってPUSHフラグのセットされているTCP PUSHパケットPinを抽出する。TCP PUSHパケット(送信)抽出部403は、送信元IPがホストコンピュータであるTCP PUSHパケットPoutを抽出する。不正アクセス検知部404は、前記各抽出部402,403により抽出された各TCP PUSHパケットを参照し、宛先ポート番号およびデータのうち、少なくともデータが相互に一致しているTCP PUSHパケットが所定時間内に送受信されると、当該各TCP PUSHパケットの送受信を不正アクセスと判定する。 (もっと読む)


【課題】 比較的小さな誤差を含む2つのデータ間のハミング距離をおおよそ保存しながらデータを変換する際、ハミング距離の保存精度の向上を図ることを実現する。
【解決手段】 データ変換時の変換パラメータとなる鍵を生成する鍵生成部15と、ビット系列である入力データをベクトルに変換するデータ前処理部11と、入力データがベクトル化されたベクトル中の2個の要素からなる2次元ベクトルを、前記鍵に基づき2次元回転させる2次元回転処理部12と、回転された変換2次元ベクトルを前記鍵に基づき1次元化する圧縮処理部13と、1次元化された要素の集合から成るベクトルをビット系列化して出力データを生成するデータ後処理部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 受信側の受信信号SIR(信号対干渉電力比)をターゲットSIRと比較し、その差及び大小関係に応じて送信側の送信電力を制御するセルラーシステム送信電力制御方法において、ターゲットSIRを適切に制御する方法を提供する。
【解決手段】 送信側の送信電力が、予め許容された範囲の内の最小のレベルであることを受信側で検知した際に、ターゲットSIRを変更する制御を無効とする。また、送信側の送信電力が予め許容された範囲の内の最小のレベルであるときに、最小レベルであることを示す情報を送信側から受信側に通知し、受信側で当該情報を受信することによって、最小レベル検知を行うこともできる。更に、受信側において受信SIRがターゲットSIRより高い状態が一定時間以上継続したことを検知することによって、最小レベル検知を行うこともできる。 (もっと読む)


【課題】 MPEG等の圧縮された形式のまま透かしデータを判定することができ、かつ他者からフレームを間引く等の攻撃を受けても大きな耐性を有する動画像電子透かし装置を提供することにある。
【解決手段】 透かしデータ埋め込み位置に対応する4個のDCT係数x1 ,x2 ,x3 ,およびxを抽出する。これらのDCT係数x1 ,x2 ,x3 ,およびxは、互いに相関があるから、一般的にはほぼ等しい値である。そこで、透かしデータ検出部16は下式の演算を行う。
(|x1 |+|x2 |+|x3 |)/3+s<|x| …(1)
透かしデータ埋め込み位置に対応する3個のDCT係数x1 ,x2 ,x3 の中に異常値が存在すると、前記(1) 式の精度が低下するから、該3個のDCT係数x1 ,x2 ,x3 をふるいにかけて、3個のDCT係数x1 ,x2 ,x3 の中に異常値が存在した場合、この異常値を除去して、(1) 式または他の演算をするようにしたものである。 (もっと読む)


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