説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】良質で少数のサンプルを用いて再学習させることにより、SVMの精度向上と計算量の削減を達成できるSVMの再学習方法を提供する。
【解決手段】反復学習機能8にて、既知のラベルを有する初期学習用訓練サンプルの集合を用いてSVMを学習する第1の段階と、摂動対象選択機能4が、該SVM学習により得られたサポートベクトル情報3を基に、摂動対象の学習用訓練サンプルを選択する第2の段階と、画像処理機能5が該選択された摂動対象の学習用訓練サンプルを摂動する第3の段階と、反復学習機能8が該摂動処理されたサンプルを追加用訓練サンプルとしてSVMを再学習する第4の段階とからなり、メモリ9に記憶された情報を参照して前記第2〜第4の段階を複数回繰り返す。反復学習機能8は、所定の条件が成立すると前記繰り返しを終了し、サポートベクトル情報(最終結果)7に移行する。 (もっと読む)


【課題】大容量の情報を配信することができ、送信元の局舎と、配信先の局舎を柔軟に変更できる光通信装置を提供する。
【解決手段】光通信装置は、1つ以上の入力ポートに入力された光信号をそれぞれ分岐して、少なくとも2つの出力ポートから出力する第1手段と、1つ以上の入力ポート及び1つ以上の出力ポートを備えた第2手段とを有し、第1手段の出力ポートの1つは、第2手段の入力ポートの1つに接続され、第2手段は、第2手段の入力ポートのそれぞれに入力された光信号に含まれる各波長の信号うち、選択した入力ポートの選択した波長の信号を、第2手段の総ての出力ポート、又は、第2手段の選択した1つ以上の出力ポートから出力し、それ以外の信号については、第2手段のいずれの出力ポートからも出力しない様にブロックすることができる。 (もっと読む)


【課題】
障害ONUを特定する。
【解決手段】
ONU(18−1〜n)がいずれも正常に動作している状態で、CPU(24)は、下り転送装置(22)を介して、ONU(18−1〜n)に即時の応答を要求する即時応答要求コマンドを送信する。光/電気変換器(30)はONU(18−1〜n)からの光信号を電気信号に変換し、波形計測装置(38)は光/電気変換器(30)の出力電気信号の包絡線波形を正常時波形として計測する。何れかのONUの論理リンクが断になると、CPU(24)は、即時応答要求コマンドをONU(18−1〜n)に向け送信し、波形計測装置(38)は、光/電気変換器(30)の出力電気信号の包絡線波形を障害時波形として計測する。波形比較装置(40)は正常時波形と障害時波形を比較し、CPU(24)は比較結果をONU管理情報(36a)に照合して、障害ONUを特定する。 (もっと読む)


【課題】FP及びFNが既存のルールよりも小さく、かつ通信先のホスト情報を外部に漏洩することなく効率的にスパムメールであるか否かを判定する迷惑メール判定装置及び迷惑メール判定方法及び迷惑メール判定プログラムを提供すること。
【解決手段】電子メールを受信する受信部11と、セッションの過程で受信部11により受信したヘッダ情報を解析する解析部12と、解析部12により解析された結果に基づいて電子メールの特徴を示す特徴ベクトルを生成する第1の特徴ベクトル生成部13と、特徴ベクトルとラベルとを関連付けて迷惑メールの分類器を生成する分類器作成部14と、特徴ベクトルを分類器に入力し、特徴ベクトルに付与されているラベルを判定する第1の判定部15と、特徴ベクトルに付与されているラベルが迷惑メールの場合には、当該特徴ベクトルに対応する電子メールの本文を受信しないように受信部11を制御する制御部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線リンクを接続することなく、確率的に最適なコンテンツ転送時間帯を事前に決定できるコンテンツ転送時間帯決定方法を提供する。
【解決手段】コンテンツ転送時間帯選択部101は、今回のコンテンツ転送時間帯timeを決定方策πに従って選択する。コンテンツ転送部102は、選択された今回のコンテンツ転送時間帯timeを待ってコンテンツ転送を実行する。収益算出部103は、今回のコンテンツ転送の結果に基づいて、実現可能な通信品質を表す収益rを算出する。誤差算出部104は、行動価値予測における誤差δを算出する。更新部105は、コンテンツ転送が行われた今回の転送時間帯timeに関して、その行動価値関数Q (time)を前記誤差δに基づいて更新する。 (もっと読む)


