説明

中日本ジューキ株式会社により出願された特許

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【課題】作業性の向上を図る。
【解決手段】二枚の生地C1,C2が重ねて載置される作業台30と、二枚の生地とをつなぎ合わせるために縫いを行うロックミシン40と、作業台の端縁部32に沿ってロックミシンを搬送する搬送機構50と、作業台に載置された一枚目の生地の仮押さえを行う後クランプ機構70とを備え、後クランプ機構は、作業台と同じ高さで作業台の端縁部の前側に配置される下板75と、下板の上方から一枚目の生地の突き出された端部を保持するクランプ部材711と、下板及びクランプ部材をロックミシンの搬送領域から退避させる退避機構78とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ズレのない縫製を行う。
【解決手段】二枚の生地C1,C2が重ねて載置される作業台30と、二枚の生地の縫製を行うロックミシン40と、作業台の端縁部に沿ってロックミシンを搬送する搬送機構50と、上方から二枚の生地を保持する複数のクランプ部材611を作業台の端縁部32に沿って並んで配置した手前クランプ機構60とを備え、ロックミシンは、布押さえ43を作業台の端縁部に隣接する配置とすると共に、作業台側の縫い針41が布押さえの作業台側の側端部43aに対して針落ちを行い、複数のクランプ部材の先端部の位置を作業台の端縁部の際の位置に合わせたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】糸切断後に生地に残る残糸を残さず除去する。
【解決手段】縫い針11を保持する針棒12と、針棒を上下動させる針上下動機構と、縫い目形成後に上糸を切断する糸切り装置と、糸切り装置による被縫製物C側の切断後の残り糸を被縫製物から除去する残糸処理装置60とを備え、当該残糸処理装置は、残り糸を被縫製物の下面に直接対向する位置で切除する残糸処理メス66,67と、残り糸を残糸処理メス側に吸引する吸引手段79とを備えている。 (もっと読む)


【課題】縫い開始位置に残る上糸端部を残さず除去する。
【解決手段】縫い針11を保持する針棒12と、針棒を上下動させる針上下動機構と、縫い目形成後に上糸を切断する糸切り装置と、糸切り装置の切断により縫い針側に残った上糸端部U1を保持するクランプ機構30と、クランプ機構に保持された上糸端部を被縫製物Cの第一針目の針落ち位置で切除する上糸処理装置40とを備え、上糸処理装置は、上糸端部を被縫製物から切除する上糸処理メス44と、上糸処理メスを保持すると共に当該上糸処理メスを被縫製物の上面に対向させるメス駆動手段46とを備えている。 (もっと読む)


【課題】薄い生地や伸びのある生地でも正確な印付けを行うことのできるテープ縫付け装置および印付け装置を提供する。
【解決手段】生地をX方向に広げた状態に載置可能なテーブル10と、このテーブル10上に載置された生地をY方向へ送る布送り手段40,50と、印を付けるマーカー部24と、このマーカー部24をテーブル10上に近接させたり離間させたりするマーカー駆動部250と、マーカー駆動部250をX方向に移動させるマーカー搬送手段(30〜32)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】幅継ぎ線を中心に左右対称の位置にテープを縫い付ける場合でも、カーテン生地を180度回転させてテーブルにセットし直すような手間のかかる作業を必要としないテープ縫付け装置を提供する。
【解決手段】生地をX方向に広げた状態に載置可能なテーブル(10)と、このテーブル10上に載置された生地をY方向へ送る布送り手段(40,50)と、前記生地にテープを縫い合わせる縫製ヘッド(20)と、この縫製ヘッドを前記テーブル上の所定位置でX方向に移動させるヘッド搬送手段(30,31,32)とを備え、布送り手段(40,50)は、テーブル上の生地をY方向における順方向と逆方向とに設定長送ることが可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】テープを生地に縫い付けるにあたって、縫付糸の締りを緩和して縫製状態を良好にできるミシンの生地押さえを提供する。
【解決手段】本発明に係るミシンの生地押さえは、生地を押さえる押さえ面2の反対面にテープを案内するテープ案内部3が形成され、テープ案内部として押さえ面の反対面に底面を配置した溝4が形成され、溝の底部に縫製針の抜き挿し部11が形成されてなる。さらに本発明は、抜き挿し部から溝の縁12まで切られて形成された縫付糸の逃がし部13を有する。また本発明は、溝の上部を覆う蓋5が付設される。また本発明は、溝の側方に取付部16が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 正しい折り目にそってカーテンを均一に折りたたむことの可能なカーテンたたみ装置を提供する。また、設定データの入力回数の低減を図る。
【解決手段】 カーテンを複数の折込み片で一面側と他面側とから挟み込んでカーテンのひだを折り込む折込みユニット20を備えたカーテンたたみ装置1において、カーテンの裾部に設けられた複数の裾クランプ機構41…および複数の折込みスタッド機構42…、これら複数の裾クランプ機構41…と複数の折込みスタッド機構42…とを開閉駆動する開閉手段とを備え、複数の折込みスタッド機構42…が複数の裾クランプ機構41…と交互に交差するようにカーテンの一面側から複数の裾クランプ機構41…の間にカーテン裾を引き込むとともに、前記開閉手段が閉じていくように構成されている。また、折込みスタッド機構42…の前後移動量によりカーテンのひだ間隔が算出されるようになっている。 (もっと読む)


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