説明

長崎県により出願された特許

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【課題】 DNAマーカーを用いた抵抗性検定を利用可能にして、ジャガイモXウイルスに対する抵抗性をDNAレベルで、しかも短時間に検定できるようにすることにより、抵抗性品種育成を効率的に行うことのできる検定法を提供することにある。
【解決手段】 下記の配列番号1及び配列番号2で表されるジャガイモXウイルス抵抗性検定用プライマー。
atcttggttt gaatacatgg 1
cacaatattg gaaggattca 2 (もっと読む)


【課題】本発明は、魚類のホルモン投与による排卵誘導において、事前に親魚の卵径に基づいた採卵成績予測(排卵時間、卵量、卵質)を行うことで、安定的及び効率的な採卵方法を提供する。
【解決手段】ホルモン投与時に親魚から一部採取した卵の卵径に基づいて、ホルモン投与から排卵するまでの時間を調査することで採卵成績予測データを作成し、作成した採卵成績予測データを用いて、当該個体の卵径からホルモン投与後、排卵するまでの時間を予測し、採卵と人工授精を最適なタイミングで実施できるようにした。また、ホルモン投与時に親魚から一部採取した卵の卵径に基づいて、ホルモン投与により得られる卵量と卵質を調査することで採卵成績予測データを作成し、作成した採卵成績予測データを用いて、当該個体の卵径からホルモン投与により得られる卵量と卵質を予測し、実際に使用する個体の選定と使用数量の決定を可能にするようにした。 (もっと読む)


【課題】 高価な画像処理装置を用いることなく特定の物体の適切な把持場所及び握力を認識して把持できる把持ロボット装置を提供する。
【解決手段】 複数の物体Bに識別情報が記録されたICタグ3を設け、各物体Bを自動的に識別して制御コンピュータ7で制御されるロボットマニピュレータ2で把持する把持ロボット装置1であって、ロボットマニピュレータ2のハンド2b近接位置にICタグリーダアンテナ4とCCDカメラ5を取り付け、各物体Bの識別情報と物体Bの形状情報及びその把持位置を示す把持情報が関連付けられたデータベースを制御コンピュータ2に設け、前記CCDカメラ5で撮像した物体Bの画像とデータベースの形状情報を比較して物体の位置・姿勢・把持位置を算出する算出手段を制御コンピュータ7に設け、同算出手段で算出した把持動作情報に基づいてロボットマニピュレータ2を作動させて物体Bを把持する。 (もっと読む)


【課題】軽量化と耐衝撃性の向上化を両立することを可能とした高強度陶磁器製食器を提供する。
【解決手段】陶磁器製食器の縁先端からやや内側の引っ張り応力が集中する部分の断面形状に、直線或いは窪みを持たせることで、外周部との剛性分布を適正化し、破壊の起点となる部分の引っ張り応力を低下させることにより、重量を増加することなく耐衝撃性を大幅に向上させた高強度陶磁器製食器。
【効果】衝撃に強い形状を持つ高強度陶磁器製食器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 生石灰、消石灰に代えて、カルシウム原料として石灰石等の炭酸カルシウムを主構成相とする石灰質材料を用いて、熱処理を施しても健全なバルク構造を維持することが可能な水浄化材を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、生活排水、事業所排水などの排水や、池水、内湾など閉鎖性水域の水を浄化する水浄化材であって、炭酸カルシウムを主成分とする石灰質原料と、シリカを主成分とする珪酸質原料と、粘土鉱物など可塑性原料の混合物とを粉砕・混合し、これらの粉砕混合物を多孔質構造の成形体となした後、750℃〜1000℃の温度範囲で熱処理を施して、炭酸カルシウム成分を生石灰化し、前記生石灰化の後、含水させて消化させ、前記消化後、160℃〜210℃の温度範囲で水蒸気養生を行うことによって得られることを特徴としている。 (もっと読む)


海上に浮揚する浮体を岸壁又は他の浮体に連結する浮体連結装置1が、水平な第1の回転軸4c、鉛直な第2の回転軸4c′を有した回転軸組立体4と、一端において第1の回転軸4cを中心として回転自在に回転軸組立体に連結された第1のヨーク2と、一端において第2の回転軸4c′を中心として回転自在に回転軸
組立体4に連結された第2のヨーク3と、第1のヨーク2の他端に連結され前記2つの軸線に対して垂直な中心軸線方向に延設された第3の回転軸2aと、浮体Fに連結され第3の回転軸2aを回転自在に支持すると共に第3の回転軸が中心軸線方向に移動することを防止する軸受手段5とを有する。 (もっと読む)


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