説明

中国電力株式会社により出願された特許

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【課題】粘着物や忌避剤を用いずに物理的な構造のみで蛇の登攀を効果的に防止することができ、また、後から電柱に網状物等を付設する必要がなく蛇の登攀を防止することが可能な蛇登攀防止機能付柱状立設体を提供する。
【解決手段】柱状立設体(電柱1)の外周壁に、上方へ向かうにつれて柱状立設体の軸心Sからの距離が長くなり、且つ、垂線が水平に対して下方に傾斜する円錐テーパ4を備えた逆円錐台部3を一体に設ける。逆円錐台部3は、地際から上方に向かって形成されており、逆円錐台部3の上面は、外側へ向かうほど低くなるよう水平に対して傾斜させている。 (もっと読む)


【課題】多額の設備投資が不要で、かつ、薬剤を使用せずに石炭灰からの六価クロムの溶出を抑制することが可能な石炭火力発電システム、及び、この石炭火力発電システムにおける石炭灰からの六価クロムの溶出を抑制する六価クロム溶出低減方法を提供する。
【解決手段】石炭火力発電システムは、石炭を燃焼させる燃焼ボイラと、前記燃焼ボイラの下流に設けられ前記石炭の燃焼によって生成する排ガス中から前記石炭の燃焼によって生成する石炭灰を捕集する集塵装置とを備え、更に、前記燃焼ボイラは熱交換ユニットを前記燃焼ボイラの下流に有する石炭火力発電システムであって、前記集塵装置によって捕集された石炭灰の一部を、前記熱交換ユニット付近から前記集塵装置までの系内に供給する石炭灰供給手段と、前記集塵装置によって捕集された石炭灰を一次貯蔵する石炭灰回収サイロと、前記石炭灰回収サイロ内の石炭灰を加熱する加熱手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】貝類の浮遊幼生の着底を促進する。
【解決手段】
本発明に係る貝類浮遊幼生の着底促進用土壌改良材は、亜鉛及びマンガンの少なくとも一方を主成分として添加した砂を溶融させて生成したものである。具体的には、塩化亜鉛及び塩化マンガンの少なくとも一方を主成分とするとともに、砂1gに対して10μgから1000μgの範囲の割合で添加し、1500℃で4時間溶融させて生成したものである。また、本発明に係る貝類浮遊幼生の着底促進方法は、この土壌改良材を漁場の海底土壌に散布又は混合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料集合体に付された燃料番号を迅速かつ確実に確認可能にする。
【解決手段】複数本の燃料棒12、複数本の燃料棒12の上端部を正方格子状に支持する上部タイプレート14、及び上部タイプレート14に設けたハンドル20を有する燃料体10と、燃料体10を取り囲む角筒部材、及び燃料体を前記チャンネルボックスに挿入した際に、燃料体10に係合するクリップ部32を有するチャンネルボックス30とを備えた燃料集合体1において、ハンドル20には、燃料集合体1毎に付与される燃料番号が刻印され、クリップ部32には、チャンネルボックス30毎に付与されるボックス番号が刻印され、燃料番号は、原子炉に装荷される複数の燃料集合体1毎に異なる固有情報を含み、ボックス番号は、燃料番号とチャンネルボックス30の製造元の情報とを関連付けた番号であり、燃料番号及びボックス番号は、上方から確認可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 安全性を確保し、かつ、機器の損傷を防止する。
【解決手段】 CTTプラグをCTTターミナルに挿入した状態で、電流計測中に、例えば、配線に断線が発生すると、CTTプラグ両極間に高電圧が発生し、CT2次側開放保護回路1の放電ギャップ16において放電が発生し、ヒューズ21に放電電流が流れ、ヒューズ21が切れる。可動接点部19を引っ張っていたヒューズ21が切れると、板ばねとしての可動接点19が復元し、固定接点部18に接触し、配線a3を介してCTTプラグ両極間が短絡される。 (もっと読む)


