説明

中央電子株式会社により出願された特許

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【課題】設置を容易とするとともに、盗難を防止することができる駐輪装置を提供する。
【解決手段】駐輪した自転車を乗り出す際には、駐輪装置の利用料金を硬化投入口へ投入した後、駐輪時にロック機構付き精算機より抜き取ったロック解除鍵を鍵挿入穴に挿入するとともに、ロック解除鍵を解錠方向に回して解錠操作を行うと(SB2)、ロック板表示に「解除」が表示される(SB3)。このとき、ロック解除鍵による解錠操作によってロック機構のロック板の回動が自在となり、ロック板による車輪の拘束状態が解除されるため、自転車の乗り出しが可能となる。 (もっと読む)


【課題】日照などの影響を受けることなく、人体などの移動生物を高精度で検知する移動生物検知装置を提供する。
【解決手段】複数の区画に区切られた検知領域から各区画毎の赤外線を受光してその各受光量に応じた出力レベルの検知信号を出力するように構成した赤外線検知素子と、前記各検知信号に基づいて各区画毎の測定温度値を取得する温度検知部と、前記各区画毎の測定温度値に基づいて検知領域の移動生物を検知する制御部と、前記制御部の制御によって生物検知警報を発報する出力部とから構成される移動生物検知装置において、所定温度以上の温度が検出された全区画に対応する中心座標値を求めるとともに、この中心座標値の時系列データから一定時間範囲の時系列データを取得してその周波数スペクトルを求め、前記周波数スペクトルを解析して前記時系列データの推移に規則性があるか否かを検出し、規則性がなければ移動生物が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】検知領域で発生した異常な温度変化を危険度に応じて検知・警報し、火災等の危険性を知らせることができる。
【解決手段】検知領域からの赤外線を受光してその受光量に応じた出力レベルの検知信号を出力する赤外線検知素子によって検知領域を区画毎に温度測定し、各区画毎の温度情報に基づいて検知領域の異常温度を検知し、異常温度検知警報を発報する異常温度検知方法において、検知領域の区画毎に今回温度と経時的温度差(前回温度と今回温度の温度差)とからなる温度情報を取得する工程と、前記各区画毎の温度情報に基づいて異常温度を検知するとともに異常温度範囲が広がる速さを判定する工程とによって、異常温度範囲の広がる速さに応じて種類分けした異常温度検知を行い、その広がる速さに応じて種類の異なる警報を発報する。 (もっと読む)


【課題】検知領域の環境に対応した検知感度で異常な温度変化を検知し、火災等の危険性を知らせることができる。
【解決手段】赤外線検知素子から出力される検知信号に基づいて検知領域内の温度変化を検知する温度検知部と、前記温度検知部からの出力信号に基づいて検知領域内で人体(移動生物体)を検知したか否かの判定と、火災発生の危険性がある異常な温度変化を検知したか否かの判定とを行い、該判定結果をもとに出力部からの警報発報を制御する制御部と、検知領域の侵入警戒の設定/解除を制御する警備スイッチとから構成され、警戒解除時の無人条件でのTPH検知第1処理工程、若しくは警戒解除時の有人条件でのTPH検知第2処理工程、若しくは警戒時の無人条件でのTPH検知第3処理工程、若しくは警戒時の有人条件でのTPH検知第4処理工程により、検知領域の環境に対応した検知感度によって侵入と異常温度を検知・警報する。 (もっと読む)


【課題】等倍表示と分割表示とで違和感がないように、モニタ画面にソース映像を表示することができる分割表示装置、分割表示方法及び分割表示プログラムを提供する。
【解決手段】映像信号の有効範囲に対するモニタの有効表示範囲の割合(映像表示率)がモニタ機種に依存せずにほぼ一定値(映像信号の有効範囲に対して85〜90%)になっている事象に着目し、複数の映像入力装置から入力した各ソース映像を画面分割数にあわせて整数比にて縮小処理する工程と、オペレータ操作によって予め設定してある映像抽出率(例えば88%)にあわせ、前記縮小処理した各ソース映像から映像抽出率の映像範囲をそれぞれ抽出する工程と、モニタの有効表示範囲を等分割した各エリアに前記映像範囲それぞれ配置するよう映像を合成する工程とによって、複数の映像入力装置から入力したソース映像を画像処理し、同一画面上に複数の映像を同時に表示する。 (もっと読む)


