説明

朝日スチール工業株式会社により出願された特許

1 - 10 / 12


【課題】 一方向への開閉が可能な施錠装置を提供する。
【解決手段】
施錠装置2は、施錠板21と施錠板22により支柱5を挟んで、門扉1を支柱5に係止する。施錠板20と施錠板21は、枠10の表裏面においてボルト・ナット29の回動と共に回動する。施錠装置2の回動により挟持部22、22による支柱5の挟持が解けると、施錠板20のストッパ部25が支柱5に当接した状態になりストッパとなって、門扉1は一方向側にのみ開くことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートから剥離しやすいコンクリート打設用スペーサを提供する。
【解決手段】
スペーサ本体1は長尺形状をなし、その外表面には被覆材2が装着され、該被覆材2は、ポリエチレンの薄膜フィルムであって、シュリンク加工によりスペーサ本体1に密着している。被覆材2は、コンクリートとの剥離性が高く、且つスペーサ本体1に剥離可能に装着でき、また切断可能である。スペーサ本体1の適宜の箇所に被覆材2を介して両面テープ10などを張り、対象物に対する装着性を高めることも可能である。 (もっと読む)


【課題】 勾配や曲がりに対応可能で、施工性の良い手摺及び接続具を提供する。
【解決手段】 接続具1は一対の回動片10と連結片20及び取付片30とから構成され、回動片10は取付片30と軸線に沿った切断面である接触面15において互いに摺動接触し、1平面である接触面15において回動可能に連結されている。半円形板39には、弧状のボルト孔31が形成され、半円形部にはメネジ32が設けられており、ボルト孔31にボルトを挿通し、他方の取付片30のメネジ32にねじ込んで、一対の取付片30、30を締結するようになっている。ボルト孔31は弧状であるため、取付片30、30を互いに回転方向にずらして固定し、取付片30、30をねじれた状態で締結することが可能である。回動片10には連結軸19が接続し、ここに円筒の連結片20を貫挿する。 (もっと読む)


【課題】 一方向への開閉が可能な施錠装置を提供する。
【解決手段】
施錠装置2は、施錠板21と施錠板22により支柱5を挟んで、門扉1を支柱5に係止する。施錠板20と施錠板21は、枠10の表裏面においてボルト・ナット29の回動と共に回動する。施錠装置2の回動により挟持部22、22による支柱5の挟持が解けると、施錠板20のストッパ部25が支柱5に当接した状態になりストッパとなって、門扉1は一方向側にのみ開くことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 機器の設置や配線の設置が容易且つ整理して行うことが可能であり、外観的にも好ましい印象を与えることができるフエンス用機器取り付け装置及びフエンスを提供する。
【解決手段】支柱1には支柱ボックス3が装着され、支柱ボックス3の上に機器装着部4が設けられ、この機器装着部4にセンサや監視カメラなどの任意の機器を装着する。支柱ボックス3には配線ホルダ5が接続し、電源や信号などの配線を配置できる。機器のケーブル90等は機器装着部4内部に引き込み、更に支柱ボックス3を経由して配線ホルダ5に導くことにより外部に露出させずに敷設する。 (もっと読む)


【課題】強度が大きく且つ安全なフエンス扉を簡単に形成できるフエンス扉用枠を提供する。
【解決手段】フエンス扉用枠Aは一対の枠体1、1を備え、この間にフエンス体60を挟持して、フエンス扉Bを形成する。枠体1の一端側に蝶番3,3が装着され、反対側にカンヌキ4が設けられる。枠体1、1の所定の位置において、ボルト・ナット2により枠体1、1の間にフエンス体60を挟んで、締結する。枠体1は、2つに分割され、伸縮ジョイント5により連結され、幅方向の長さが可変になっており、フエンス扉の幅を調整できる。 (もっと読む)


【課題】 遮音効果の高い遮音フエンスを提供する。
【解決手段】フエンス本体50は第1パネル51と第2パネル52の2枚のパネルから構成され、第1パネル51と第2パネル52の間にはスペーサ6が介装されて、所定の隙間7が形成されている。第1パネル51と第2パネル52はそれぞれ板状体4と吸音体5とから構成されている。吸音体5は板状体4に貼着されている。吸音体5、5は互いに対向して設置され、この間にスペーサ6が設けられ、所定の間隔の隙間7が形成される。 (もっと読む)


【課題】 吸音体の厚みや材質、構造等を変えることのできる防音フエンスを提供する。
【解決手段】 フエンス本体50は、一面側に位置する、鉄板40と鉄板40に貼着されたポリエチレンフォーム41から形成されている板状体4と、他面側に位置する、孔52を複数有する多孔板5と、板状体4と多孔板5の間に位置する吸音体6とで構成され、胴縁1により上下端で締結する。胴縁1は本体である環状部2と押さえプレート3とから構成され、押さえプレート3は断面L字状をなしており、係合部30が底部13の内面と接触し、係合し、係合部30とほぼ直角をなして曲げられた押さえ部31はフエンス本体50に接触して、受け部10との間にフエンス本体50を挟み込む。 (もっと読む)


【課題】 支柱と縦材を近接して設置する場合であっても、確実な締結を実現できるフエンス締結具を提供する。
【解決手段】
締結バンド2は支柱50に当接する支柱締結部20を有し、支柱締結部20に連続してフエンス体52の縦材51を挟持する1対の延出部21、21を備え、延出部21、21には夫々座面10、10が当接し、座面10に設けられたボルト孔11にボルトを通して締結バンド2を締め付けて、支柱50と縦材51とを締結する。座面10、10は連結部12,12より連結され、連結部12と12の間に上下方向にスペーサ部13が設けられ、延出部21、21の間にスペーサとして介装され、延出部21と延出部21がテーパ状になることがなく、支柱50と縦材51の締結を確実に行う。 (もっと読む)


【課題】 耐錆性の高いフエンス用支柱及びフエンスを提供する。
【解決手段】 支柱1に、1対のナット4、4が上下に2ヶ所設けられており、このナット4により胴縁2をバンド6等を用いて支柱1に固定するようになっている。ナット4は支柱1の側面に溶接などにより固定されており、支柱1には孔などは形成されていない。ナット4の側面には貫通孔41が形成されており、側面からメネジ穴40を突き抜けて、反対側の側面に抜けている。支柱1はナット4を含めて全体をメッキ加工されている。前記貫通孔41によりメネジ穴40まで確実にメッキ処理がなされている。 (もっと読む)


1 - 10 / 12