説明

中部電力株式会社により出願された特許

101 - 110 / 811


【課題】
高い温度の熱媒体を、高い効率で得ることのできるヒートポンプ式高温発生機を得る。
【解決手段】
ヒートポンプ式高温発生機は、第1及び第2の冷凍サイクル1,2を備えると共に、第2冷凍サイクルは第1冷凍サイクルの冷媒よりも沸点の高い冷媒を使用している。高温室40への熱媒体流れに対し、上流側には第1冷凍サイクルの凝縮器12を配置し、下流側には第2冷凍サイクルの凝縮器22を配置する。また、高温利用後の熱媒体の流れに対して、上流側には第2冷凍サイクルの蒸発器24を配置し、下流側には第1冷凍サイクルの蒸発器14を配置している。 (もっと読む)


【課題】既存装置を改造することなく繰越炭を低減させる。
【解決手段】石炭バンカ10A〜10Fに対する石炭の供給方法であって、コンベア31上を搬送される石炭を供給対象の石炭バンカ10A〜10Fにスクレーパ装置40A〜40Eによって振り分けると共に、前記スクレーパ装置40A〜40Eを通過して下流に繰り越される繰越炭Uを、1段目のスクレーパ装置40A〜40Eより下流に配置された2段目のスクレーパ装置40B〜40Eを作動させることによって、前記供給対象の石炭バンカ10A〜10Eの下流側に位置する稼働中の石炭バンカ10B〜10Fに振り分けて処理する。 (もっと読む)


【課題】漏油の有無を簡単に判別する。
【解決手段】漏油の判別方法であって、結合部Jの外周面に塗布したシール材50が無色から変色するか否かに基づいて漏油の発生を判別するようにしたことを特徴とする。シール材50は通常は無色透明である。これに対してパッキン40の劣化に伴い漏れ出た絶縁油Bがシール材50に吸収されると、シール材50は変色して見える。従って、シール材50の変色の有無を、目視などによって点検することで、漏油の発生を判別することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】耐熱疲労性及び延性を劣化し難くした燃焼器用部材を提供する。
【解決手段】本発明に係る燃焼器用部材1は、C:0.07〜0.10質量%、Si:0.01〜1質量%、Mn:0.5〜2質量%、Ni:20〜25質量%、Cr:20〜25質量%、W:10〜20質量%、及び残部がCo及び不可避不純物からなるCo基合金を用いて製造した燃焼器用部材であって、断面組織における析出炭化物の面積率が、前記Cの含有量(質量%)を[C]として、−66.7×[C]+8.47%以上、−53.3×[C]+8.53%未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率的に部分放電の探査が可能な部分放電標定装置および部分放電標定方法を提供する。
【解決手段】アンテナユニット10は、部分放電による電磁波を受信する第1アンテナエレメント、第2アンテナエレメントおよび第3アンテナエレメントと、背面方向から第1、第2および第3アンテナエレメントに到来する電磁波を遮断するアース板と、を備え、第1アンテナエレメントで受信した受信信号と第2アンテナエレメントで受信した受信信号との位相差である第1の位相差および第1アンテナエレメントで受信した受信信号と第3アンテナエレメントで受信した受信信号との位相差である第2の位相差を算出し、第1の位相差と第2の位相差から、部分放電による電磁波の到来方向の仰角および水平角を算出する標定部を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来報告されている支持電解質を用いた光触媒による水素生成効率より、より生成効率が大きくなる支持電解質を見出し、その支持電解質とナノコンポジット半導体光触媒材料を用いてメタノール水溶液から水素を製造する手法を提供する。
【解決手段】 ナノコンポジット半導体光触媒材料を用いてメタノール水溶液から水素を製造する手法において、ギ酸アンモニウム支持電解質(支持塩)を加え、高効率に水素を製造する。 (もっと読む)


【課題】空気熱源ヒートポンプの基本回路の軽微な改造により、簡単にかつ低コストで冷房性能および暖房性能を共に向上することができる空気熱源ヒートポンプエアコンおよびその運転方法を提供することを目的とする。
【解決手段】室外機3と、室内機2とが冷媒配管4,5を介して接続され、冷媒圧縮機10、四方切換弁11、室外空気熱交換器12および室内熱交換器30等によりヒートポンプ冷媒回路6が構成されている空気熱源ヒートポンプエアコン1において、室外機3側の四方切換弁11と室外空気熱交換器12とを接続する冷媒配管20Aに、該冷媒配管20A側を流れる冷媒と、水、ブライン等の熱媒体とを熱交換させ、冷房運転時、熱媒体により冷媒を冷却して凝縮させるとともに、暖房運転時、熱媒体から吸熱して冷媒を蒸発させる冷媒/熱媒体熱交換器40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電流端子およびベース側固定端子の製作誤差等々により両者間において接触不良が発生する可能性があるという課題があった。
【解決手段】電圧を検出するプラグ端子4および端子台6に設けられた電流を検出する電流端子5を有する電力量計測ユニット2と、プラグ端子4が挿着される計器ベース1に設けられたコンセント端子18と、電流端子5が端子ねじ8により接続される計器ベース1に設けられたベース側固定端子7とを備えた電力量計100において、端子台6は凹形状部22を有し、凹形状部22に遊嵌状態で嵌合されるように電流端子5に凸形状部23を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】再生可能資源を原料とした絶縁性高分子材料組成物の耐熱性を向上させる。
【解決手段】植物油由来エポキシ樹脂と植物由来ポリフェノールを混合し、得られた混合物を加熱処理することにより、植物油由来エポキシ樹脂−植物由来ポリフェノールの相溶物である液状エポキシ樹脂組成物を得る。液状エポキシ樹脂組成物に、カルボジイミド化合物を添加し、混合する。さらに、硬化促進剤等の添加物を加え、加熱処理することにより絶縁性高分子材料組成物を得る。カルボジイミド化合物としては、分子中に2個以上のカルボジイミド結合を有するものであり、式−R−N=C=N−(式中、Rは有機ジイソシアネート残基を表す)で示される少なくとも1種の繰り返し単位からなる単独重合体又は共重合体が包含される。 (もっと読む)


【課題】温度制御能力が高く、かつ低コストな加熱装置を提供する。
【解決手段】亜鉛溶融メッキ槽10を加熱する加熱装置Mであって、前記亜鉛溶融メッキ槽10の側面壁10A、10Bに対してその面沿いに並べて配置された複数個の誘導加熱コイル71と、前記各誘導加熱コイル71に対してその裏面側に重ねて配置され、各誘導加熱コイル71の裏面を覆う磁気シールド部材81と、前記各誘導加熱コイル71にそれぞれ専用に設けられ前記誘導加熱コイルに高周波の交流電力を供給する電源装置30と、を備えてなると共に、前記磁気シールド部材81は、前記誘導加熱コイル71の裏面を分担して覆う複数のフェライト板片91、95により分割構成されている。 (もっと読む)


101 - 110 / 811