説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】接続元情報が動的に割り当てられるネットワークにおいてもIPバージョンに依存することなく、シンプルな仕組みでアクセス回線の特定・認証を可能にする。
【解決手段】アクセスNW機器13は、HGW12のMACアドレスが偽装でなければ、ユーザ端末装置16の接続を許可すると共に、アドレス払出し装置14にアドレス払出し要求を送信する。アドレス払出し装置14は、事前準備時に、HGW12にアドレスを払出すと共に、払出しアドレス情報をアクセス回線特定・認証装置15に送信する。アクセス回線特定・認証装置15は、払出しアドレス情報とユーザ基本情報の紐付情報を登録し、回線認証時に、サービス提供サーバ19から回線認証要求を受け、紐付情報とエッジルータ17が保持するアドレスを用いて偽装アドレスと回線をチェックし、その結果をサービス提供サーバ19に返す。 (もっと読む)


【課題】偽装ソースIPアドレスを含むネットワークトラフィックを検知する、信頼性及び有効性の高い方法及び装置を提供すること。
【解決手段】該方法は、ソースIPアドレスと宛先IPアドレスを含む着信パケットをAS経由で受信する手順と、対応するソースIPアドレスプレフィクスと宛先IPアドレスプレフィクスをそれぞれ取得する手順と、該対応するソースIPアドレスプレフィクスと宛先IPアドレスプレフィクスを、ソースAS番号と宛先AS番号に変換する手順と、該着信パケットが、予期しないソースから送信されたものかどうかを、ネットワークルーティング情報から生成された予期しないペアのタプルテーブルを用いて、該対応する宛先IPアドレスプレフィクスと、該変換されたソースAS番号及び宛先AS番号とに基づいて決定する手順と、該着信パケットがネットワークへの進入を許可されていないことを示す警告を生成する手順と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信システム全体の周波数効率の向上に寄与することを図る。
【解決手段】割当単位の無線リソースと割当候補の端末局の組毎に、割当対象の無線フレームにおいて当該組の割当を優先する度合いを示す割当優先度を算出する割当優先度算出部12と、割当候補の端末局毎に、割当対象の無線フレームにおいて当該端末局が送信するデータ量の目標値である送信データ量目標値を算出する送信データ量目標値算出部13と、割当候補の端末局に対して割当優先度に従って無線リソースを割り当てていく過程において、当該端末局に既に割当済みの無線リソースと割当候補の無線リソースとによって送信可能なデータ量が増加せず、且つ、当該端末局に既に割当済みの無線リソースによって送信可能なデータ量が送信データ量目標値以上であるときに、当該端末局に対する無線リソースの追加割当を終了する無線リソース割当部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】加入者エリアの密集度を考慮して収容効率を向上させた、ネットワーク設備配置の準最適解を得ることができるネットワーク設備配置用のプログラムを提供する。
【解決手段】本プログラムは、複数の加入者ユニットの位置をクラスタに分類し、これらクラスタの各セントロイドを、ネットワーク設備の設置候補位置として決定するクラスタリング処理手段と、クラスタに所属する加入者ユニット数とクラスタ面積とから算出された加入者ユニット密度に応じて、複数の最大許容線路長のうちの1つを選択する線路長設定手段と、決定されたセントロイドとクラスタに所属する加入者ユニットとを接続する線路長の全てが、選択された最大許容線路長以下であるか否かを判定する線路長判定手段と、線路長判定手段が真の判定を行った際、決定されたセントロイドをネットワーク設備の設置位置として確定するネットワーク設備配置手段として、コンピュータを機能させる。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ短時間で使用者の周波数毎の聴覚能力を測定できる携帯電話機を提供する。
【解決手段】携帯電話機100は、使用者に対して音声を伝達するスピーカ114と、スピーカ114から伝えられる音声を用いて、聴覚能力を測定する聴覚測定部110と、を備え、聴覚測定部110は、複数の周波数の発信音を生成する周波数生成部111と、使用者からの応答を受ける応答部116と、を有し、聴覚測定部110は、周波数生成部111が生成する発信音を聞いた使用者からの応答を応答部116が受けた結果に基づいて、使用者の周波数毎の聴覚能力を測定する。 (もっと読む)


