説明

中国電力株式会社により出願された特許

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【課題】火災発生地域を容易に特定することができるようにする。
【解決手段】管理サーバ20は、消防車1の現在の位置情報である消防車位置情報を取得し、消防車位置情報に基づいて消防車1の発動を検知し、発動を検知した消防車1から取得した消防車位置情報に基づいて、火災発生地域を推定する。 (もっと読む)


【課題】クリープ損傷を受ける金属の余寿命をAパラメータ法によって診断するに際し、参照線を描く向きを精度よく定める。
【解決手段】
金属のレプリカを顕微鏡撮影することで、粒界の画像データを取得する画像取得ステップ(S3)と、画像データに向きが異なる仮想参照線データを複数本描く仮想参照線描画ステップ(S5,S6,S8)と、仮想参照線データのそれぞれについて、粒界データ上のボイド画像データを計数するボイド計数ステップ(S7、S8)と、ボイド画像データの数が最も多い仮想参照線データを、参照線データに決定する参照線決定ステップ(S9)とを含み、Aパラメータ法を用いて前記金属の余寿命を診断する。 (もっと読む)


【課題】スクリーンに付着した塵芥を、人為的または機械的に除去することなく、しかも、簡単な構成で、かつ、短期間に設置できるようにする。
【解決手段】本水路Waに設けられる堰堤50よりも上流側で、本水路Waから分岐される分岐水路Wbの取水口51に設置され、該取水口51から分岐水路Wbに流入しようとする塵芥Xを堰堤50側に流下させる除塵装置において、直立支持される回転軸2と、該回転軸2に対して同心状に設けられる円筒状のスクリーン6とを有する回転体1を備え、前記スクリーン6は、取水口51の幅寸法よりもやや小さい外径を有し、外周面6bの一部が本水路Wa側に突出して配置される。 (もっと読む)


【課題】 需要家宅に設置している機器における対処の要否を判定することが可能な停電時対処要否判定システムを提供する。
【解決手段】 停電が発生した場合に、停電エリアや予測停電時間などの停電情報を取得する停電情報取得タスク12と、需要家の所在地や当該需要家宅に設置されている機器に関する情報などの需要家情報を記憶する需要家情報データベース13aと、機器の停電時における動作可能時間や対処法などの機器情報を記憶する機器情報データベース14aと、停電情報と需要家情報と機器情報とに基づいて、停電エリアに含まれる需要家を抽出し、当該需要家宅の各機器について当該停電による対処の要否を判定し、対処が必要な場合は、対処法を取得する対処要否判定タスク15と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多数の回路を有していても全ての回路での消弧を図ることを可能としながら製品寸法の大型化を防止し、事故電流の遮断まで行うことを可能とした直流コンセントを提供する。
【解決手段】複数の回路4a乃至4gの各々は、電流を分流させることが可能な第1の回路5と第2の回路7とを有し、第1の回路5には開閉機構6が配置され、第2の回路7には開閉機構8が配置されていると共に、各々第2の回路7の上流側は、複数の回路4a乃至4gに共通する1つの消弧回路13と接続され、この消弧回路13には遮断器14が配置されている。そして、通常時には、開閉機構6が入、開閉機構8が切の状態で運用し、プラグを直流コンセントから引き抜き又は回転させる過程で、開閉機構8と遮断器14とが順次入となり、次に開閉機構6が切となり、更に遮断器14が切となった後、開閉機構8が切となるようにする。 (もっと読む)


【課題】 撮影装置で遠方の被写体を接写可能にする接写補助具を提供する。
【解決手段】 カメラ200で銘板300を接写可能にする接写補助具1であって、種々の工具などを取り付け可能な操作棒400の先端部402に着脱自在に取り付けられ、カメラ200を着脱自在に保持するカメラホルダー部10と、カメラホルダー部10に設けられ、外側に突出して銘板300に接することで、カメラ200を安定化させるとともに、カメラ200から銘板300での距離を所定の接写可能距離に保つ間隔保持アーム部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】発電機固定子や軸受部等の冷却水に対して優先的に封水装置に給水できるようにすると共に、出水時のゴミ等により流量が低下した場合であっても、発電機停止等の異常事態を回避できるようにする。
【解決手段】給水系統に接続され、発電機の冷却、水車の軸受部の冷却及び当該軸受部の封水の各々の用途毎に設けられて流量を調整する3つのA電動弁451、B電動弁452、C電動弁453と、このA〜C電動弁によって調整される各々の用途毎の流量配分に関する優先順位を設定する設定部18と、給水系統に接続され、設定部18によって優先順位が設定された各々の用途に供給される給水流量を検出する複数の流量計46〜48と、A〜C電動弁、設定部18及び流量計46〜48に接続され、検出された各々の用途に供給される給水流量及び、設定された優先順位に基づいてA〜D電動弁を制御する制御部53とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く不要なケーブルの購入を防止でき、ケーブルの残量計算時間を短縮し、その計算精度を向上し得るケーブル長算出装置を提供する。
【解決手段】ドラムBに巻かれているケーブルAの長さを算出するケーブル長算出装置であって、ドラムBの胴径や軸方向の長さなどのドラム仕様、ケーブルAの外径などのケーブル仕様および、ドラムBに巻かれている状態のケーブルの外周長などの状態情報、などを入力する入力部2と、この入力部2で入力されたドラム仕様とケーブル仕様と状態情報とに基づいて、ケーブルAの長さを算出する長さ中央処理部と、この長さ算出手段で算出された算出結果を出力する表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】間接活線作業用の工具を接続部に接続した状態で回転させても固定部が接続部側に変位することなく、作業員が遠隔から間接活線作業用工具で操作することにより間接活線作業用の先端工具を締め付けて確実に固定することが可能な固定部を備えた間接活線作業用の共用操作棒を提供する。
【解決手段】共用操作棒1は、棒状部材2と先端工具5を接続可能な接続部3と先端工具5をロックするための固定部4とを有し、固定部4は、傾斜部412と傾斜部413とが算盤珠状に連接された芯部分41と、この芯部分41の軸方向に沿ってスライドして先端工具5に当接することができるスライド部材42とで構成され、スライド部材42は、芯部分41の側面に当接する複数の当部422aを備えた押圧部422を有し、押圧部422の各当部422aは、芯部分41の径方向にて芯部分41を押していると共にスライド部材42の径方向外側には操作部423が突出形成されたものとする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で長期に亘り良好な衝撃緩和が確保できると共に管理維持の簡素化が得られるが架線の衝撃荷重緩和装置を提供する。
【解決手段】架線1を把持する引留クランプ2に端部が連結されてピン軸41が設けられた板状の第1支持金具11と、碍子6に端部が連結されて第1支持金具11の両面に配置されてピン軸が貫通する長孔25が形成された2枚の第2支持金具21を有し、第2支持金具21にピン軸41の移動を規制する軸保持金具31を設ける。通常時はピン軸41が軸保持金具31に当接して第1支持金具11と第2支持金具21の移動を規制して架線1に張力を付与する。一方、所定以上の衝撃荷重には第1支持金具11と第2支持金具21の相対移動によりピン軸11が軸保持金具31を破断して第1支持金具11及び第2支持金具21が相対移動して架線1の張力の増加を防止する。 (もっと読む)


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