説明

中国電力株式会社により出願された特許

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【課題】作業用器具の落下の恐れがなく、作業中のロックナットの締め増しや作業後の操作棒の取り外しを容易に行える共用操作棒を提供する。
【解決手段】棒状体2の内部に軸方向に延設された動力伝達軸20を回転自在に支持し、棒状体の基端側に設けられたグリップ部6に動力伝達軸を回転させる動力を供給する動力供給機構(第1の歯車31、第2の歯車32で構成)を設け、棒状体のロックナット15が設けられた部位近傍の内側に動力伝達軸の回転に伴ってロックナットを棒状体の軸方向に進退させる動力出力機構(第3の歯車33、第4の歯車34、ウォームギア35、ロックナットの内周面に形成されたラック部17で構成)を設ける。 (もっと読む)


【課題】電柱に対する設置位置とは反対側に作用する転倒モーメントに対応した別の電柱用支柱を設けなくても、電柱が傾くことを防止することのできる電柱用支柱を提供することを課題とする。
【解決手段】
柱状に形成されて長手方向に剛性を有する支柱本体2を備え、支柱本体2は、第一端部と該第一端部とは反対側の第二端部とを有し、ケーブルを支持した電柱に第一端部が連結され、且つ第二端部が前記電柱から所定距離離れた位置に埋設されて地盤に支持されることによって、電柱に対して傾斜した姿勢で設置される電柱用支柱1において、支柱本体2の外周面から延出する少なくとも一つのアンカー部材3を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く不要なケーブルの購入を防止でき、ケーブルの残量計算時間を短縮し、その計算精度を向上し得るケーブル長算出装置を提供する。
【解決手段】ドラムBに巻かれているケーブルAの長さを算出するケーブル長算出装置であって、ドラムBの胴径や軸方向の長さなどのドラム仕様、ケーブルAの外径などのケーブル仕様および、ドラムBに巻かれている状態のケーブルの外周長などの状態情報、などを入力する入力部2と、この入力部2で入力されたドラム仕様とケーブル仕様と状態情報とに基づいて、ケーブルAの長さを算出する長さ中央処理部と、この長さ算出手段で算出された算出結果を出力する表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】間接活線作業用の工具を接続部に接続した状態で回転させても固定部が接続部側に変位することなく、作業員が遠隔から間接活線作業用工具で操作することにより間接活線作業用の先端工具を締め付けて確実に固定することが可能な固定部を備えた間接活線作業用の共用操作棒を提供する。
【解決手段】共用操作棒1は、棒状部材2と先端工具5を接続可能な接続部3と先端工具5をロックするための固定部4とを有し、固定部4は、傾斜部412と傾斜部413とが算盤珠状に連接された芯部分41と、この芯部分41の軸方向に沿ってスライドして先端工具5に当接することができるスライド部材42とで構成され、スライド部材42は、芯部分41の側面に当接する複数の当部422aを備えた押圧部422を有し、押圧部422の各当部422aは、芯部分41の径方向にて芯部分41を押していると共にスライド部材42の径方向外側には操作部423が突出形成されたものとする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で長期に亘り良好な衝撃緩和が確保できると共に管理維持の簡素化が得られるが架線の衝撃荷重緩和装置を提供する。
【解決手段】架線1を把持する引留クランプ2に端部が連結されてピン軸41が設けられた板状の第1支持金具11と、碍子6に端部が連結されて第1支持金具11の両面に配置されてピン軸が貫通する長孔25が形成された2枚の第2支持金具21を有し、第2支持金具21にピン軸41の移動を規制する軸保持金具31を設ける。通常時はピン軸41が軸保持金具31に当接して第1支持金具11と第2支持金具21の移動を規制して架線1に張力を付与する。一方、所定以上の衝撃荷重には第1支持金具11と第2支持金具21の相対移動によりピン軸11が軸保持金具31を破断して第1支持金具11及び第2支持金具21が相対移動して架線1の張力の増加を防止する。 (もっと読む)


【課題】柱状立設体の表面に、防護シートを確実に保持することが可能な挟持用工具を提供する。
【解決手段】挟持用工具1は、螺子棒19を回転させることで、アーム部7、8が閉じる方向に動くと共に螺子棒の先端の当接部分22がアーム部間に突出して、アーム部の当接部分71、81と螺子棒の当接部分との3点で柱状立設体Pの側面に当接してこの3方から柱状立設体Pの側面を締め付けるもので、軸部4からアーム部とは略反対側に延びる動作伝達部11、12を形成し、螺子棒に連接された押し広げ部20が螺子棒の回転で軸部側に移動して、動作伝達部間に入り込んで押し広げることにより、動作伝達部を開く動作がアーム部に伝達されて、アーム部を閉じる方向に動かす。 (もっと読む)


【課題】セキュリティに係るリスクを軽減することができる認証装置及び認証方法を提供すること。
【解決手段】認証装置1は、ユーザIDと、パスワードとを関連付けた情報である認証情報を予め記憶する認証DB111と、ユーザ端末2にパスワードに使用可能な全ての文字をランダムな文字に変換するための変換表を送信する変換表送信部124と、ユーザ端末2から、ユーザIDと変換表に基づいてパスワードから変換された文字列とを受信する文字列受信部125と、認証DB111に記憶されている認証情報に基づいて、受信したユーザIDに対応するパスワードを特定するパスワード特定部126と、変換表送信部124により送信された変換表と同一の変換表に基づいて、特定されたパスワードを変換するパスワード変換部127と、受信した文字列と、変換された文字列とを対比してユーザ端末2を使用するユーザの認証を行う認証部128と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 微粉炭の性状を適正に把握して、適正な発電制御を可能にする。
【解決手段】 微粉炭機4とボイラ5との間に配設され、微粉炭機4からの微粉炭を定期的に採取するサンプリング装置6と、サンプリング装置6で採取された微粉炭に対して、複数の所定の性状分析を並行して行う分析装置7と、分析装置7で分析された複数の分析結果に基づいて、微粉炭のボイラ5への投入量などを制御する制御コンピュータ8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信回線を新設することなく、低コストに電気機器の節電制御を行う。
【解決手段】広域節電制御システム1において、広域節電制御装置9は、変電所2、配電線送り出し部4及び区分開閉器5から使用電力量を受信し、その使用電力量に応じて節電が必要と判断すれば、節電の制御信号を生成し、出力する。その制御信号が既存の電波に重畳され、その電波がアンテナ12から発信される。スピーカ13は、防災無線の電波を受信し、対象地域に対して音声を送出する。ラジオ14は、ラジオ放送波を受信し、音声を発する。テレビ15は、テレビ放送波を受信し、映像を表示し、音声を発する。マイクロフォンは、スピーカ13、ラジオ14及びテレビ15から発せられた音声を受け付け、その音声から制御信号を抽出し、制御回路に出力する。制御回路は、マイクロフォンから制御信号を取得し、その制御信号により家電機器10及び家電制御盤11の節電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】構造物に装着された後も構造物の状況を容易に確認することができ、かつ構造物への装着及び撤去を容易に行うことができる鳥害防止器を提供する。
【解決手段】構造物100に鳥類が止まることを防止するために構造物100に設けられる鳥害防止器10において、複数の紐体12−1、12−2を組み合わせて網状に形成され構造物に巻きつけ可能な網体12、網体12の紐体12−1、12−2の周囲に巻回された螺旋状部材14、基端16aが網体に結合されて設けられ、先端16bが螺旋状部材14から突出する長さを有し、先端側に屈曲部18を有する突状部材16を備える。 (もっと読む)


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