説明

中国電力株式会社により出願された特許

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【課題】 筐体の内部の相対湿度を主回路絶縁物が影響を受けない範囲内に調整可能に構成する。
【解決手段】 内部が仕切板21〜25によって複数の区画に区画される筐体2を有し、該筐体2の内部が自然換気と強制換気とにより換気され、該筐体2の内部の底部に、該筐体2の内部の空気を加熱するヒータ30、31が設けられるスイッチギヤ1であって、前記仕切板21〜25の少なくとも一部を通気性を有する材料で形成し、該仕切板21〜25の通気部を介して隣接する区画相互間で空気を流通可能とするとともに、前記筐体2の内部に、前記筐体2の内部の空気を循環させる循環ファン35、36を設けた。 (もっと読む)


【課題】 心線の増加を伴うことなく、障害点の確実な判定を可能にする光ファイバケーブルの接続構造および光ファイバケーブルの接続位置判定方法を提供する。
【解決手段】 光回線の提供事業者に使用される幹線の光ファイバケーブル13の心線と、光ファイバケーブル13に接続されていると共に光回線の利用者に使用されるドロップケーブル14の心線との接続点に挿入され、第1波長の光を透過すると共に第2波長の光の透過を阻止する光フィルタ30をクロージャ20の内部に備える。 (もっと読む)


【課題】需要家の発電装置で発電された電力によって逆潮流電力が生じた場合に、余剰電力を需要家の緑化装置に供給することにより、過剰な逆潮流電力の発生を抑制する電力供給システムを提供する。
【解決手段】需要家1には、電力量計2と、屋上緑化装置3と、発電装置4と、を備えた電力供給システム10が設けられている。発電装置4は、自家用発電設備に相当し、ソーラーパネル42と、パワーコンディショナ7と、切り替え部6と、分電盤5を備えている。この切り替え部6は、逆潮流電力が検出された場合、ソーラーパネル42からの電力が屋上緑化装置3に供給されるように切り替え部6を動作させて給電経路を形成するものである。 (もっと読む)


【課題】柱上変圧器に対する営巣を防止すること。
【解決手段】軸を中心として回転可能に設けられた鳥害防止部130と、鳥害防止部130が回転可能な状態で軸を支持するアーム部120と、アーム部120が設けられ、電柱102に固定されるバンド部110と、を備えた鳥害防止装置100を構成した。この鳥害防止装置100によれば、鳥害防止装置100を柱上変圧器101に直接固定あるいは接触させることなく、柱上変圧器101に対する営巣を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】保守担当者の携帯電話に警報メールが届いた場合に、保守担当者が設備の主要機器の運転状態も携帯メールで確認することができる蓄熱空調設備管理システムを提供すること。
【解決手段】携帯電話3は、蓄熱空調設備2が備える複数の機器のうち一部の機器の機器状態に異常が発生した場合に、異常が発生したことを示すデータを機器監視端末21から受信して表示部35に表示する。さらに、携帯電話3は、警報メールに対する返信操作を受け付けたことに応じて、機器監視端末21に複数の機器の機器状態を示すデータの送信要求をし、当該機器状態を示すデータを受信して携帯電話3の表示部35に表示する。 (もっと読む)


【課題】作業者の死角となる位置(後方や側方等)において充電部との距離が近接した場合に警報を発することが可能であり、また、作業監視者が充電部との接近を容易に認識することが可能な警報装置を提供する。
【解決手段】警報装置は、充電部Aと所定範囲内に接近したことを検知して警報音を発生させる検電器10を作業者の死角となる外表面に着脱自在に装着した作業用ベスト1と、作業用バケット26に着脱自在に装着され、検電器10からの警報音の発生を検知する受信センサ28、及び、作業用バケット26の下方から視認可能な箇所に取り付けられて受信センサ28によって警報音を検知した場合に発光する発光体30を備えた発光装置とを具備する。 (もっと読む)


【課題】簡素な仕組みで効率よく高粘度油の粘度を低下させることができるようにする。
【解決手段】バイオオイル(高粘度油)とディーゼルエンジン62の排熱を放熱する冷却機構に用いられる冷媒(冷却水)と熱交換させることにより、バイオオイルの粘度を低下させる熱交換器671を設ける。熱交換器671は、冷媒が流通する冷媒流通管6711と、冷媒流通管6711の内部を通り、バイオオイルが流通するバイオオイル流通管6712とを備える。バイオオイル流通管6712は、冷媒流通管6711の内部において螺旋状となる部分を有する。バイオオイルは、バイオオイルが貯留されるバイオオイル貯留タンク61からバイオオイル流通管6712に供給され、バイオオイル流通管6712を流通した後、燃焼室621に導かれる。 (もっと読む)


【課題】 送電線や保護継電装置の増設に伴うスイッチの配設スペースや配線工事を抑制する。
【解決手段】 各送電線に対応して設けられ、対象の送電線を選択する複数の送電線スイッチ21〜2nと、各保護継電装置に対応して設けられ、対象の保護継電装置とその動作を選択する複数の機能スイッチ31〜34と、送電線スイッチ21〜2nで選択された送電線に対する機能スイッチ31〜34で選択された保護継電装置の動作を示すランプ41〜44と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 取水口における取水量を所定量以下に保持する。
【解決手段】 水路2に固定され、水路2を流れる水Wの全量が通過する流路を有する取水体11と、取水体11に回転可能に支持され、少なくとも取水体11を通過する水Wの流量を所定量以下に制限する羽根板122、123、124、125を有する水車ゲート12と、水車ゲート12と当接可能に設けられ、水Wの流れによる水車ゲート12の回転を許容するとともに、逆回転するのを阻止するストッパ13、14とを備える。水車ゲート12は、水路2の水位が通常水位La以下である場合は、水Wによって回転し、水位が設定値を超えた場合は、羽根板123に作用する水圧によって逆回転してロックされ、前記ストッパ13、14と当接した羽根板123を通過する水Wの流量が所定量以下である。 (もっと読む)


【課題】地中線のバンク設計を迅速かつ容易に行う。
【解決手段】地中線判定装置1は、幹線ケーブルの各区間長、顧客宅の引込動力相最大電流及び引込電灯相最大電流、新設すべき引込ケーブル長、新設用に選択した引込ケーブル線種を取得する。次に、取得した情報に基づいて、幹線電流、引込共用相電流、引込許容電流、幹線電圧降下、引込電圧降下、変圧器利用率等を計算する。そして、引込共用相電流が引込許容電流以下か、引込電圧降下が上限値以下か、設計短絡電流が許容短絡電流以上かを判定し、判定結果に応じて○×を表示する。×のときには、取得した引込ケーブル線種より一段上位の(太い)線種を選択し、その線種を用いて再度計算を行う。一方、幹線電圧降下が上限値以下か、幹線電流が上限値以下か、変圧器利用率が100%以下を判定し、判定結果に応じて○×を表示する。×のときには、バンクの設計レイアウトの変更を行い、再度計算を行う。 (もっと読む)


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