説明

中部電力株式会社により出願された特許

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【課題】メンテナンス性に優れた調理釜用ヒータモジュールを提供する。
【解決手段】調理釜60の裏面に接する凹曲面形状をした伝熱板20と、伝熱板20の裏面に装着されたヒータ30と、前記伝熱板20の裏面に装着され、前記伝熱板20と共にヒータを収容する収容体を構成する裏面カバー40と、を備える。この構成では、伝熱板20と裏面カバー40がヒータ30を収容する収容体を構成する。そのため、食材や調理材料がヒータ等に付着等することがない。そのため、ヒータ30が汚れ難くメンテナンス性がよい。 (もっと読む)


【課題】中継処理を行うか否かを各端末に自律的に判断させ、ネットワーク全体の消費電力を低減すること。
【解決手段】無線により通信可能な複数の装置をノードとして含む木構造のネットワークにおいて通信する無線端末装置であって、上記複数の装置のうちの通信可能な周辺無線端末装置のパスコスト、当該周辺無線端末装置の木構造上の子孫に関する情報、および当該周辺無線端末装置が上記無線端末装置の木構造上の親として選択されている周辺無線端末装置であるか否かに基づいて、当該周辺無線端末装置を木構造上の親として選択することに対する評価値を算出する評価値算出部と、上記評価値に基づいて、上記周辺無線端末装置のいずれかを木構造上の親として選択する状態管理部と、を備える無線端末装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】プレハブ終端接続箱内における地絡電流の経路を確保し、電力ケーブル故障区間の検出精度を向上させること。
【解決手段】一端側で当接するストレスコーン150を押圧する終端接続箱用押しパイプ170である。押しパイプ170は、筒状の絶縁層174と、絶縁層174の内面に、絶縁層174の一端部から他端部174bに亘って配設され、絶縁層174の一端部側でストレスコーン150に当接する金属層172とを有する。金属層172の一端部172aは、絶縁層174の一端部側で絶縁層174の外面に露出するとともに、金属層172の他端部172bは、絶縁層174の他端部174bより突出している。 (もっと読む)


【解決課題】エピタキシャル薄膜成長用の配向基板において、基板表面の配向度及び平滑性が従来のものよりも改善されたものを提供する。
【解決手段】本発明は、配向化された銅からなる配向化金属層に補強材である金属基材をクラッドしてなるエピタキシャル膜形成用配向基板において、前記配向化金属層は、配向度Δφ、Δωがいずれも5〜9°である配向性を有する金属であり、前記配向化金属層の表面上に、ニッケルめっき膜からなり100〜5000nmの厚さの配向性改善層を備え、前記配向化金属層表面における配向度(Δφ及びΔω)と、前記配向性改善層表面における配向度(Δφ及びΔω)との差が、いずれも0.1〜3.0°であることを特徴とするエピタキシャル膜形成用配向基板である。 (もっと読む)


