説明

中国電力株式会社により出願された特許

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【課題】タービン動翼フォークの応力部をくまなく超音波探傷するとともに、探傷検査時間を短縮する3次元超音波探傷方法を提供する。
【解決手段】円弧状に屈折角を走査するセクタ走査面を回転走査するタービン動翼フォークの3次元超音波探傷方法において、ピン穴を検出するステップを設けてピン穴を検出したセクタ走査面の回転角度を回転走査の開始点とし、セクタ走査面を2.7°未満の角度ピッチで3次元回転走査し、段差を検出するステップを設けて段差を検出したセクタ走査面の回転角度を回転走査の終了点とする。 (もっと読む)


【課題】 循環ポンプを適切に制御する。
【解決手段】 ユニットの起動時は、選定した過去の運転データの循環ポンプの起動タイミングに基づいて、循環ポンプを起動するタイミングを判定して、循環ポンプを起動し、ユニットの停止時は、選定した過去の運転データの循環ポンプの停止タイミングに基づいて、循環ポンプを停止するタイミングを判定して、循環ポンプを停止する。 (もっと読む)


【課題】電源交換作業にミスがあった場合にも電力供給を継続可能にして、不用意に負荷装置が停止してしまうことを回避することができる電力供給補助装置を提供すること。
【解決手段】負荷装置200に電源MCCB120を介して電力供給する新旧電源100A、100Bの交換時の電力供給を補助する電力供給補助装置10であって、電源MCCBの上流側と下流側の電圧を測定するデジタル電圧計23と、電源からの電力供給を可能にする電源MCCBのバイパス経路を導通または遮断する電子SW21と、デジタル電圧計の測定電圧に基づいて電子SWのON/OFFを制御するMPU27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】直流電源装置及び負荷装置を停止することなく、制御回路及び直流電源装置の不具合を容易に発見することができる制御回路点検装置及び制御回路点検方法を提供すること。
【解決手段】制御回路点検装置1は、電源電流I0’が定常時電源電流I0と試験電流I2との和と一致すると判定されたタイミングt3における直流電源装置3側の試験時電源電圧V0’及び負荷装置4側の試験時負荷電圧V2’を測定し、試験時電源電圧V0’、試験時負荷電圧V2’及び制御回路の抵抗(抵抗Rp及び抵抗Rn)に基づいて、制御回路及び直流電源装置3が正常に動作しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 真空破壊のタイミングを適切に判定し復水器を真空破壊する。
【解決手段】 ユニットのタービンを停止可能なタービン停止部12と、ブロー弁を開閉することによってユニットのフラッシュタンク残圧を調整可能なフラッシュタンク残圧調整部13と、タービン停止部12によってタービンを停止して回転数が所定値以下となり、かつ、フラッシュタンク残圧調整部13によってブロー弁を開閉してフラッシュタンク80の残圧が所定の状態となった場合に、復水器90の真空を破壊する真空破壊部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電線に対するクレーン等の移動体の距離を算出するシステム及び方法において、電線の種類に関わらず、かつ、大掛かりな設備を要することなく、電線に対する移動体の距離を算出できるようにする。
【解決手段】高圧配電線2と該高圧配電線2に接近するクレーン3等の移動体との距離を算出する距離算出システム11であって、防護管1に、所定の相互間距離をもって取付けられる複数の無線タグ12A、12Bと、前記移動体に保持され複数の無線タグ12A、12Bと交信するリーダ/ライタ20と、複数の無線タグ12A、12Bとリーダ/ライタ20との距離をリーダ/ライタ20の受信電波強度から導出し、該距離と前記所定の相互間距離とに基づいて、高圧配電線2と前記移動体との最短距離を算出する距離算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】停止中は流路内の圧力損失を低減させることができる、流路内に設置され流路内を流通する流体を加熱又は冷却する伝熱装置を提供する。
【解決手段】ダクト51内を流通する燃焼用空気を蒸気で加熱する伝熱装置1であり、多数の蒸気管13を有する伝熱体11と、伝熱体11の設置方向を転換させる回転軸31を有する設置方向転換手段とを備える。伝熱体11は、一端を蒸気ヘッダー15、他端をドレンヘッダー17に接続する複数の蒸気管(伝熱管)13を有し、伝熱体11の中心部に回転軸31が取付けられている。空気を加熱するときは、蒸気管13が空気の流れに対して平行になるように設置され、空気を加熱する必要がないときは、ダクト51内の通気抵抗を低減させるため回転軸31を介して伝熱体11を、空気を加熱する状態と比較して90°方向転換させる。 (もっと読む)


【課題】補強対象となる鋼管の外周面に帯状補強材を巻き付ける補強材巻き付け装置において、構成を簡素化する。
【解決手段】
鋼管Xの軸線方向に配置された複数の案内軸13と、鋼管が筒内に配置されるとともに、案内軸によって前記鋼管の軸線方向へ案内される筒状基部32と、鋼管の周方向に回転可能な状態で前記筒状基部に取り付けられ、帯状補強材Yが巻き付けられるリング状の補強材保持部33と、鋼管の外周面よりも外側を周回可能な状態で筒状基部に取り付けられ、補強材保持部から繰り出された帯状補強材を、鋼管の外周面に向けて案内するガイドローラ34と、筒状基部を鋼管の軸線方向に移動させる第1駆動機構と、ガイドローラの移動に伴って補強材保持部が回転されるように、ガイドローラの周回動作と補強材保持部の回転動作を制御する第2駆動機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】あるサービスが提供されてから次のサービスが提供されるまでのインターバルを精度良く予測することができるようにする。
【解決手段】サービスが提供された後、次のサービスが提供されるまでのインターバルの累積発生確率を算出して、累積発生確率が基準確率以上になる平常時確率分布と、累積発生確率が基準確率未満になる異常時確率分布とを作成し、平常時確率分布を用いてインターバルの予測値を算出し、あるサービスが提供された後に基準インターバルが経過したときには、異常時確率分布を用いてインターバルを再計算する。 (もっと読む)


【課題】 設置場所が高所であっても簡便に昇降させることができる可搬性に優れ、設置および撤収作業を容易に行い得る地上落下防止用シートを提供する。
【解決手段】 シート部材1と、該シート部材1の四隅に分散させて一方の端部を結合させた固定用ロープ2A〜2Dと、シート部材1の外縁に沿う方向でそれぞれ隣接している二本の固定用ロープ2A〜2Dのシート部材1に対する各結合部位間の中央部から一方の固定用ロープ側へ離れた部位と他方の固定用ロープ側へ離れた部位とに一方の端部がそれぞれ結合された固縛用ロープ4A〜4Hとを有する。 (もっと読む)


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