説明

中央電子株式会社により出願された特許

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【課題】 嚥下性障害のある患者に対して、患者の嚥下音の特徴から誤嚥のスクリーニングを可能とするシステムの開発が望まれていた。
【解決手段】 患者の頚部に対応する皮膚表面に装着され、嚥下音の特徴である喉頭蓋の開閉音、食物が食道入口部を通過する時の通過音を捕捉可能なセンサと、このセンサからの電気信号に基づいて、得られた数値情報を時間周波数分析して、喉頭期にあたる嚥下音の特徴から患者の誤嚥の有無を定量的、客観的に評価可能とする。 (もっと読む)


【課題】 嚥下障害者等に対して、その人に適切な嚥下食を作ることは難しく、また嚥下障害レベルに応じた嚥下食を宅配注文サービスのメニューの中から選定することも難しい。患者の嚥下障害レベルを定量的かつ客観的に捕えるためには、対応者の経験によらざるを得ず、高齢者や嚥下障害者にとって、どの食事が自分に適したものかを知ることは難しかった。
【解決手段】 本発明は、高齢者宅、嚥下障害者宅または老人福祉介護施設に設置された嚥下音解析システムと、その解析結果を受信する食材・食事製造元に設置されたコンピュータと、前記嚥下音解析システムからの注文を受ける物流サービスセンター内に設置されたコンピュータから成り、これら全てがネットワークを介して接続され、物流サービスセンターから前記老人福祉介護施設に注文された食材・食事を配達して、患者レベルに応じた最適な食材・食事を提供する。 (もっと読む)


【目的】監視領域全体を撮影したカメラ映像をもとに監視を行う映像監視システムを提供する。
【構成】カメラ映像をもとに動き検出したターゲットの映像を自動追尾して拡大表示する自動追尾機能と、オペレータが全体映像上で指定したターゲットの映像を自動追尾して拡大表示する指定追尾機能と、オペレータが全体映像上で指定する位置を追随するように追尾して拡大表示するマニュアル追尾機能と、監視領域全体を撮影したカメラ映像をもとに、監視領域内を巡回するように経時的に移動する一定区画の映像を切り出して拡大表示するオートパン機能と、オペレータが全体映像上でターゲットを指定し、その領域の映像を全体映像から切り出して拡大表示するホームポジション機能とを有し、状況に応じて設定される各機能の優先度に従ってターゲットの映像を選択し、自動的に表示形式を切替えてターゲットの映像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 管理区域への入室を管理するセキュリティシステムにおいて、特に、入室許可者に同伴する非許可者の不正入室を防止する不正入室検出装置および検出方法、並びにこれを利用した入室管理システムを提供する。
【解決手段】 外部からの出入を可能とする第1扉と、管理区域への出入を可能とする第2扉とによって閉鎖される認証室に個人認証装置2を設置し、当該個人認証装置2による照合結果に基づいて第2扉の開閉を制御して管理区域への不正入室を防止する入室管理システムにおいて、個人認証装置2を設置した認証室の上方(天井)に設置されたカメラ1と、当該カメラで撮影した認証室内全体の映像をもとに画像処理して認証室内の状態が「不在」「正規入室」「不正入室」の何れかを判定する不正入室検出装置3と、不正入室検出装置の判定結果と個人認証装置の照合結果とに基づいて、第1扉と第2扉の開閉を制御する制御装置4を備え、管理区域への入室を管理する入室管理システム。 (もっと読む)


【課題】 流通業界の在庫管理や製造業の品質管理に役立てるように、対象画像データを粗くして相関係数を算出し、さらに候補の場所を細かく相関係数の計算を行っていたが、照合完了までの処理時間が長く、かつ誤差率も小さくなかった。
【解決手段】 入力装置で容器表面をスキャニングして256階調の画像データを取り込み、メモリに展開する。さらに、不要部分を削除したうえで、粗い濃度差分や濃度比較によるマッチング、および粗い2次元変化量の比較によるマッチング等を行って予め登録してあるマスタ画像との照合を迅速に行い、かつ誤差率を低下させる。 (もっと読む)


