説明

中国電力株式会社により出願された特許

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【課題】 簡易な構成で安価に、末端を保護することが可能な配電自動化システムを提供する。
【解決手段】 定期的に各区分開閉器DM1〜DM4による電流値を監視し、配電線100の基端側に最も近い区分開閉器DM1から区分開閉器DM3までの電流値が、予め設定された末端事故電流値だけ変化し、区分開閉器DM3よりも末端側の区分開閉器DM4において末端事故電流値だけの電流変化がない場合であって、かつ、短絡リレー2が動作していない場合に、区分開閉器DM3を遮断させる制御装置3を備える。 (もっと読む)


【課題】装置の占有面積の増大を招くことなく、移動用電力ケーブルを架台に設置するための作業の負担を軽減できるようにすること。
【解決手段】移動用電力ケーブル201が備えるケーブルヘッド203の重量を支える基体として、地面に設置される基台11とここから上方に延びる柱体31とを設け、柱体31に水平軸周りに回転自在に回転台51を取り付けて、回転によって高さを変える回転台51の一端側にケーブルヘッド203装着用のブラケット53を備えさせ、回転台51の回転範囲を、ケーブルヘッド203を横向きにしてブラケット53に装着させる装着位置と、ケーブルヘッド203を縦向きの使用状態にする使用位置との間に規制することで、比較的低所に位置する装着位置でケーブルヘッド203をブラケット53に装着できるようにし、かつ、使用位置に位置付けられた回転台51を位置固定して移動用電力ケーブル201を安全に使用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】圧着部が締結部と一体化された、変形力に対して強度の大きい圧着端子を提供すること。
【解決手段】圧着端子1は、端子台へ締結される締結部と、前記締結部の上面に、金型成型された構造であって、開口部が上向きとなるように該締結部と継ぎ目を有することなく一体に形成された筒状の圧着部と、を備える。また当該圧着端子は、金属素材を金型成形することにより、端子台へ締結される締結部と、該締結部の上面に開口部が上向きとなるように該締結部と継ぎ目を有することなく一体化された筒状の圧着部とを備えるように製造する。 (もっと読む)


【課題】手間をかけずに高温高圧に曝される中空の金属部材の曲げ強度を向上できる補強方法を提供する。
【解決手段】
配管1の補強構造10は、配管1の周囲に巻き付けられたステンレス製の帯板鋼板40を備える。また、配管1の他の補強構造は、ステンレス繊維が編まれてなるステンレスクロスと、ステンレスクロスの外周に巻き付けられたワイヤとを備える。 (もっと読む)


【課題】 適正な進相コンデンサの開放を支援する。
【解決手段】 配電線100の複数の箇所に配設され、電圧を測定する測定器2と、進相コンデンサSCの容量や配設位置などのコンデンサ情報を記憶したコンデンサデータベース31と、進相コンデンサSCを管理する需要家との、進相コンデンサSCの開放に関する交渉履歴を記憶した履歴データベース33と、配電線の系統図や変電所101からの送り出し電圧、測定器2による測定結果、コンデンサデータベース31のコンデンサ情報などの算出要件データと、履歴データベース32の交渉履歴とに基づいて、配電系統の電圧を所定値に維持するために開放が必要な進相コンデンサSCであって、需要家が開放を拒否していない進相コンデンサSCを選択する選択タスク36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タービン動翼フォークの応力部をくまなく超音波探傷するとともに、探傷検査時間を短縮する3次元超音波探傷方法を提供する。
【解決手段】円弧状に屈折角を走査するセクタ走査面を回転走査するタービン動翼フォークの3次元超音波探傷方法において、ピン穴を検出するステップを設けてピン穴を検出したセクタ走査面の回転角度を回転走査の開始点とし、セクタ走査面を2.7°未満の角度ピッチで3次元回転走査し、段差を検出するステップを設けて段差を検出したセクタ走査面の回転角度を回転走査の終了点とする。 (もっと読む)


【課題】電源交換作業にミスがあった場合にも電力供給を継続可能にして、不用意に負荷装置が停止してしまうことを回避することができる電力供給補助装置を提供すること。
【解決手段】負荷装置200に電源MCCB120を介して電力供給する新旧電源100A、100Bの交換時の電力供給を補助する電力供給補助装置10であって、電源MCCBの上流側と下流側の電圧を測定するデジタル電圧計23と、電源からの電力供給を可能にする電源MCCBのバイパス経路を導通または遮断する電子SW21と、デジタル電圧計の測定電圧に基づいて電子SWのON/OFFを制御するMPU27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 循環ポンプを適切に制御する。
【解決手段】 ユニットの起動時は、選定した過去の運転データの循環ポンプの起動タイミングに基づいて、循環ポンプを起動するタイミングを判定して、循環ポンプを起動し、ユニットの停止時は、選定した過去の運転データの循環ポンプの停止タイミングに基づいて、循環ポンプを停止するタイミングを判定して、循環ポンプを停止する。 (もっと読む)


【課題】直流電源装置及び負荷装置を停止することなく、制御回路及び直流電源装置の不具合を容易に発見することができる制御回路点検装置及び制御回路点検方法を提供すること。
【解決手段】制御回路点検装置1は、電源電流I0’が定常時電源電流I0と試験電流I2との和と一致すると判定されたタイミングt3における直流電源装置3側の試験時電源電圧V0’及び負荷装置4側の試験時負荷電圧V2’を測定し、試験時電源電圧V0’、試験時負荷電圧V2’及び制御回路の抵抗(抵抗Rp及び抵抗Rn)に基づいて、制御回路及び直流電源装置3が正常に動作しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】電線に対するクレーン等の移動体の距離を算出するシステム及び方法において、電線の種類に関わらず、かつ、大掛かりな設備を要することなく、電線に対する移動体の距離を算出できるようにする。
【解決手段】高圧配電線2と該高圧配電線2に接近するクレーン3等の移動体との距離を算出する距離算出システム11であって、防護管1に、所定の相互間距離をもって取付けられる複数の無線タグ12A、12Bと、前記移動体に保持され複数の無線タグ12A、12Bと交信するリーダ/ライタ20と、複数の無線タグ12A、12Bとリーダ/ライタ20との距離をリーダ/ライタ20の受信電波強度から導出し、該距離と前記所定の相互間距離とに基づいて、高圧配電線2と前記移動体との最短距離を算出する距離算出部とを備える。 (もっと読む)


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