【課題】仮想情報としての多角形を、顔の向きに応じて好適に透過型HMDに表示すること。
【解決手段】三次元矢印情報演算部13は、仮想情報である矢印の各端点の位置を、利用者との相対位置として演算する。顔向き取得部15は、利用者の顔の向き情報を取得する。二次元矢印情報演算部14は、矢印端点の位置を、顔の向き情報に応じて制御するとともに、HMD面上の位置に変換する。二次元矢印情報演算部14において、顔の向き情報に応じて矢印端点の位置を制御したときにHMD面より利用者側となる端点がある場合、該端点に代えて矢印の外形線分とHMD面の交点を用いれば、虚像が表示されないようにすることができる。表示設定部16は、HMD面に投影表示する画像を生成し、表示部17は、その画像をHMD面に投影表示する。 (もっと読む)


【課題】ヘッダ情報を多用した学習に基づいてスパムメールか否かの判定を行うことができる電子メール分類装置及び電子メール分類方法及び電子メール分類プログラムを提供すること。
【解決手段】収集部11により収集されたメールログデータ又は電子メールのヘッダ情報から特徴ベクトルを生成する特徴ベクトル生成部12と、所定の判定ルールに基づいてメールログデータ又は電子メールが迷惑メールであるか否かを判定する判定部13と、判定結果に基づいて特徴ベクトルごとに迷惑メールと判定された数と正常メールであると判定された数を比較する比較部14と、比較結果に基づいて特徴ベクトルに対してラベルを付与するラベル付与部15と、付与されたラベルに基づいて、受信したメールログデータ又は電子メールのヘッダ情報に基づいて迷惑メールであるか又は正常メールであるかを分類する分類器を作成する分類器作成部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ配信の回数や有効期限に制限が加えられている環境下で、より多くのコンテンツ受信端末へコンテンツを配信できるコンテンツ配信制御方式を提供する。
【解決手段】ステップS12において、現在の配信回数Nが上限回数Nmaxよりも少ないと判定されるとステップS13へ進み、隣接する各コンテンツ受信端末Nrにコンテンツを配信した際の完了時刻が推定される。ステップS14では、最先にコンテンツ配信を完了できるコンテンツ受信端末Nrが選択される。ステップS15では、最先にコンテンツ配信を完了できる時刻が参照され、これが有効期限Tend内であればステップS16へ進み、選択されたコンテンツ受信端末Nrがコンテンツ配信部13に通知される。コンテンツ配信部13は、コンテンツ受信端末Nrが通信可能時間帯であればコンテンツを直ちに配信し、通信可能時間帯でなければ通信可能時間帯を待って配信する。 (もっと読む)


【課題】メッシュ構造を表現した電子署名を行うことができる多重署名システム及び検証システム及び多重署名方法及び多重署名プログラムを提供すること。
【解決手段】多重署名システムAは、複数の一般ノードBがメッシュ構造状に構成され、メッシュ構造上で連続(隣接)する二つの一般ノード間において多重署名情報及び検証鍵情報を演算により生成する。そして、多重署名システムAは、複数の一般ノードBを統括する代表ノードCにおいて、多重署名情報の総和をメッシュ構造全体の公開多重署名情報として公開し、また、検証鍵情報の総和をメッシュ構造全体の公開検証鍵情報として公開する。 (もっと読む)


【課題】接続検査メッセージを送信する装置に対する接続検査メッセージに係る設定を同一とすることができる接続の確認方法を提供する。
【解決手段】宅内装置が送信する接続検査メッセージをノード装置が受信することで、ノード装置が宅内装置との接続を確認する方法であって、宅内装置が接続検査メッセージを含むフレームをノード装置へ送信するステップと、前記宅内装置が送信したフレームをノード装置に転送する装置が、前記宅内装置を識別するための識別情報を、転送するフレームに追加するステップと、ノード装置が、前記識別情報に基づき、前記宅内装置が送信した接続検査メッセージを判定して、前記宅内装置との接続を検査するステップとを備えている。 (もっと読む)


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