【課題】 作業者の習熟度や注意力に依存せず、文字や図以外の手段でも作業手順を示すことが可能であり、作業状況の分析も可能な組立作業装置を提供する。
【解決手段】 パソコンは、作業工程で使用する部品が収容された部品箱の指示ランプを点灯するので(K8)、作業者は、指示ランプが点灯した部品箱6から部品を取り出す(S3)。パソコンは、指示ランプを点灯した部品箱の部品が取り出されたか否かを判断し(K9)、指示ランプを点灯した部品箱の部品が取り出された際には、作業手順情報をディスプレイ装置に表示する(K11)。この作業工程が終了した際には、製品一台分の全行程が終了したか否かを判断し(K14)。他の作業工程が残っている場合には、ステップK8へ分岐して次の作業工程を開始する。 (もっと読む)


【課題】 電力系統データの変更に伴う電力系統管理図面の再生成時に、電力系統データの更新前に入力した追記情報を引き継いで電力系統管理図面を再生成する電力系統図面管理システム及び追記情報を引き継いだ電力系統管理図面の再生成方法を提供する。
【解決手段】 電力系統制御システムで保存・管理している電力系統データをもとに図面データを生成して第2データベースに保存する工程と、図面データをもとにオペレータが入力した追記情報を第3データベースに保存する工程と、第2データベースの図面データと第3データベースの追記情報とを合成する工程とから電力系統管理図面を生成し、さらに電力系統データの更新に伴って、更新された電力系統データをもとに図面データを生成して第2データベースに保存する工程と、第2データベースの図面データと、データ更新前に第3データベースに入力した追記情報とを合成する工程とから電力系統図面を再生成する。 (もっと読む)


【課題】 高周波計測システムの主流となっているVNAの校正方法は、校正時に数種類の標準器の接続と取り外しが必要であり、人為的ミスが発生する原因となっており、測定精度低下の問題が発生していた。
【解決手段】 本願出願人が発明した積分校正法は、従来のような複雑な校正手順を踏むことなしに、1つの移相器と、1つの複素反射係数既知の標準器のみで校正することができるので、校正精度が向上し、Sパラメータを算出する際の誤差を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】 システムが稼働中であっても既設のラックのセキュリティを高めることができる電気錠システムを提供する。
【解決手段】 ラック11に、電気錠21及び電気錠制御装置22を貼着して固定し、電気錠制御装置22を、ネットワーク81を介して電気錠管理装置83に接続する。電気錠管理装置83は、電気錠制御装置22との通信機能を備え、電気錠管理装置83は、電気錠制御装置22に対して制御信号を送信し、かつ電気錠制御装置83から各種状態を取得する。電気錠21は、電気錠管理装置83からの信号に従ってラック11の扉12の解放を阻止する施錠状態と、扉12の開放を許容する解錠状態とを形成する。 (もっと読む)


【課題】 監視用カメラに対する撮影妨害を自動的に検出して対処させる。
【解決手段】 監視用カメラ6により撮影した監視対象物の静止画像を圧縮処理した画像データとして送信するCPU1,ROM2,RAM3,演算プロセッサ4,フレームメモリ5,通信制御部7より成る第1の監視装置1と、通信回線8を介して入力した第1の監視装置1からの画像データを受信して伸張処理を施し、監視対象物の静止画像に復元して表示させて監視を行うCPU11,ROM12,RAM13,演算プロセッサ14,フレームメモリ15,表示装置16,通信制御部17,警報装置18より成る第2の監視装置2とによって構成している。第1の監視装置1における監視用カメラ6により撮影した画像を圧縮処理した画像データのデータ量が予め設定してあるデータ量の閾値より減少したことが検出されたときは、監視カメラ6による撮影に異状が発生したことを第2の監視装置に表示・警報させるようにした。 (もっと読む)


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