説明

KDDI株式会社により出願された特許

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【課題】自由視点映像を高速に生成するため、内挿補間を高速に行う方法を提供する。
【解決手段】第1の画像の画素及び第2の画像の画素に対して、それぞれ光線空間中の第1の座標及び第2の座標を求め、第1の座標から第1の奥行き値、及び第2の座標から第2の奥行き値を算出し、第1の画像の画素値及び第1の奥行き値を、第1の画像の位置及び第3の画像の位置に基づく角度だけ回転変換し、第3の画像の第1の画素値及び第1の奥行き値を算出し、第2の画像の画素値及び第2の奥行き値を、第2の画像の位置及び第3の画像の位置に基づく角度だけ回転変換し、第3の画像の第2の画素値及び第2の奥行き値を算出し、第3の画像の第1の画素値及び第3の画像の第2の画素値から、第3の画像の画素値を求める。 (もっと読む)


【課題】木構造を表現でき、かつ効率的な順序付き電子署名を行うことができる回覧システム及び多重署名方法及び多重書名プログラムを提供すること。
【解決手段】ツリー構造上、少なくとも1階層以上で構成されている一又は複数の下位のノードBと、最上位のノードCとによって構成され、ツリー構造上において連続(隣接)する二つのノード間において、検証鍵情報又は順序付き多重署名情報を演算により算出する。そして、多重署名システムAは、一階層下のノードで算出されたそれぞれの検証鍵情報と順序付き多重署名情報を一階層上のノードで総和し、最上位のノードCを示す検証鍵情報を各ノードの検証鍵情報の総和に加算したものを、ツリー構造全体の検証鍵情報として公開し、最上位のノードCを示す署名情報を各ノードの順序付き多重署名情報の総和に加算したものを、ツリー構造全体の順序付き多重署名情報として公開する。 (もっと読む)


【課題】認識率を低下させることなく状態仮説を効率良く枝刈りできるパターン認識方法および装置ならびにパターン認識プログラムおよびその記録媒体を提供する。
【解決手段】第2探索部15において、尤度計算部151は、第2データベース20に記憶された木構造辞書および第3データベース21に記憶された音響モデルに音響特徴パラメータの時系列データを照合させて音響的な尤度を算出し、この尤度を時間方向に累積して累積尤度を求める。自己遷移部152は、探索過程で各状態仮説を自己遷移させる。LR遷移部153は、探索過程で各状態仮説をLR遷移させる。報酬付与部154は、探索過程において各状態仮説に、到達可能な単語数に応じた報酬を加算して累積尤度を嵩上げする。枝刈り部155は、探索過程で尤度の低い状態仮説を探索対象から除外する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局が送信する制御信号の時間的占有を軽減し、GPS位置測位装置にアシスト情報を送信することができる。
【解決手段】無線基地局15の制御チャネル送信部151は、アシスト情報をマルチキャストで送信する通信チャネルを特定する通信チャネル情報を制御チャネルで送信する。無線基地局15の通信チャネル送信部152は、制御チャネル送信部151が送信した通信チャネル情報で特定される通信チャネルを用いて、アシスト情報送信する。GPS位置測位装置200の制御チャネル受信部212は、制御チャネルで送信される通信チャネル情報を受信する。GPS位置測位装置200の通信チャネル受信部213は、この受信した通信チャネル情報で特定されるマルチキャスト用通信チャネルで、アシスト情報を受信する。 (もっと読む)


