説明

中国電力株式会社により出願された特許

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【課題】設置作業をおこなう作業者に左右されることなく、長期にわたって安定した避雷性能を発揮すること。
【解決手段】一対の端子を備えた筒型ヒューズを収容する避雷器本体101と、一対の端子のうち電源側に設けられた一方の端子または当該一方の端子に電気的に接続された部材に圧縮接続されることによって当該一方の端子に電気的に接続されたリード線104と、リード線104の他端を外部に延出させた状態で、リード線104と一方の端子との圧縮接続部105を覆うキャップ106と、を備えた避雷器100を構成した。 (もっと読む)


【課題】 不要な電圧調整動作を起こさず、高圧配電線の電圧調整を適切かつ容易に実施でき、電圧のアンバランス解消にも貢献する配電線の電圧調整装置を提供する。
【解決手段】 高圧配電線に設置された電圧計測手段からの電圧出力線の途中に監視電圧切換手段を介在させ、前記電圧計測手段からの各相間の線間電圧計測値が当該切換手段により切換可能され、前記いずれかの線間電圧計測値が監視対象として制御装置に入力されるようにしたことを特徴とする配電線の電圧調整装置。前記切換手段としては、2回路2接点スイッチを使用できる。 (もっと読む)


【課題】工具等のサイズに応じて効率的且つ速やかに分割収納することができる工具袋を提供する。
【解決手段】上記目的は、円筒状の側壁12aと底部12cを有する袋状の工具袋本体12と、底部12cに下縁が底部12c縁部の所定位置P2から中央位置P1まで固着されるとともに側縁が側壁12a内面にスライドファスナーによって着脱自在に接合可能な矩形シート状の間仕切り14と、を有する工具袋10により達成される。これにより、スライドファスナーの上下動により工具袋10内の収納スペースの分割を迅速且つ容易に行うことができ、分割を解除して工具袋10内全体を一つの収納スペースとして使用することも可能である。更に、間仕切り14の自由端となっている側縁を側壁12a内面の少なくとも2カ所以上の位置で選択的に接合させることで、簡単な動作で速やかに工具袋10内の収納スペースの分割領域を変更させることができる。 (もっと読む)


【課題】機器側の端子と接地側の端子とを接続・切断する作業を容易化できると共に、防水性・防塵性の確保を容易化できる、接地抵抗測定用の接続器を提供する。
【解決手段】機器の接地線に設けられる接地抵抗測定用の接続器10であって、機器側の接地線5Aが接続された端子22Aと、接地側の接地線5Bが接続された端子22Bとが設けられた端子盤20と、端子盤20に取り付けられ、測定穴36A、36Bが形成されているカバー30と、端子22Aと端子22Bとを接続する接続位置と、端子22Aと端子22Bとを切断する切断位置との間で変位できるように、カバー30内に配された接点板24と、カバー30の外に配された把持部44と、該把持部44と接点板24とを連結する連結部41とを有し、接点板24を接続位置と切断位置との間で変位させる際に操作される操作部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 回線が逼迫している状況において回線や設備を増強することなく、トラフィックの輻輳を回避し、ユーザへのコンテンツ配信を可能とする。
【解決手段】 ユーザM毎のユーザ端末3におけるコンテンツの再生日時や再生箇所を含む再生履歴を記憶する再生履歴データベース43aと、再生履歴に基づいて、ユーザMが再生するコンテンツと再生箇所とを予測するコンテンツ予測タスク46と、データサーバ2とルータ装置4とを含む通信網のトラフィック量が少ない非輻輳時間帯を判定する非輻輳時間帯判定タスク47と、コンテンツ予測タスク46で予測したコンテンツの再生箇所を、非輻輳時間帯判定タスク47で判定した非輻輳時間帯に、データサーバ2からルータ装置4にダウンロードする配信スケジュール作成タスク48と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 圧縮空気などのリークを適正かつ迅速に改修することを可能にする。
【解決手段】 電力で駆動して圧縮空気を供給するコンプレッサ2と、圧縮空気の漏洩を検知するリークディテクター3とが通信可能に接続され、コンプレッサ2は、消費電力を計量するメータ23を備え、メータ23による計量結果をリークディテクター3に送信し、リークディテクター3に、圧縮空気の漏洩により発生する音波を検知する検知部31と、コンプレッサ2から受信した計量結果を表示する操作表示部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】気中終端接続箱の保守・点検に伴う採油作業を容易且つ迅速に行うことができるように改良した固定端子を提供する。
【解決手段】電力ケーブルが接続される気中終端絶縁箱の上端から上方に突出する導体引出棒に上方から被せて前記導体引出棒に固定される導体引出棒固定部15Bと、当該導体引出棒固定部15Bから一体的に連続して形成され、且つ架空電線が接続される羽子板固定部15Aとを有する羽子板固定端子15であって、前記気中終端接続箱の軸方向の中心線l1上から水平方向に偏移した位置で前記架空電線との接続部が形成されるように羽子板固定部15Aを導体引出棒固定部15Bに対して配設するとともに、導体引出棒固定部15Bの上面に中心線l1上で垂直上方に開口する絶縁油の採油のための開口である採油口を形成した。 (もっと読む)


【課題】架空電線に加わる異常荷重を測定するとともに架空電線に加わる張力を緩和する。
【解決手段】碍子装置10の他端部10bによって一部を回動自在に軸支された碍子側回動部材32と、電線支持金具によって一部を回動自在に軸支された支持金具側回動部材34と、碍子側回動部材の他部位と支持金具側回動部材の他部位とによって夫々両端部を回動自在に軸支されたリンク片36と、碍子側回動部材の他部位とは異なる異部位と支持金具側回動部材の他部位とは異なる異部位とによって夫々両端部を回動自在に軸支されるとともに、所定以上の引っ張り荷重によって破断する破断片38と、を備え、破断片が破断した際に、碍子側回動部材及び支持金具側回動部材が、碍子装置の他端部及び電線支持金具による各軸支部を中心として夫々回動し、軸支部間の距離を離間させる。 (もっと読む)


【課題】 一部の歯のみが噛み合う歯車において、すべての歯を有効的に活用することを可能にする。
【解決手段】 ダンパ軸3の外周に、軸心を中心として90度ごとに計4つの第2のキー溝3aを形成し、ウォームホイール1の軸挿入孔1aに第1のキー溝1bを1つ形成する。歯群1A1がウォーム2Aとの噛み合いによって磨耗などした場合には、ウォームホイール1を90度回転させてダンパ軸3に取り付け直し、ウォーム2Aと噛み合う歯1Aを別の歯群1A2に変える。 (もっと読む)


【課題】極めて軽量かつコンパクトな器具のみを用いて、ケーブル用管路の管路口を塞ぐ止水栓を簡単に取り外せるようにすること。
【解決手段】地下ケーブル11を敷設するケーブル用管路の管路口32を塞ぐ止水栓51の周囲に設けられている複数個のボルト52のうち、止水栓51の中心を挟んだ少なくとも二箇所のボルト52のそれぞれに引抜き工具111を装着して引っ張る。引抜き工具111は、ワイヤ113の一端側に輪形状の把持部112を有して他端側にナット114を固定する軽量かつコンパクトな器具で、全て全長が同一長に揃えられているため、止水栓51のボルト52にナット114を捩子止めして同時に引っ張れば、止水栓51をその軸線に沿って真直ぐに引っ張って脱落させることができる。 (もっと読む)


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