説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】各提供者が提供する情報を秘密にしたまた情報を収集できる情報収集システムを提供する。
【解決手段】収集装置は、複数の提供装置のそれぞれと互いに中継装置経由で通信して、収集装置及び複数の提供装置で共有する暗号鍵を生成する手段を備えており、複数の提供装置のそれぞれは、提供する情報から、該提供する情報の復元に使用でき、複数の提供装置の識別子にそれぞれ対応する複数の分散情報を生成して、各分散情報を対応する識別子の提供装置に暗号鍵で暗号化して中継装置経由で送信する手段と、生成した分散情報のうちの自装置に割り当てられた識別子に対応する分散情報と、他の提供装置から受信する分散情報とを第2の関数の入力として出力値を求め、出力値を収集装置に暗号鍵で暗号化して送信する手段と、を備えており、収集装置は、各提供装置から受信する出力値を第1の関数の入力として統計情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】重要語を影響度の代わりに用いることにより、このタイムラグを解消する。
【解決手段】どの範囲の集団に影響を持った人物あるいは対話情報を抽出するかに応じて検索キーワードを定め、ソーシャルネットワーク上での対話情報を収集し、収集した対話情報に対して単語の出現頻度をカウントし、普段は出現しないが最近出現頻度が高い単語を重要語として抽出する。そして、最新の重要語を保持し、重要語と前記集団を特定するキーワードを持った対話情報を抽出し、言語の理解、対話の制御、発話文の作成等を行う。 (もっと読む)


【課題】簡素且つ高精度に撮像対象の大きさを推定して、その大きさに応じて表示情報の制御を行うことのできる情報端末装置を提供する。
【解決手段】撮像部2と、撮像対象の大きさを推定する推定部3と、情報を表示する表示部6と、表示部6で表示する情報を記憶する記憶部5と、推定された大きさに関連する情報を記憶部5から読み出して制御する制御部4とを備え、推定部3が、撮像対象の一面上に設けられた大きさ及び形状が既知のタグを検出するタグ検出部と、タグの周囲に形成される撮像対象の領域を抽出する領域抽出部と、検出タグの配置とタグの所定配置との比較に基づいて、検出タグの撮像部2に対する姿勢を推定する姿勢推定部と、推定姿勢に基づいて抽出された撮像対象の一面の大きさと、その一面を除外した奥行き部分の大きさとを推定するサイズ推定部とを含むよう情報端末装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバパラメータの調整に要する時間を短縮することを図る。
【解決手段】ハンドオーバの対象となるセルの組合せ毎に、地理的な情報または無線品質の情報または移動端末の移動速度の情報を格納するエリア選択テーブルと、前記エリア選択テーブルに基づいて、地理的にまたは無線品質または移動端末の移動速度が同等であるセルの組合せを検出するエリア統合処理部10と、前記検出されたセルの組合せに対して、一括してハンドオーバパラメータを決定する設定値決定部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル表示における時間軸の表示に大きい領域を割かなくてもタイムトラベルモードを利用し、広い領域でグラフ表示を行ないつつ容易かつ直感的な操作で時間移動操作ができるデータ表示プログラム、小型携帯端末およびデータ表示方法を提供する。
【解決手段】タッチパネルに接する指のみによりなされ、位置指定ではない定量的操作に応じてタイムスケールを決定するタイムスケール決定処理と、タッチパネルに接する指のみによりなされ、タイムスケールを決定するための操作と区別可能な定量的操作に応じて決定されたタイムスケールにおける移動時間を決定する移動時間決定処理と、現在表示中の時系列データから決定された移動時間だけ移動した時系列データを新たに表示するデータ表示処理と、を小型携帯端末のコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】各需要者ごとの電力需要量を的確に予測し、その値を提示する。
【解決手段】エネルギー消費量予測サーバが、エネルギー消費量計測装置と環境情報収集装置とから受信した過去のエネルギー消費量情報を関連付けて格納するデータベースを備え、環境情報収集装置から受信する情報とデータベース内の情報とから宅内のエネルギー消費量を予測し、エネルギー消費量予測サーバの予測結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成であっても詳細に身体の動作を診断できる身体動作診断システム、身体動作診断方法、身体動作診断プログラムを提供する。
【解決手段】身体動作診断システム1は、変位に関する状態を多軸で検出可能な本体側多軸センサ101と外部と通信を行う本体側通信部105とを備えた携帯端末装置100と、本体側通信部105と通信可能な左側近距離無線通信部201と変位に関する状態を多軸で検出可能な左側多軸センサ202とを有し左足に装着される左足センサ装置200と、本体側通信部105と通信可能な右側近距離無線通信部301と変位に関する状態を多軸で検出可能な右側多軸センサ302とを有し右足に装着される右足センサ装置300と、左足センサ装置200及び右足センサ装置300から取得した情報と、本体側多軸センサ101から得た情報とを用いて、身体の動作を診断する本体側診断部103及びサーバ側診断部403を備える。 (もっと読む)


【課題】災害時等、商用電源からの電力供給が停止し、備えている蓄電池からの電力供給も停止した場合であっても、蓄電池からの電力供給を自動的に再開し、電力供給を継続的に行うこと。
【解決手段】電力管理装置100は、商用電源2からの電力供給が停止しているか否かを監視し、商用電源2および蓄電池600から無線通信装置200へ電力供給を制御するMC700を、商用電源2からの電力供給状況に応じて制御する商用電源監視部110と、商用電源2からの電力供給が停止している場合に、蓄電池600の電圧を監視し、蓄電池600の電圧が予め設定された供給可能電圧値まで上昇したか、または、供給不可能電圧値まで下降したかに応じてMC700を制御する蓄電池監視部120を備える。 (もっと読む)


【課題】非基準信号間での予測参照を活用した、残差信号に対する色コンポーネント間予測処理を行う符号化装置と復号装置を提供する。
【解決手段】基準信号選択部14は、基準信号、第1、第2の非基準信号の色コンポーネントを選択し、それぞれ残差信号c1、c2、c3を出力する。第1の非基準信号に対しては、基準残差信号18を参照した線形変換により予測し、残差予測画像22を取得する。減算部23は、残差信号c2から残差予測画像22を減算することで、残差信号の色コンポーネント間予測誤差成分e2を得る。第2の非基準信号に対しては、減算部31で残差信号c3から第1の非基準信号の色コンポーネント間予測誤差成分27が減算されて、補正後残差信号d3が生成される。該補正後残差信号d3は補正後残差予測画像33を減算されて色コンポーネント間予測誤差成分f3が生成される。前記誤差成分e2、f3は符号化されて出力される。 (もっと読む)


【課題】SVMによる識別器を学習させるための学習装置について、その学習時間を有効に短縮する。
【解決手段】学習データを分割した分割学習データをそれぞれ入力して初段の学習を行う複数のサポートベクターマシンを備える学習部と、前段の複数のサポートベクターマシンごとの学習結果として出力されるサポートベクター群を入力して所定数ごとに結合し、当該結合されたサポートベクター群を入力して次段における学習を行うサポートベクターマシンを構築する、2段目から最終段までの学習の各々に対応するSVM結合部と、前段の複数のサポートベクターマシンから出力されたサポートベクター群におけるサポートベクターを削減し、当該サポートベクターが削減されたサポートベクター群を次段のSVM結合部に対して出力するサポートベクター削減部とを備えて学習装置を構成する。 (もっと読む)


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