【課題】人手による手間や書類を不要とすることができる受付案内システムを提供する。
【解決手段】面会人のセレクトを受け付けると(S1)、面会人のコンピュータ装置との間で会話を成立するためのデータ通信を開始する(S2)。この通信を終了した後(S3)、面会人が入門許可すると、カード発行回収装置から入門許可カードが発行される(S4)。発行された入門許可カードを持って打合せ等を行った後、面会人に入門許可カードを渡し、カード認証装置で入門許可カードに承認データを書き込んでもらう(S6)。この入門許可カードを、受付のカード発行回収装置16へ挿入すると(S9)、認証データが書き込まれた入門許可カードは、当該カード発行回収装置に回収される(S10)。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図ることができるRFIDリードライト装置を提供する。
【解決手段】各IDタグ11〜26に対応するとともに対応したIDタグのみとIDデータの遣り取りが行える第1〜第16のアンテナブロック31〜46を設ける。各アンテナブロック31〜46を、通信線51を介して互いに接続するとともに、コントローラ52に接続し、コントローラ52は、各アンテナブロック31〜46のそれぞれとデータの遣り取りを行う。コントローラ52を、通信回線53を介してホストマシン54に接続し、コントローラ52とホストマシン54とで通信できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】共連れによる管理区域への不正入室を検知・警告する入退室監視方法及び入退室監視システムを提供する。
【解決手段】一般区域と管理区域とを一枚の扉で隔てる環境下で、前記扉付近に設置された個人認証装置の照合結果をもとに扉の開閉を制御するとともに、前記扉周辺を上方から撮影したカメラ映像を画像処理することによって共連れを検出し、管理区域への入退室を監視する入退室監視方法であって、扉開錠直前までの間は、前記カメラ映像をもとに扉周辺に存在する人物を検知し(扉の開錠判定処理)、扉開錠後は、前記カメラ映像をもとに戸口を通過する人物の数を計測し(通過人数計測処理)、前記カメラ映像の画像処理による判定結果に基づいて、扉の開閉を制御するとともに、アラーム警告の発報を制御して管理区域への入退室を監視する。そして入室許可者の共連れによる不正入室や、入室許可者退室時のすれ違いによる不正入室を検知・警告する。 (もっと読む)


【課題】共連れを検知し、共連れによる管理区域への不正入室を警告する入退室監視方法及び入退室監視システムを提供する。
【解決手段】認証領域に設定したエリア1〜5の反応の有無を検知して共連れを検出する入退室監視方法であって、認証領域内を通過する人物の通過段階(時間経過)に応じた適切な画像処理を行い、共連れを検出するため、共連れ検出用カメラから逐次入力されるカメラ映像を画像処理して共連れ検出するときに、次処理が、待機処理、順方向判定処理、順方向適正処理、順方向脱出処理、逆方向判定処理、逆方向適正処理、逆方向脱出処理、共連れ処理の何れであるかを判定し、待機処理、または順方向判定処理、または順方向適正処理、または順方向脱出処理を経て、管理区域へ入室する際の共連れを検出するともに、待機処理、または逆方向判定処理、または逆方向適正処理、または逆方向脱出処理を経て、管理区域から退室する際の共連れを検出する。 (もっと読む)


【目的】監視領域全体を撮影したカメラ映像をもとに監視を行う映像監視システムを提供する。
【構成】カメラ映像をもとに動き検出したターゲットの映像を自動追尾して拡大表示する自動追尾機能と、オペレータが全体映像上で指定したターゲットの映像を自動追尾して拡大表示する指定追尾機能と、オペレータが全体映像上で指定する位置を追随するように追尾して拡大表示するマニュアル追尾機能と、監視領域全体を撮影したカメラ映像をもとに、監視領域内を巡回するように経時的に移動する一定区画の映像を切り出して拡大表示するオートパン機能と、オペレータが全体映像上でターゲットを指定し、その領域の映像を全体映像から切り出して拡大表示するホームポジション機能とを有し、状況に応じて設定される各機能の優先度に従ってターゲットの映像を選択し、自動的に表示形式を切替えてターゲットの映像を表示する。 (もっと読む)


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