説明

中央ビルト工業株式会社により出願された特許

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【課題】鳥獣等の警戒心を強く刺激する鳥獣等の駆除装置を提供する。
【解決手段】支持手段(2)の翼片部(8)に形成した斜め上向きの取付面(8a)に駆除ユニット(3)の太陽電池(10)を斜め上向きに臨ませるように構成することにより、太陽電池(10)が太陽光の照射を受けやすくなるように構成している。駆除装置(1)は、吊下索条(4)を介して宙吊り状態に吊持され、所定時間帯に駆除ユニット(3)から駆除信号(S)を発生し、風力を受けることにより吊下索条(4)を介して自由に揺動かつ回転し、鳥獣等の警戒心を刺激する。更に、翼片部(8)は傾斜角度θで傾斜する偏向羽根を形成し、風力を受けることにより積極的に回転力を発生し、駆除ユニット(3)を回転させることにより、駆除信号(S)による鳥獣等の駆除効果を高める。 (もっと読む)


【課題】ネットブラケットの、アーム部材を縮小した収納時の安定性の確保を実現する。
【解決手段】ネットブラケットを構成する取り付け部は、被取り付け対象に固定される。アーム取り付け部は、孔部を有し、取り付け部に固定される。基部側アーム部材は、孔部に入り込む回転軸を有し、アーム取り付け部に回転自在に取り付けられる。先端側アーム部材は、基部側アーム部材に伸縮自在に取り付けられる。孔部の一部をなすアーム部材伸縮方向ガイドは、アーム部材の伸縮方向の延長上に回転軸をガイドする。孔部の一部をなしアーム部材伸縮方向ガイドから枝分かれするアーム部材収納方向ガイドは、先端にガイド回転軸保留部を有し、アーム部材伸縮方向ガイドの一部からアーム部材伸縮方向ガイドと交差方向に回転軸をガイドする。 (もっと読む)


【課題】設置した養生シートの取り外し作業、取り付け作業が面倒であり非常に長い時間が掛かるため、必要のない場所でも全体の作業中は養生シートが開放されにくい課題があった。
【解決手段】レール長手方向にわたって設けられるスライド用長溝10を有するスライド用レール1と、スライド用レール1のスライド用長溝10に移動可能に係合するランナー2と、ランナー2に上下両端辺を結合し折り畳み可能なスライド養生シート3とを有し、スライド養生シート3を、その上下辺部分に設けたランナー連結部31によって連結されるランナー2を介して上下のスライド用レール1に取り付けて構成されるスライド養生シート層を、上下多重層に設け、各層のスライド養生シート毎に開閉可能であるスライド開閉式養生シートによる。 (もっと読む)


【課題】従来、バラ積船の積み荷室の洗浄等の保全作業では足場の組立、解体、他の積み荷室への移動という作業を繰り返す必要があり、非常に時間が掛かり、組立作業が面倒であるという欠点があった。
【解決手段】下部にキャスターを設け、かつ踏み板を設けたベース台車と、踏み板を有しベース台車から一つの側方に突出する突出部分を有する斜め建て枠を設け、斜め建て枠の突出部分に複数段の垂直建て枠を設け、垂直建て枠の最上段に踏み板と手摺枠を設けるとともに、ベース台車上に斜め建て枠の突出部分と複数段の垂直建て枠との重量に対応する重量を有するバランスウエイトを設けてなるバラ積船用保全足場及びその組立方法によって解決する。 (もっと読む)


【課題】 従来、枠組み足場の組み立てにおいて、上段の作業始めに足場の妻側に手摺枠が無いため、その位置においては非常に危険性が高い問題点があった。
【解決手段】 外枠10の両側部杆12にそれぞれ枠正面外側方向に突出して同じ高さに設ける位置決め金具2と、それぞれの位置決め金具2の下方に外枠10の側部杆12に沿って高さ方向に移動可能な取付金具3、6、9をそれぞれ設けた妻側手摺枠1、4、7、及び妻側手摺枠1、4、7を使用した枠組み足場の組立て方法による。また、上記取付金具1が、開口部30と板状取付部材31を有し水平方向に回動可能である妻側手摺枠1、更に、取付金具6、9が、建て枠Tの水平方向に設けられる杆T3に係合可能な凹部を有する妻側手摺枠4、7による。 (もっと読む)