【課題】干渉制御用無線リソースと非干渉制御用無線リソースを多重する移動体通信システムにおいて、干渉制御用無線リソースでは信号を停波、若しくは送信電力を制御する際に、干渉制御用無線リソースにおけるマクロ局の送信方法に応じて送信電力制御用情報を通知することにより、ネットワークに与える負荷の削減を図る。
【解決手段】マクロ局1は、マクロ局1の干渉制御用無線リソースにおいて送信可否を仮決定し(S1)、マクロ局1が信号を送信する場合のみピコ局2へ送信電力制御用情報要求を通知し(S2)、ピコ局2は、該送信電力制御用情報要求を受信後、マクロ局へ送信電力制御用情報を通知し(S3)、マクロ局1は、送信電力制御用情報を受信後、送信可否、並びに送信電力を決定する(S4)。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の測位機能を起動させることなく、通信事業者設備によって取得可能な基地局位置情報を用いて、ユーザの生活パターンを推定する装置等を提供する。
【解決手段】基地局識別子毎に位置情報を対応付けて登録した基地局位置情報登録手段と、時間帯毎に生活パターン識別子を対応付けた生活パターンテンプレートを複数登録した生活パターンテンプレート登録手段と、携帯端末毎の日時刻及び基地局識別子からなるデータを収集する通信履歴情報収集手段と、通信履歴の各データに、基地局識別子に対応する位置情報を付加する基地局位置情報付加手段と、通信履歴のデータを、生活パターンテンプレート毎の各時間帯に従って分割する時間分割手段と、生活パターン毎に分割された通信履歴のデータに対して、時間的及び空間的に補間する時空間補間手段と、時空間補間手段の補間結果を、累積誤差を基準として評価する時空間補間結果評価手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】災害時のように通信事業者ネットワークが輻輳状態となった場合であっても、通信事業者ネットワークを介した無線端末間の接続性を高める発着信接続方法等を提供する。
【解決手段】第1の無線端末が、通信事業者ネットワークの輻輳時に、輻輳通知を受信する。第1の無線端末が、通信事業者ネットワークを経由してセッション制御サーバに対して登録する。そして、第1の無線端末が、通信事業者ネットワークを経由してメッセージ交換サーバへ、第2の無線端末に対する登録指示のメッセージを送信し、メッセージ交換サーバが、通信事業者ネットワークを経由して第2の無線端末へ、メッセージを転送する。これによって、第2の無線端末が、パケット交換網を経由してセッション制御サーバに対して登録する。その後、第1の無線端末が、セッション制御サーバへ、第2の無線端末への接続要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】同一時間内に存在する記述情報の重要度を判定し、この重要度に基づいて項目の表示順序を変化させる。
【解決手段】ユーザの入力操作に基づいて、電子カルテ中のいずれかの項目および時間幅を設定する項目・区間指定部11と、設定された項目および時間幅に含まれる記述情報を取得するSOAP情報取得部13と、医療用単語を保持する形態要素解析用辞書14に基づいて、取得した記述情報の形態要素解析を行なう形態要素解析部15と、抽出された医療用単語に関連する医療用単語を医療用単語同士の関係性が記述された関係単語辞書から抽出する関連語抽出部17と、抽出された関連する医療用単語と設定された項目とのマッチングを行なうマッチング部18と、抽出された関連する医療用単語との関連性が強い順に表示順位を決定する項目順位決定部19と、表示順位で詳細情報を表示する表示部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】容易に光源反射の影響を低減し、正確な測定値を得ることができる着色濃度測定装置、着色濃度測定方法および着色濃度測定プログラムを提供する。
【解決手段】イムノクロマト法により試薬を滴下したバイオセンサーの撮影データを用いる着色濃度測定装置100であって、撮影データの輝度値についてコントロールラインおよびテストラインを除く対象範囲を区分した領域ごとに代表点を抽出する代表点抽出部130と、領域ごとの代表点の輝度値から関数形およびその初期パラメタを決定する関数決定部140と、決定された関数形およびその初期パラメタから開始して対象範囲の輝度値の分布にフィッティングするフィッティング部150と、フィッティングされた関数で、テストラインの輝度値を補正して、光源反射の影響を低減した着色濃度を算出する着色濃度算出部160とを備える。 (もっと読む)


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