【課題】現時点におけるバルブの開閉状態を判別できるとともに、通常時において、バルブが開放されているべきものか閉鎖されているべきものかについて判別できるバルブ開閉状態表示装置を提供する。
【解決手段】配管を開閉するバルブ100に取り付けられ、バルブ100の開閉状態を表示するバルブ開閉状態表示具5は、バルブ100に付与された固有情報を表示する固有情報表示領域12a、バルブの通常時における開閉状態を表示する第1通常開閉状態表示領域14aを有し、この第1通常開閉状態表示領域14aに対して表示変更タブレット20を重ねて着脱することによって、第1通常開閉状態表示領域14aの表示を切り換える。さらに、バルブ開閉状態表示具5及び表示変更タブレット20において、開放状態を示す表示領域と、閉鎖状態を示す表示領域とは色分けされており、固有情報表示領域12a及び第1通常開閉状態表示領域14aは同色である。 (もっと読む)


【課題】接地棒を容易に埋設することができ、かつ、低減剤の使用量を節約することができる接地棒を用いた接地工法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明に係る接地工法は、予め掘削された埋設穴Hに低減剤Sを供給する供給工程と、導電性を有し、一方向に長尺に形成され、地中に埋設されて接地電流を地中に逃がすための接地棒1を埋設穴Hの底部から地中に埋設する埋設工程とを備える接地工法であって、埋設工程で、凹部103が表面に形成された接地棒1を、該凹部103の少なくとも一部が地中に埋まるように埋設する。長手方向に連続する凹部103が表面に形成された接地棒1を用いる場合、供給工程と埋設工程とを逆にすることもできる。 (もっと読む)


【課題】粉砕ローラが正常に回転していないことを確認可能な監視装置を提供する。
【解決手段】竪型ミル10は、竪型容器となる本体1、粉砕テーブル14、複数の粉砕ローラ2、プランジャー3、及び制震ダンパー装置4を備える。石炭が本体1に投入され、粉砕テーブル14と粉砕ローラ2の協働で石炭が粉砕される。プランジャー3は、石炭を粉砕する力を付勢する。制震ダンパー装置4は、粉砕ローラ2に発生する自励振動の振幅を抑制する。監視装置9は、振動計91と監視盤90を備える。振動計91は、制震ダンパー装置4の振幅値を計測する。監視盤90には、振動計91の振幅値データが入力される。粉砕ローラ2が正常に回転していないと、振動計91の振幅値データが大幅に減少することから、粉砕ローラ2が正常に回転していないことを判定できる。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物の処理依頼量と処理実績量とを確実に確認可能な装置を提供すること。
【解決手段】処理産廃量確認装置1は、管理者から入力された産業廃棄物の処理依頼量を管理番号に対応付けて記憶する依頼量DB12と、産廃処理業者2から受信した産業廃棄物の処理実績量を管理番号に関連付けられた処理番号に対応付けて記憶する実績量DB14と、依頼量DB12に記憶された処理依頼量と実績量DB14に記憶され、処理依頼量の管理番号に関連する処理番号に対応付けられた処理実績量とを比較する比較手段15と、その比較結果を表示装置に表示する表示制御手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、架空地線を固定する送電鉄塔頂部の発錆等による劣化を防止する送電鉄塔頂部構造を提供する。
【解決手段】送電鉄塔の頂部100には、天面の全面が開放された天面開放構造である開放部18が形成され、頂部100の側部には、対向する一対の上部側板12−1及び12−2、一対の上部側板12−1及び12−2の下方に変位した下部側板16−1及び16−2を備え、頂板14が一対の上部側板12−1及び12−2の間に開放部18を確保した状態で架設される。これにより、頂部100の上下方向及び水平方向から空気が流入して、頂部100に設けられた部材に付着した水滴を速やかに乾燥させて湿気の発生を抑制し、頂板14の下方が発錆することを防止して送電鉄塔頂部構造10の劣化を抑制する。 (もっと読む)


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