【課題】署名サイズを一定値に抑制し、効率的に順序付き電子署名を行うことができる多重署名システム及び多重署名方法及び多重署名プログラムを提供すること。
【解決手段】第1ノード11は、ハッシュ値に自身の固有署名鍵により演算を行って第1ノード順序付き多重署名情報を生成し、第1ノード順序付き多重署名情報から第1ノード署名情報を生成し、第1ノード11自身の固有検証鍵から第1ノード全体検証鍵を生成する。中間ノード21は、直前ノード署名情報に中間ノード21自身の固有署名鍵により演算を行い、当該演算の結果に直前ノード順序付き多重署名情報を用いて中間ノード順序付き多重署名情報を生成し、直前のノード自身の固有検証鍵に自身の固有署名鍵により演算を行い、当該演算の結果に直前ノード全体検証鍵を用いて中間ノード全体検証鍵を生成し、ハッシュ値に中間ノード21自身の固有署名鍵により演算を行って中間ノード署名情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】
初期投資負担を軽減し、加入者の収容効率を上げる。
【解決手段】
センター局(10)には複数のOLT(Optical Line Terminal)(12−1〜12−n)を配備可能である。各PON光伝送路(60〜60)に1以上のONU(Optical Network Unit)(62−1〜62−m,・・・,62−1〜62−m)が接続する。光中継器(30)は、各OLT(12−1〜12−n)からの光ファイバ(20−1〜20−n)をPON光伝送路(60〜60)の指定される1以上に接続するマトリクススイッチ(38,52)を具備する。接続切替え計算装置(16)が、複数のPON光伝送路を接続ONU数の多い順に、最大収容数の範囲で1つのOLTに接続するように光中継器における光ファイバとPON光伝送路との接続を計算する。監視/制御装置(14)が計算結果に従いスイッチ制御装置(42)を介してマトリクススイッチ(38,52)を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来技術より通信速度を高くできる光直交周波数分割多重通信装置を提供する。
【解決手段】光直交周波数分割多重通信装置は、連続光を変調して得た、複数の第1のサブキャリア、及び、複数の第2のサブキャリアを有する光信号を送信するものであり、第1のサブキャリアには、第2のサブキャリアより高い多値度の変調を使用することができ、前記連続光と複数の第1のサブキャリアとの周波数差の最大値は、前記連続光と複数の第2のサブキャリアとの周波数差の最小値より小さく、複数の第1のサブキャリアは、第1のデジタル・アナログ変換手段が変換して出力した第1のベースバンド信号で前記連続光を変調して得たものであり、複数の第2のサブキャリアは、第2のデジタル・アナログ変換手段が変換して出力した第2のベースバンド信号で前記連続光を変調して得たものである。 (もっと読む)


【課題】アドレス変換装置のセッション情報のセッションログから任意の時刻におけるアドレス変換テーブルを再現するに際して、再現時間を短縮する。
【解決手段】アドレス変換装置10とログ解析装置20とを備えたアドレス変換テーブル再現装置1であって、入力セッションのアドレス情報をアドレス変換テーブルに基づいて変換するアドレス変換部11と、前記セッションの開始時、終了時とともに、継続中のセッションについて予め設定された一定間隔で前記セッションの情報を読み取るセッションログ読取部12と、セッション情報を記録するセッションログ記憶部21と、ユーザ要求を受け付けるユーザインタフェース部22と、ユーザが要求した過去の任意の時刻において、前記アドレス変換部が保持していたアドレス変換テーブルを再現するログ解析部23と、再現したアドレス変換テーブルを記録する再現アドレス変換テーブル記録部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザAの自宅に設置されたアクセスポイントがカバーする範囲内に、正当なユーザBの端末Bが検出された場合、ユーザAの端末Aと、ユーザBの端末Bとの間で呼を確立する呼確立方法及びシステムを提供する。
【解決手段】SIPサーバが、アクセスポイントに帰属する端末Aと、その正当なユーザBの端末Bとにおける位置登録メッセージを受信し且つ登録する。アクセスポイントの付近に端末Bが近づいた際に、アクセスポイントが、端末Bから出力される電波を検出する。次に、アクセスポイントが、端末Bの識別番号を含む報告メッセージを、ネットワークを介してSIPサーバへ送信する。そして、SIPサーバが、報告メッセージに含まれる識別番号によって特定される端末Bと、アクセスポイントに帰属する端末Aとを呼接続するべく、端末A及び端末Bそれぞれへ呼接続メッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが現在位置を移動することなくバーチャル空間上の関心地点のみを自己の位置から見た方角と、距離に基づいて表示することにより、関心地点を容易に把握することができるシステムを提供する。
【解決手段】実空間における現在の携帯端末位置と携帯端末姿勢を特定し(S200)、特定された現在位置周辺に存在するPOIをPOIデータベースから取得し(S202)、該携帯端末の現在位置からの各POIまでの距離を算出し、該算出された距離と、ヨー角、ピッチ角からなる特定された携帯端末の現在の携帯端末姿勢に基づいて画面空間上での各POIの座標を算出する。算出された各POIの画面空間上での座標に基づいて、実空間における地表面に垂直の方向から認識される、各POIの存在する方向、距離に基づいて各POIを画面に表示する(S210)。 (もっと読む)


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