【課題】 従来の一体型の係止ピンでは中空材の途中でストッパーが突出して抜けなくなる問題点やストッパーが係止ピンと分離している分離型であると、作業や保管が面倒である課題があった。
【解決手段】 係止ピン1は、棒状部2とストッパー部3とを有し、棒状部2は棒状体に形成され、棒状部2の一端側にストッパー部3を設け、ストッパー部3は、棒状部2棒状方向に対して略直角方向に移動又は回動してストッパー30の一部が棒状部2の径より出る。実施形態としてストッパー部3が、棒状部2棒状方向に対して直角方向に設けられたストッパー孔31と、ストッパー孔31の孔長以内の長さでかつ移動自在に設けてなるストッパー30からなり、ストッパー全長が、ストッパー孔31内に収まる状態から、棒状部2を略180度角回転させることにより、ストッパー30が略直角方向に移動してストッパー30の一部が棒状部2の径より出る。 (もっと読む)


【課題】作業者や工具などの仮設の足場側方からの転落や落下防止を図ると共に、足場板の隙間からの落下もないようにする。
【解決手段】添設時の縦断面が凹部6の浅いコ字状に形成された高剛性板部材からなる横長の本体部材1と、仮設の足場200を構築する建枠202の丸鋼管からなる柱部材205を係合して本体部材1を転倒不能に、且つ、着脱可能に固定する転倒防止部材2とからなる足場用保護部材である。本体部材1は長手方向の端部7、8においては上下一対のフランジ部4、5の形成は省略し、その部分においては縦断面は縦板部3のみからなるI字状に形成し、転倒防止部材2は本体部材1の端部8の上部側に、直線状軸部12の上端部に柱部材205を抱持可能なU字状抱部11を備えた可動部材9を、上下方向に摺動可能に、且つ、水平面内で回動可能に取着して、柱部材205をU字状抱部11により抱持することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 仮設工事における床材の敷設において接着剤や面テープを裏面に張ると、仮設の床を解体するとき、床材の一部が裂かれたり剥がれたりして元の完全な形で解体することが困難であった。
【解決手段】 板状体を折り曲げて形成される床材係止具1であって、床材Fが載置される基礎部材Bの外形に対応する形状を有し弾性を有する素材によって形成される基礎部材係止部2と、床材Fを載置可能な平面である床材載置部3と、可塑性を有する2枚の板状体からなり折り曲げて開放及び真っ直ぐに接着させ閉鎖可能な床材挟持部5とを有し、基礎部材Bに基礎部材係止部2によって係止させ、床材載置部3の上に床材Fを載置させた後、床材挟持部5を折り曲げて開き開放した状態にすることにより床材載置部3と床材挟持部5との間に位置する床材Fを挟持する床材係止具1による。 (もっと読む)


【課題】 仮設足場等では、多数の脚柱の下部にそれぞれ設けられる多数のジャッキベース毎にボルト絞めを行う必要があり、非常にその作業に手間と時間が掛かる。
【解決手段】 雄ねじ杆を立設するベースプレートと、雄ねじ杆に昇降自在に螺合しハンドルより上部に輪状溝を設けるハンドル付き回転体とからなるジャッキベースと、ジャッキベースのハンドル付き回転体に上方から嵌合してハンドル付き回転体の昇降にしたがって昇降しハンドル付き回転体の輪状溝に対応する位置に対向する取付孔を設ける脚柱等の下部杆に嵌合するジャッキベース脱落防止具であって、一側方向を下部杆への挿入口として広狭自在に開口する板状体からなり、板状体の内面に下部杆の取付孔とハンドル付き回転体の輪状溝に嵌合する突起部を対向して設けることを特徴とするジャッキベース脱落防止具およびジャッキベース脱落防止具付きジャッキベース。 (もっと読む)


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