【課題】凝縮器を小型化することができる凝縮装置を提供する。
【解決手段】凝縮装置71は、作動流体を圧縮する圧縮部20を有する圧縮機10と、圧縮部20において圧縮された作動流体を凝縮させる凝縮器13と、圧縮部20の吐出口CS2と凝縮器13の流入口13aとの間の流体通路91を流れる作動流体を冷却するために流体通路91内に冷却用流体を噴霧するノズル82を有する噴霧機構81と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】短時間でかつ確実に劣化した碍子を特定することのできる碍子の劣化診断装置を提供する。
【解決手段】音・映像採取ユニット10を用いて通電状態にある電線を支持する碍子が発生する音の音圧信号のデータと碍子を含む画像のデータとを採取した後、帯域データ抽出手段32にて、前記採取した音圧信号から予め設定された周波数帯域である診断帯域の音圧信号を抽出し、音源方向推定手段33にて、抽出された音の音圧信号のデータから音源方向(θ,φ)と音圧レベルとを含む音源データを周波数毎に検出した後、診断用画像作成手段34にて作成した音源方向及び音圧レベルと画像のデータとを合成した診断用画像を用いて碍子の劣化診断を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】半導体、液晶などの製造工程から排出されるシラン系化合物を含む排ガス及びPFCsを含む排ガスを同時に分解処理する排ガス処理装置及び排ガス処理方法に係り、コンパクトであり、シリカの除去が簡単で省エネルギーの処理ができるようにした。
【解決手段】筒状の電気ヒータ3により予備分解部21となる外筒側と本分解部22となる内筒側とに区画した二重筒状の分解部2を形成し、シラン系化合物を含む排ガス及びPFCsを含む排ガスを同時に予備分解部21の一端側に導入して、予備分解部21及び本分解部22の他端側において、予備分解部21からの予備分解された予備分解ガスを反転させて本分解部に導入するとともに、添加ガスを導入して予備分解ガスに混合し、予備分解部21及び本分解部22で分解処理された処理ガスを、本分解部の一端側から放出するようにして、コンパクトでシリカの除去が簡単な省エネルギーの処理を可能とした。 (もっと読む)


【課題】エアコンプレッサー及び/又は空冷装置の排熱並びにヒートポンプの排熱を相互に利用することが可能であり、季節を問わず年間を通じて、安定した性能を確保しつつ、エネルギー効率を極めて良好な状態とすることができる排熱相互利用システムを提供する。
【解決手段】排熱相互利用システム1は、コンプレッサー4の排気あるいは当該排気と空気の混合気を、ヒートポンプ6へ導く連結ダクト30と、当該排気あるいは混合気を、通常室温を上回る状態でヒートポンプ6に吸い込まれるように調節する調節ダンパ52と、ヒートポンプ6の排気あるいは当該排気と空気の混合気を、コンプレッサー4へ導く室内返戻ダクト38等と、当該排気あるいは混合気を、前記通常室温を下回る状態でコンプレッサー4に吸い込まれるように調節するコンプレッサー入口冷却ダンパ64を備えている。 (もっと読む)


【課題】ケーブル収容管を内部に配した管路の管内空間を占める物体を判別する。
【解決手段】管路Zの管内空間を占める物体をレーザ探査機50を用いて判別する判別方法であって、前記レーザ探査機50を、管路Zのケーブル収容管30の管軸に沿って移動させながら前記送信アンテナ51から電磁波パルスを送信し、前記送信アンテナ51から送信され、前記支持部材20にて反射した電磁波パルスの反射波を前記受信アンテナ53にて受信し、前記レーザ探査機50のケーブル収容管内における位置Dと、前記電磁パルスを送信してから前記反射波を受信するまでの到達時間差Tを2軸とする位置到達時間差曲線Uを作成し、作成した位置到達時間差曲線Uの特徴に基づいて、前記管路Zの管内空間を占める物体を判別する。 (もっと読む)


【課題】超音波の到来方向の検出に有益な集音手段、超音波を発する音源位置を特定し可視化した画像表示装置を提供する。
【解決手段】カメラの撮像画像を表示する表示手段と、少なくとも2つのマイクロフォンM3、M4を有する集音手段15と、音源が発する超音波が少なくとも2つのマイクロフォンに到達する時間差に基づき音源位置を算出する音源位置算出手段と、表示手段に表示された撮像画像内に音源位置を識別する画像を表示する制御を行う表示制御手段とを備えた画像表示装置で、集音手段は、少なくとも2つのマイクロフォンをそれぞれ覆い、基端C、Dを閉塞して先端に各マイクロフォンの集音方向へ開口する集音孔H3、H4を形成し、基端から先端に向けて先細りする形状の筒状部材17C、17Dを有し、少なくとも2つの筒状部材を、先端が互いに接近するように配置することで、集音孔同士の間隔Yを超音波の半波長未満にした。 (もっと読む)


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